(プロローグ)市街地からの早朝の富士山。
6
5/12 5:56
(プロローグ)市街地からの早朝の富士山。
同じく、市街地からの今日のお目当て、十二ヶ岳。なかなか目立つ山容です。
1
5/12 5:56
同じく、市街地からの今日のお目当て、十二ヶ岳。なかなか目立つ山容です。
河口湖畔の「道の駅かつやま」から、今日これから辿ろうとする山々を望む。中央の十二ヶ岳、右が毛無山から続く稜線、左が雪頭ヶ岳でしょうか?
5
5/12 6:09
河口湖畔の「道の駅かつやま」から、今日これから辿ろうとする山々を望む。中央の十二ヶ岳、右が毛無山から続く稜線、左が雪頭ヶ岳でしょうか?
登山口の駐車場がトイレなしとのことだったので、ここで用を済ませる。
1
5/12 6:10
登山口の駐車場がトイレなしとのことだったので、ここで用を済ませる。
登山口の「旧公民館駐車場」到着。国道から少し入ったところだ。国道の入口に登山者用駐車場の案内板(次の写真参照)があります。
0
5/12 6:35
登山口の「旧公民館駐車場」到着。国道から少し入ったところだ。国道の入口に登山者用駐車場の案内板(次の写真参照)があります。
長浜集落から西湖方面に向かって文化洞トンネルを出たところにある登山者用駐車場(旧公民館駐車場)の案内表示板。
0
5/12 6:46
長浜集落から西湖方面に向かって文化洞トンネルを出たところにある登山者用駐車場(旧公民館駐車場)の案内表示板。
登山者用駐車場の近隣の民家の庭に咲いていた花。
0
5/12 6:36
登山者用駐車場の近隣の民家の庭に咲いていた花。
駐車場からこれから登る十一ヶ岳と十二ヶ岳がよく見えていました。
1
5/12 6:43
駐車場からこれから登る十一ヶ岳と十二ヶ岳がよく見えていました。
それにしても、十一ヶ岳と十二ヶ岳間の切れ込みは凄いですね・・・(エグいというか・・・)
2
5/12 6:44
それにしても、十一ヶ岳と十二ヶ岳間の切れ込みは凄いですね・・・(エグいというか・・・)
文化洞トンネルをくぐり、登山口まできました。
1
5/12 6:52
文化洞トンネルをくぐり、登山口まできました。
文化洞トンネルの近く、毛無山登山口の「旧文化洞駐車場」跡。以前はここに車が止められましたが、今は使われていません。
0
5/12 6:51
文化洞トンネルの近く、毛無山登山口の「旧文化洞駐車場」跡。以前はここに車が止められましたが、今は使われていません。
さあ、登山開始!
0
5/12 6:51
さあ、登山開始!
長浜からの道を合わせ、しばらく歩くと登山道の勾配はだんだんきつくなってきました。ジグを切らない一直線の登りなので侮れません。
2
5/12 7:13
長浜からの道を合わせ、しばらく歩くと登山道の勾配はだんだんきつくなってきました。ジグを切らない一直線の登りなので侮れません。
勾配がやや、緩んだ場所から、見上げるような高さで毛無山が樹林越しに見えました。
1
5/12 7:44
勾配がやや、緩んだ場所から、見上げるような高さで毛無山が樹林越しに見えました。
ここも長浜からの登山道が合流していました。
1
5/12 8:03
ここも長浜からの登山道が合流していました。
山頂近くなると、狭い登山道の道端に花が目立ってきました。
0
5/12 8:26
山頂近くなると、狭い登山道の道端に花が目立ってきました。
1
5/12 8:26
2
5/12 8:27
2
5/12 8:28
景観も開けてきました。こちらは河口湖。
5
5/12 8:27
景観も開けてきました。こちらは河口湖。
こちらは西湖。
4
5/12 8:28
こちらは西湖。
やっと毛無山山頂到着。
7
5/12 8:32
やっと毛無山山頂到着。
手前の山は足和田山ですね。
6
5/12 8:32
手前の山は足和田山ですね。
時間がまだ早い(午前8時半)せいもあり、山頂は私の独占状態。ツツジが綺麗でした。
2
5/12 8:33
時間がまだ早い(午前8時半)せいもあり、山頂は私の独占状態。ツツジが綺麗でした。
毛無山山頂でのツツジと富士山のコラボはどうでしょうか?
3
5/12 8:34
毛無山山頂でのツツジと富士山のコラボはどうでしょうか?
我ながらこの構図はお気に入りです。
3
5/12 8:35
我ながらこの構図はお気に入りです。
さあ、これから十二ヶ岳までが正念場!10秒チャージで身体に活を入れてからスタート!
2
5/12 8:42
さあ、これから十二ヶ岳までが正念場!10秒チャージで身体に活を入れてからスタート!
