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Yamareco

記録ID: 1459895
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

大日崎尾根から社山・半月山〜中禅寺湖南岸を細長く周回〜

2018年05月11日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:25
距離
16.5km
登り
1,283m
下り
1,283m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:35
休憩
0:50
合計
8:25
6:25
35
スタート地点
7:00
7:00
25
狸窪
7:25
7:25
5
阿世潟
7:30
7:30
30
大日崎尾根SC取付
8:00
8:00
60
1557P
9:00
9:05
35
社山/黒檜山分岐
9:40
9:55
50
社山
10:45
10:45
45
阿世潟峠
11:30
11:30
25
半月峠
11:55
12:00
10
半月山展望台
12:10
12:35
30
半月山
13:05
13:05
10
中禅寺湖展望台
13:15
13:15
45
狸山
14:00
14:00
35
茶ノ木平(遊歩道下り口)
14:35
14:35
15
中宮寺(遊歩道入口)
14:50
歌ヶ浜駐車場
普段は手書きのメモでコースタイムを記録しているのですが、今回は忘れてしまいました。そしてそんなときに限ってGPSログも写真の撮影時刻も飛んでしまっているという・・・なのでタイムはおおよそのもので、5分単位で丸めております。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
歌ヶ浜駐車場利用。
トイレあり。
コース状況/
危険箇所等
ルートは手書きです。
コース特に問題ありませんが、エリア全体で傾斜が急です。

【歌ヶ浜駐車場〜大日崎尾根SC取付き】
 ・少し舗装路を歩いたのち、中禅寺湖沿いの心地よい遊歩道になります。
 ・取付は阿世潟の分岐を過ぎて2本目の木橋を渡ったところです。

【SC取付き〜社山/黒檜岳分岐】
 ・この区間は明瞭なルートはありませんが、尾根をひたすら進む(登る)
  だけなので迷うこともないかと思います。
 ・かなりの急登です。
 ・一旦平坦な尾根を歩いたのち分岐に向けて笹藪の急登となりますが、
  この日の時点で笹の高さは足首より少し上くらいでした。
  尾根のほぼ中央にうっすらと踏み跡は見えます。

【社山/黒檜岳分岐〜社山】
 ・社山の山頂手前に藪があります。
  自分は南側に回避し、南西に伸びる登山道へ出て山頂につきました。
  
【社山〜半月山】
 ・急斜面を下って登っての繰り返し。径の状態は良いです。

【半月山〜茶ノ木平】
 ・半月山を出てすぐ、すれ違い困難な区間があります。
  国土地理院地図ではほぼ平坦な尾根の上の径ですが、実際には南側に
  少し下った位置に径がついています。一部ロープが張られています。
 ・1度、車道を横断します。この向きで進むと左手方向の見通しがやや
  悪いので注意が必要です。

