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Yamareco

記録ID: 1460550
全員に公開
雪山ハイキング
札幌近郊

手稲山(ハイランドスキー場コース)

2018年05月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:38
距離
4.4km
登り
450m
下り
442m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:03
休憩
0:36
合計
2:39
距離 4.4km 登り 450m 下り 455m
9:22
73
旧ロープウエイ山麓駅
10:35
11:11
50
12:01
旧ロープウエイ山麓駅
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
札幌市内から国道5号線を小樽方向へ向かい、富丘2-7/富丘3-7の信号を左折。(「札樽道自動車道」・「手稲山」の標識あり)そのまま道なりに道路の終点となる旧ロープウエイ山麓駅まで進めば、周辺に数十台駐車可能な広いスペースがあります。路面は既に雪が無く、車を止めるにも支障ナシ、夏タイヤOKです。旧駅の少し奥に、山頂へ続く山道がつけられています。
コース状況/
危険箇所等
コースの90%は、まだ雪に覆われている状況です。ツボ足でも行けると思いますが、途中から軽アイゼンを装着しました。気温が高くて雪も緩んでおり効果は限定的でしたが、無いよりは増しだったと思います。
半年振りの手稲山。快晴の青空に期待が高まります。
^^
2018年05月12日 09:05撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
4
5/12 9:05
半年振りの手稲山。快晴の青空に期待が高まります。
^^
では、行ってみましょう。
2018年05月12日 09:15撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/12 9:15
では、行ってみましょう。
芽吹き始めた新緑と青空、残雪。既に平地では過ぎてしまった早春の風情が残されています。
2018年05月12日 09:18撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/12 9:18
芽吹き始めた新緑と青空、残雪。既に平地では過ぎてしまった早春の風情が残されています。
滑るには十分な雪が残されているゲレンデ。スキー少年団と思しきチームが練習していました。
2018年05月12日 09:25撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
2
5/12 9:25
滑るには十分な雪が残されているゲレンデ。スキー少年団と思しきチームが練習していました。
どうやって登るのかと思っていたら。。
これ、滑るより面白そう!
2018年05月12日 09:25撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/12 9:25
どうやって登るのかと思っていたら。。
これ、滑るより面白そう!
青空に向かってヒルクライム!
ここを写真に撮ると、まるで魚眼レンズのような写りになります。
2018年05月12日 09:28撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/12 9:28
青空に向かってヒルクライム!
ここを写真に撮ると、まるで魚眼レンズのような写りになります。
女子大回転コースの急斜面。この付近は雪も少なめですが。。
2018年05月12日 09:33撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/12 9:33
女子大回転コースの急斜面。この付近は雪も少なめですが。。
スリップに備えて、軽アイゼン着けることにします。
ただ、雪が緩んでて効き目はイマイチ。。
2018年05月12日 09:44撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
3
5/12 9:44
スリップに備えて、軽アイゼン着けることにします。
ただ、雪が緩んでて効き目はイマイチ。。
最大斜度付近の図。半年振りでも、やっぱキツい。。
ただ、この付近だけ少し強めの風が吹いており、丁度いい塩梅で体を冷やしてくれました。
2018年05月12日 09:45撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/12 9:45
最大斜度付近の図。半年振りでも、やっぱキツい。。
ただ、この付近だけ少し強めの風が吹いており、丁度いい塩梅で体を冷やしてくれました。
急登クリア!
で、その先は。。
2018年05月12日 09:57撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5/12 9:57
急登クリア!
で、その先は。。
一面の雪原。
まだまだ行けそうですよ。
2018年05月12日 10:03撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/12 10:03
一面の雪原。
まだまだ行けそうですよ。
ゲレンデ最上部から見る札幌の市街地。
遠景はちょっと霞んでますが、まずまず見えています。
2018年05月12日 10:15撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/12 10:15
ゲレンデ最上部から見る札幌の市街地。
遠景はちょっと霞んでますが、まずまず見えています。
では、最終アプローチへ。
2018年05月12日 10:17撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5/12 10:17
では、最終アプローチへ。
アンテナ群を抜ければ。。
2018年05月12日 10:25撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5/12 10:25
アンテナ群を抜ければ。。
こちらも、お久しぶりの神ゲート。
2018年05月12日 10:26撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/12 10:26
こちらも、お久しぶりの神ゲート。
到着です。
2018年05月12日 10:28撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5
5/12 10:28
到着です。
最高の眺望!
全部見えてます。
^^
2018年05月12日 10:31撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/12 10:31
最高の眺望!
全部見えてます。
^^
横綱天狗岳の土俵入り。太刀持ちは無意根山、露払いは羊蹄山であります。
2018年05月12日 10:31撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/12 10:31
横綱天狗岳の土俵入り。太刀持ちは無意根山、露払いは羊蹄山であります。
いつ見ても猛々しい山容の定天。
2018年05月12日 10:31撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/12 10:31
いつ見ても猛々しい山容の定天。
真っ白だった無意根山にも、黒い山肌が見えるようになっていました。
2018年05月12日 10:32撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/12 10:32
真っ白だった無意根山にも、黒い山肌が見えるようになっていました。
羊蹄山の雪は、思ったより多い感じ。
2018年05月12日 10:32撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/12 10:32
羊蹄山の雪は、思ったより多い感じ。
余別岳と積丹岳もキレイに見えました。手前は奥手稲山。
2018年05月12日 10:32撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5/12 10:32
余別岳と積丹岳もキレイに見えました。手前は奥手稲山。
余市岳と朝里岳。国際スキー場のゲレンデも、まだまだ滑れそうに見えます。