毛無山を出発してからほどなくして(10分弱?)一ヶ岳。
1
5/12 8:51
毛無山を出発してからほどなくして(10分弱?)一ヶ岳。
次は二ヶ岳。
1
5/12 8:59
次は二ヶ岳。
三ヶ岳。
1
5/12 9:04
三ヶ岳。
次が四ヶ岳。後方に十二ヶ岳が見えています。
2
5/12 9:12
次が四ヶ岳。後方に十二ヶ岳が見えています。
四ヶ岳は見晴らしのいい岩峰。結構高度感ありました。
5
5/12 9:17
四ヶ岳は見晴らしのいい岩峰。結構高度感ありました。
四ヶ岳からの下り。四ヶ岳から先が岩場、アップダウン、痩せ尾根が増えてきたと記憶します。
1
5/12 9:21
四ヶ岳からの下り。四ヶ岳から先が岩場、アップダウン、痩せ尾根が増えてきたと記憶します。
気の抜けない登山道ですが、ツツジが綺麗です。
4
5/12 9:24
気の抜けない登山道ですが、ツツジが綺麗です。
六ヶ岳。五ヶ岳の標識は見落とした。どこにあったのだろう・・・?
1
5/12 9:34
六ヶ岳。五ヶ岳の標識は見落とした。どこにあったのだろう・・・?
七ヶ岳。標識が破損していました。
1
5/12 9:40
七ヶ岳。標識が破損していました。
八ヶ岳。本家本元の八ヶ岳には八ヶ岳というピークはないからここが本当の八ヶ岳?(ヤツガタケとはよばずにハチガタケと読む・・・?)
0
5/12 9:50
八ヶ岳。本家本元の八ヶ岳には八ヶ岳というピークはないからここが本当の八ヶ岳?(ヤツガタケとはよばずにハチガタケと読む・・・?)
いよいよ十一ヶ岳。九ヶ岳と十ヶ岳の標識はわからず。ここまでは痩せ尾根の通過、狭いトラバース、ロープの急登ありで、探す余裕がなかった。
0
5/12 10:11
いよいよ十一ヶ岳。九ヶ岳と十ヶ岳の標識はわからず。ここまでは痩せ尾根の通過、狭いトラバース、ロープの急登ありで、探す余裕がなかった。
十一ヶ岳までくると、いよいよ十二ヶ岳が前方に立ちはだかります。
2
5/12 10:22
十一ヶ岳までくると、いよいよ十二ヶ岳が前方に立ちはだかります。
十一ヶ岳からの下り。写真で見る限りでは大した下りには見えませんが、なかなかどうして、下りはじめはほとんど垂直に近くロープにしがみついて必死に足場探しでした。ここは傾斜が一段落し、平らな足場が確保できる場所で撮影したものです。
2
5/12 10:34
十一ヶ岳からの下り。写真で見る限りでは大した下りには見えませんが、なかなかどうして、下りはじめはほとんど垂直に近くロープにしがみついて必死に足場探しでした。ここは傾斜が一段落し、平らな足場が確保できる場所で撮影したものです。
前写真と同じ場所から吊り橋を見下ろす。
1
5/12 10:34
前写真と同じ場所から吊り橋を見下ろす。
橋のとりかかりがやや、滑りやすい。橋も渡るとギシギシ揺れました。渡り終えた後は岩場にとりつきます。
6
5/12 10:36
橋のとりかかりがやや、滑りやすい。橋も渡るとギシギシ揺れました。渡り終えた後は岩場にとりつきます。
先行者の方が岩場にとりついているのが見えました。さあ、次は自分の番!
3
5/12 10:36
先行者の方が岩場にとりついているのが見えました。さあ、次は自分の番!
約20分弱の悪戦苦闘で、傾斜が一段落の地点にたどり着きました。
1
5/12 10:55
約20分弱の悪戦苦闘で、傾斜が一段落の地点にたどり着きました。
前写真と同じ場所から、越えてきた毛無山から十一ヶ岳への稜線をを振り返る。もうとっくに十一ヶ岳の標高を超えました。
1
5/12 10:55
前写真と同じ場所から、越えてきた毛無山から十一ヶ岳への稜線をを振り返る。もうとっくに十一ヶ岳の標高を超えました。
桑留尾からの登山道との合流地点。十二ヶ岳にしては珍しく、樹林に囲まれた平和な場所です。何とかここまで無事にたどり着けてしばし放心状態。
1
5/12 11:09
桑留尾からの登山道との合流地点。十二ヶ岳にしては珍しく、樹林に囲まれた平和な場所です。何とかここまで無事にたどり着けてしばし放心状態。
桑留尾合流地点から5分弱で十二ヶ岳山頂到着。二度目の登頂です。以前も5月でした。
6
5/12 11:26
桑留尾合流地点から5分弱で十二ヶ岳山頂到着。二度目の登頂です。以前も5月でした。
十二ヶ岳山頂から富士山と西湖。先ほど毛無山山頂のときよりは雲が増えてきました。
6
5/12 11:27
十二ヶ岳山頂から富士山と西湖。先ほど毛無山山頂のときよりは雲が増えてきました。