【茶ノ木平〜歌ヶ浜駐車場】
 ・緩やかで歩きやすい下り。最後は一般道。
その他周辺情報 宇都宮市、徳次郎IC近くの「ただおみの湯」に行ってみました。
(半)露天の浴槽1つと洗い場が7席分くらい。500円。
日光から少し移動が必要ですが、設備が最低限でよいのであれば
選択肢にいれてみてもよいかと思います。個人的には好印象。
源泉かけ流しとのこと。
歌ヶ浜駐車場をスタート!
歌ヶ浜駐車場をスタート!
まず目指す社山とその手前の尾根がみえた。
1
まず目指す社山とその手前の尾根がみえた。
男体山リフレクション!
1
男体山リフレクション!
男体山リフレクション2.
2
男体山リフレクション2.
快適に歩く。狸窪分岐。
快適に歩く。狸窪分岐。
阿世潟分岐。
今回のルートは、画面右端の切れちゃってる方向へ進む感じです。
阿世潟分岐。
今回のルートは、画面右端の切れちゃってる方向へ進む感じです。
阿世潟分岐から2本目の木橋。これを渡り、すぐ左の尾根が大日崎尾根へのショートカット取付。さぁ登るぞ!
お猿さんが一匹お出迎えしてくれていました。
阿世潟分岐から2本目の木橋。これを渡り、すぐ左の尾根が大日崎尾根へのショートカット取付。さぁ登るぞ!
お猿さんが一匹お出迎えしてくれていました。
とりあえず登り切った1557p手前の小ピークより。
とりあえず登り切った1557p手前の小ピークより。
1557p。
木で意外と展望きかず、とりあえず進むべき方向を撮っておいた。
1557p。
木で意外と展望きかず、とりあえず進むべき方向を撮っておいた。
逆さ白根がうまく撮れそうなポイントが見つからない(><)
でも景色が良くて平坦な尾根歩きで気分爽快。
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逆さ白根がうまく撮れそうなポイントが見つからない(><)
でも景色が良くて平坦な尾根歩きで気分爽快。
半月山方面。待っててねッ!
半月山方面。待っててねッ!
社山。近付いた。
中禅寺湖畔歩きの途中では遥か高かった頂。一気に高度をあげてきたことを実感。
社山。近付いた。
中禅寺湖畔歩きの途中では遥か高かった頂。一気に高度をあげてきたことを実感。
平坦尾根から再び急登。
うっすら踏み跡が見えなくはない。
平坦尾根から再び急登。
うっすら踏み跡が見えなくはない。
尾根線をちょっとそれてしまったところ。
笹は腰の高さです。
尾根線をちょっとそれてしまったところ。
笹は腰の高さです。
ほぼ登り切り。
社山と黒檜山の分岐のちょっと手前。
北を見れば白根山。
4
ほぼ登り切り。
社山と黒檜山の分岐のちょっと手前。
北を見れば白根山。
振り返ると男体山。
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振り返ると男体山。
黒檜岳への分岐。写真の右奥から歩いてきました。
黒檜岳への分岐。写真の右奥から歩いてきました。
社山まで、一旦くだって登り返します。
社山まで、一旦くだって登り返します。
写真ほぼ中央、湖のあっち側辺りがスタート地点。
写真ほぼ中央、湖のあっち側辺りがスタート地点。
登り返し。
社山への登りは樹林地帯。
この上に藪が。
社山への登りは樹林地帯。
この上に藪が。
社山ついたー!
「いま何時?」「そうねだいたいね〜」
という会話がどれくらいなされてきたのだろう?
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社山ついたー!
「いま何時?」「そうねだいたいね〜」
という会話がどれくらいなされてきたのだろう?
社山より、足尾の中倉尾根はあれかな。
すごく険しくみえるけど、あれ歩いたんだよな。
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社山より、足尾の中倉尾根はあれかな。
すごく険しくみえるけど、あれ歩いたんだよな。
社山山頂から少し下ったところ。これは絶景ポイント。
社山山頂から少し下ったところ。これは絶景ポイント。
同じ場所から男体山。
1
同じ場所から男体山。
これから進む稜線を望む。
これから進む稜線を望む。
阿世潟峠。
社山からの下りですれ違う方との会話を楽しみながらのんびり降りてきました。
そしてまた登り返していきます。
阿世潟峠。
社山からの下りですれ違う方との会話を楽しみながらのんびり降りてきました。
そしてまた登り返していきます。
1567pより。
大日崎尾根取付の斜度がよくわかる。
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1567pより。
大日崎尾根取付の斜度がよくわかる。
半月峠。
阿世潟峠からこまでの区間はけっこう疲れちゃいました。
半月峠。
阿世潟峠からこまでの区間はけっこう疲れちゃいました。
半月山への登りも急登。
1本だけ咲いていたアカヤシオに元気をもらいながら。
1
半月山への登りも急登。
1本だけ咲いていたアカヤシオに元気をもらいながら。
半月山展望台より。
八丁出島と男体山。
3
半月山展望台より。
八丁出島と男体山。
社山、錫ヶ岳、白根山方面。
社山、錫ヶ岳、白根山方面。
皇海山方面。社山も。
皇海山方面。社山も。
半月山に到着。
遊歩道案内板をみると少し余裕がありそうだったので、
少し休憩。急いで昼食。
半月山に到着。
遊歩道案内板をみると少し余裕がありそうだったので、
少し休憩。急いで昼食。
中禅寺湖展望台から男体山。
中禅寺湖展望台から男体山。
中禅寺湖展望台から白根山方面。
中禅寺湖展望台から白根山方面。
狸(むじな)山。展望きかず、鉄塔あり。
狸(むじな)山。展望きかず、鉄塔あり。
夕日岳周辺でしょうか?
夕日岳周辺でしょうか?
横断要注意。
この写真の左手側はカーブしていて、登ってくる車両がちょっと見づらいかも。
横断要注意。
この写真の左手側はカーブしていて、登ってくる車両がちょっと見づらいかも。
錫ヶ岳にも行ってみたい。
錫ヶ岳にも行ってみたい。
明智平分岐。
茶ノ木平からの下りはゆるやかで快適。
疲れた足にやさしかったです。
茶ノ木平からの下りはゆるやかで快適。
疲れた足にやさしかったです。
降りてきた〜。湖面きらっきら!
降りてきた〜。湖面きらっきら!
最後に一枚。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ 食器 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ポール

感想

父ソロ登山。
リハビリ登山第2弾(?)として、急登頑張ろうコースで行ってみました。

このエリアは歩くのが初めてでしたが、とにかく急峻だったという印象。
ダイナミックに登って下っての繰り返し。
最後はかなり疲れてしまいましたが歩ききれました。
もうちょっと足も体も慣らしていかないといけないなぁ。

コース中ほとんどの場所で男体山や白根山、足尾の山々などが見えていて
全体的には気分よく歩けました。角度を変えながら、でも似通った写真を
相当数量撮っていました(笑)

2日くらい前の寒さで男体山や白根山のほうは降雪があったようだし
前日昼前まで雨だったので影響を心配していましたが、このコースでは
問題ありませんでした。
むしろすれ違った方々の話によれば「滅多にない好コンディション」との
ことで、いろいろとラッキーだったのかな。

今回は平日ですれ違う方も多くはありませんでしたが、
ソロだったこともあってたくさんの方とお話させていただいたのも
楽しかったです。
ありがとうございました。

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