2018年05月12日 10:33撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/12 10:33
余市岳と朝里岳。国際スキー場のゲレンデも、まだまだ滑れそうに見えます。
振り返って札幌岳と烏帽子岳。こっち方面は黒い面積が多め。
2018年05月12日 10:48撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5/12 10:48
振り返って札幌岳と烏帽子岳。こっち方面は黒い面積が多め。
樽前山、風不死岳、恵庭岳。
視界良好!
2018年05月12日 10:48撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/12 10:48
樽前山、風不死岳、恵庭岳。
視界良好!
ホントに素晴らしい青空!
2018年05月12日 10:51撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/12 10:51
ホントに素晴らしい青空!
海側もイイ感じ。
2018年05月12日 10:53撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/12 10:53
海側もイイ感じ。
増毛山地と樺戸山地、石狩湾、札幌市街地。何度見てもイイ景色。
2018年05月12日 10:55撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/12 10:55
増毛山地と樺戸山地、石狩湾、札幌市街地。何度見てもイイ景色。
増毛山地は割とクッキリ。
2018年05月12日 10:57撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/12 10:57
増毛山地は割とクッキリ。
でも、近い樺戸山地は超薄っすら。
2018年05月12日 10:57撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/12 10:57
でも、近い樺戸山地は超薄っすら。
中央上は、前田森林公園のカナール。延長方向がこの場所、手稲山の山頂となります。
2018年05月12日 11:00撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/12 11:00
中央上は、前田森林公園のカナール。延長方向がこの場所、手稲山の山頂となります。
では、名残惜しいですが、午後から所用があるので。。
そろそろ失礼すると致しましょう。
2018年05月12日 11:00撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/12 11:00
では、名残惜しいですが、午後から所用があるので。。
そろそろ失礼すると致しましょう。
再びゲレンデ最上部。
ちょっと寄り道して。。
2018年05月12日 11:17撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/12 11:17
再びゲレンデ最上部。
ちょっと寄り道して。。
シティービュークルーズコース側へ移動。
2018年05月12日 11:23撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/12 11:23
シティービュークルーズコース側へ移動。
藻岩山と周辺の山々が良く見えます。
市街地に張り出したこの山塊が、札幌の魅力を一段と高めています。
2018年05月12日 11:22撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/12 11:22
藻岩山と周辺の山々が良く見えます。
市街地に張り出したこの山塊が、札幌の魅力を一段と高めています。
藻岩山。日に日に緑が濃くなっているようです。
2018年05月12日 11:23撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/12 11:23
藻岩山。日に日に緑が濃くなっているようです。
もっと居たかったのですが。。この辺で時間切れ。シティービューパノラマコースへ戻ります。
2018年05月12日 11:24撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/12 11:24
もっと居たかったのですが。。この辺で時間切れ。シティービューパノラマコースへ戻ります。
手稲ネオパラの頂上。
もう殆ど雪はありません。
2018年05月12日 11:27撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/12 11:27
手稲ネオパラの頂上。
もう殆ど雪はありません。
琴似から中心部方向。
やっぱり、ここから見る札幌は最高です!
2018年05月12日 11:27撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/12 11:27
琴似から中心部方向。
やっぱり、ここから見る札幌は最高です!
あら?もう完全にタイムオーバー。
^^;
今度こそホントに下りなければ。。
2018年05月12日 11:30撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/12 11:30
あら?もう完全にタイムオーバー。
^^;
今度こそホントに下りなければ。。
上は冬、下は春。二つの季節のコントラスト。
2018年05月12日 11:35撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/12 11:35
上は冬、下は春。二つの季節のコントラスト。
急斜面は、登山靴で直滑降!
板が無くても高速下山できます。
2018年05月12日 11:37撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/12 11:37
急斜面は、登山靴で直滑降!
板が無くても高速下山できます。
振り返れば、まだまだ続く青空。
もっと居たかったな〜。
2018年05月12日 11:45撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/12 11:45
振り返れば、まだまだ続く青空。
もっと居たかったな〜。
戻って来ました。
2018年05月12日 11:52撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/12 11:52
戻って来ました。
最初は私の車一台だけでしたが、こんなに増えていました。
2018年05月12日 11:54撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5/12 11:54
最初は私の車一台だけでしたが、こんなに増えていました。
今日も無事戻って来られたことに感謝です。
久々の手稲山は、最高の眺望を持って迎え入れてくれたようです。
2018年05月12日 12:01撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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5/12 12:01
今日も無事戻って来られたことに感謝です。
久々の手稲山は、最高の眺望を持って迎え入れてくれたようです。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ ザック アイゼン 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス タオル ステッキ カメラ 帽子(キャップ)

感想

朝から快晴だったこの日。一日山で過ごしたい気分でしたが、なかなかそうも行かない最近の私であります。

でも、午前中は時間が取れましたので、お手軽スキー場コースで久々の手稲山へ行ってきました。

今シーズはスキーにも行かなかったので、ここからの景色を見るのは半年振り。やっぱり何度見てもイイです。最高の青空に映える周辺の山並みから石狩湾、札幌の市街地を堪能することができました。

この時期なら、帰りは登山靴でもスキーのように滑ることができますので、高速下山が可能です。コレも楽しいですよ!

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