関東ふれあいの道・水源のみち（自：さわらびの湯BS、至：清東橋BS）

2016年11月26日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.4km
• 登り: 744m
• 下り: 612m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:07

8:31 さわらびの湯バス停
8:53 9:04 白谷沢登山口
10:17 10:17 岩茸石
10:38 10:44 権次入峠
10:56 11:26 棒ノ嶺
12:38 清東橋バス停

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】国際興業バス(飯03-2)東飯能駅 駅前広場7：43→さわらびの湯8：21
【復路】西東京バス(奥31)清東橋12：55→川井駅13：08
　　　　JR東日本　川井13：17→河辺13：54

コース状況／危険箇所等

奥茶屋登山道口までの下山コースに木橋が幾つかあり、その一つ、水混じりの残雪の木橋で滑って転倒、人差し指に軽傷を負いました

その他周辺情報

河辺駅北口の梅の湯で入浴、反省会

写真

11/26 8:21

さわらびの湯バス停で我々も含めて数名が下車

11/26 8:30

農産物直売所のトイレに立寄り、棒ノ折山に向けて出発

11/26 8:42

有間ダム口からダム堰を渡る

11/26 8:53

農産物直売所から約25分、白谷沢登山口に到着、ここでスパッツを装着

11/26 8:54

登山口手前の鋼橋の上は積雪が凍っていた

11/26 9:04

準備を整えて白谷沢登山口を出発

11/26 9:06

登山口を入って直ぐに急登が始まる

11/26 9:18

白谷沢を高巻きにした山腹の道を慎重に進む

11/26 9:24

白谷沢登山口から約20分、藤懸の滝横を通過

11/26 9:33

さらに約10分後、天狗の滝上段部横を通過

11/26 9:39

白谷沢登山口から約35分、第二牢門と呼ばれる核心部のゴルジュを進む

11/26 9:41

第二牢門を過ぎて程なく白孔雀の滝横の3段の鎖場を慎重に攀じ登る

11/26 9:46

鎖場を通過後、渓谷を振り返り見る

11/26 9:52

白谷沢を抜けると積雪の残る緩やかな登山道になる

11/26 10:00

木段を上り大名栗林道を斜めに横断、東屋跡で暫し休憩

11/26 10:06

東屋跡を出発して暫し山腹を急登

11/26 10:10

5分足らずで山腹の緩やかな登山道に

11/26 10:17

東屋跡から約15分、岩茸石横を通過

11/26 10:23

ゴンジリ峠に向けて尾根道を登る

11/26 10:35

雪に足を捕られながら慎重に登る友人

11/26 10:38

岩茸石から約20分、ゴンジリ峠に到着、暫し休憩

11/26 10:44

棒ノ嶺に向けてもう一踏ん張り　暫くは平坦な道だが直ぐに残雪の泥濘道を急登することに

11/26 10:55

ゴンジリ峠から約20分、銀世界の棒ノ嶺に到着、昼食を摂る

11/26 11:24

視界不良でも一応、記念撮影

11/26 11:25

東屋奥にある奥茶屋への下山道へ

11/26 11:27

数m降ると積雪はなくなるが急勾配の降りに

11/26 12:05

濡れて滑り易くなっている坂を慎重に降る

11/26 12:17

山頂から約50分、ワサビ畑横を進む　その後、3つ目の木橋で足を滑らせて後ろ向きに思いっきり転倒、左手人差し指から少し出血した

11/26 12:28

奥茶屋登山道口への最後の長い木橋を渡る

11/26 12:29

山頂から約1時間5分、奥茶屋登山道口に出て車道を下る

11/26 12:37

車道を歩くこと約10分、トイレ、休憩舎もある清東橋バス停に到着

11/26 13:11

12：55発のバスに乗って川井駅に無事に辿り着く

撮影機器：

IXY 640 CANON

感想

kochan-ike

この季節には珍しく一昨日に雪が降り、白谷沢を過ぎた辺りから残っており、棒ノ嶺は一面が銀世界でプチ雪山歩きを楽しみました。思ったより早く清東橋バス停に到着、運よく12：55発のバスに乗ることができましたが、それに乗れなければ16：50までバスはなく、約4.6kmの車道歩きとなるところでした。