甲武信ヶ岳 西沢渓谷〜

2018年05月12日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,620m
• 下り: 1,618m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:50

7:20 西沢渓谷駐車場
7:30 7:30 ねとりインフォメーション
7:35 7:35 近丸新道登山口
7:40 7:40 徳ちゃん新道登山口
9:20 9:20 徳ちゃん新道分岐
11:00 11:00 戸渡尾根分岐
11:10 11:10 木賊山
11:20 11:20 甲武信小屋
11:40 12:20 甲武信ヶ岳
12:30 12:30 甲武信小屋
12:50 12:50 木賊山
12:55 12:55 戸渡尾根分岐
13:50 13:50 徳ちゃん新道分岐
14:50 14:50 徳ちゃん新道登山口
14:50 14:50 近丸新道登山口
15:10 15:10 西沢渓谷駐車場
15:10 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7時過ぎで8割くらい埋まってました。

コース状況／危険箇所等

木賊山から先の下りが雪解けでぬかるみ滑りやすくなっていました。

その他周辺情報

笛吹きの湯　市外510円

写真

まずまずの天気。本日、初めてトレランシューズで山行。不安になるくらい軽いです。

長い林道からスタート。登山ポストはゲート横にあります。

分岐点にあるトイレ。

近丸新道は崩落があるとの事。

徳ちゃん新道入口。

最初から急登を登ります。靴が軽くなってもキツイものはキツイ(汗)

徳ちゃん新道前半はミツバツツジ(？)が咲いてました。

中盤から新道分岐辺りまでシャクナゲが咲いています。5月下旬が見頃だとか。

新道分岐手前の富士山ポイント。

岩場のやせ尾根がでてきたらもう少し。

新道分岐。ここで休憩。近丸新道から来た方に聞いたら崩落は大したこと無いとの事。ここから上のシャクナゲはまだ咲いてません。

曇ってきましたが展望は期待できそうです。日差しが無いと少し肌寒いです。

木賊山の手前。残雪は少しあります。

雪よりも雪解けのぬかるみの方が厄介でした。

木賊山。展望はありません。

きれいな山容の甲武信ヶ岳。

甲武信小屋。カレーが美味しいそうです。

ここまでくればもう少し。

到着。標識がやけにりっぱですね。

春霞みで水彩画のような富士山。

毎度お世話になっている八ヶ岳。この冬に登った杣添尾根も良く見えてました。

ピンボケ。たぶん後ろ立山。

妙高が見えてましたがこの写真だったかな？

金峰山。五丈岩がはっきり見えました。
ここで昼食。風も穏やかでした。しばしポケ~として帰路につきます。

少し下った所のザレ場。鶏冠山でしょうか。普通の人は立ち入っちゃダメだそうです。

ここが一番風が強かったかな。この後は同じ道なので省略。

無事下山。下りはあっという間ですね。トレランシューズは非常に軽快でした。何でいままで使ってなかったんだろう。

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

nobu1812

2回目の甲武信が岳。
前回はガスで展望はほとんど無く山頂の標識を見ただけで終わったのでリベンジ。
今回は薄曇りですが山にかかる雲が無いため展望は良好でした。だけどたまにはスカッと晴れてほしいな。
秋に来たときは駐車場はガラガラでしたが、今回は7時到着で8割方埋まっていました。準備をしている間にも何台も到着され一杯になるのも時間の問題。実際帰ってきた時は枠外に駐車されている車が数台ありました。
特に意識はしませんでしたがシャクナゲのシーズンとの事でこれから6月上旬まで見頃を迎えるそうです。
戸渡尾根分岐からは残雪、雪解けでぐずぐずになっているのでゲイターがあると良いと思います。

今回初めてトレランシューズを試してみました。トレランシューズやアプローチシューズと登山靴でいろいろ意見が分かれているようですが今回使った感じでは特に足裏が痛いとか柔らかくて不安があるといった事は無く、非常に快適でした。今まで何をやっていたんだろうといった感じです。岩稜地帯でなければこれで良いかなと思ってます。