樹林越しに行く手の鬼ヶ岳、さらにその先、南アルプスが見えました。
1
5/12 11:29
樹林越しに行く手の鬼ヶ岳、さらにその先、南アルプスが見えました。
十二ヶ岳から金山へ向かう途中の、岩場の下り。十一ヶ岳からの下りの時と同様、後ろ向きのロープにつかまりながら、足場を選びながらの下りです。こちらのほうが十一ヶ岳の下りよりも、規模は小さい。
1
5/12 11:53
十二ヶ岳から金山へ向かう途中の、岩場の下り。十一ヶ岳からの下りの時と同様、後ろ向きのロープにつかまりながら、足場を選びながらの下りです。こちらのほうが十一ヶ岳の下りよりも、規模は小さい。
下ってきた岩場を振り返る。写真で見ると大した傾斜に見えないのですが、左側(写真に写っていない)が切れ落ちているので、通過は慎重にならざるを得ません。
2
5/12 12:00
下ってきた岩場を振り返る。写真で見ると大した傾斜に見えないのですが、左側(写真に写っていない)が切れ落ちているので、通過は慎重にならざるを得ません。
前写真の岩場を下り、痩せ尾根の鞍部を通過したら反対側の岩場をよじ登る。こちらは途中にハシゴがありました。
1
5/12 12:00
前写真の岩場を下り、痩せ尾根の鞍部を通過したら反対側の岩場をよじ登る。こちらは途中にハシゴがありました。
岩場をよじ登ったところから、越えてきた十二ヶ岳を振り返る。
2
5/12 12:04
岩場をよじ登ったところから、越えてきた十二ヶ岳を振り返る。
金山へ向かう途中の痩せ尾根の岩峰から富士山。
3
5/12 12:15
金山へ向かう途中の痩せ尾根の岩峰から富士山。
前写真と同じ場所から金山方向。鬼ヶ岳・雪頭ヶ岳が見えました。
2
5/12 12:15
前写真と同じ場所から金山方向。鬼ヶ岳・雪頭ヶ岳が見えました。
金山に近づくにつれ、穏やかな登山道になりました。
1
5/12 12:21
金山に近づくにつれ、穏やかな登山道になりました。
往来の要所、金山に到着。さすがにここまで来てホッとしました。難関の十二ヶ岳を越えて安心したのです。
1
5/12 12:35
往来の要所、金山に到着。さすがにここまで来てホッとしました。難関の十二ヶ岳を越えて安心したのです。
前方に富士山。ゆったりとした雰囲気のところなので、ここでのんびり昼食休憩。
4
5/12 13:06
前方に富士山。ゆったりとした雰囲気のところなので、ここでのんびり昼食休憩。
暖かいものを胃の腑に流し込むと、本当に人心地がします。
1
5/12 13:07
暖かいものを胃の腑に流し込むと、本当に人心地がします。
1時間休憩して、鬼ヶ岳に向け、出発。節刀ヶ岳まで往復30分ですが、2012年5月に大石峠からの縦走時に登頂済み、今回は時間の都合上端折りました。
0
5/12 13:34
1時間休憩して、鬼ヶ岳に向け、出発。節刀ヶ岳まで往復30分ですが、2012年5月に大石峠からの縦走時に登頂済み、今回は時間の都合上端折りました。
金山から約30分で、鬼ヶ岳山頂。
3
5/12 14:05
金山から約30分で、鬼ヶ岳山頂。
この岩が鬼ヶ岳のシンボル!この岩が遠くからみると鬼の角のようにみえるのですね。
7
5/12 14:05
この岩が鬼ヶ岳のシンボル!この岩が遠くからみると鬼の角のようにみえるのですね。
鬼ヶ岳は360度の絶景ポイント。すでに午後の時間で霞んでいたが、それでも遠方の山が判別できました。標識の先に王岳をはじめとする御坂山塊西部の山並み。その向こうに南アルプス連山。
3
5/12 14:04
鬼ヶ岳は360度の絶景ポイント。すでに午後の時間で霞んでいたが、それでも遠方の山が判別できました。標識の先に王岳をはじめとする御坂山塊西部の山並み。その向こうに南アルプス連山。
東側、節刀ヶ岳、御坂黒岳、三ッ峠山。
3
5/12 14:05
東側、節刀ヶ岳、御坂黒岳、三ッ峠山。
御坂黒岳の左部分の拡大。雁ヶ腹摺山と滝子山。滝子山の右に薄く奥多摩、大岳山も。
3
5/12 14:06
御坂黒岳の左部分の拡大。雁ヶ腹摺山と滝子山。滝子山の右に薄く奥多摩、大岳山も。
節刀ヶ岳の先に大菩薩嶺、その左は飛龍山?飛龍山から左に延々と奥秩父主脈が続いていました。
0
5/12 14:06
節刀ヶ岳の先に大菩薩嶺、その左は飛龍山?飛龍山から左に延々と奥秩父主脈が続いていました。
甲府盆地を隔てた奥秩父主脈西部の山並み(金峰山〜国師ヶ岳〜甲武信ヶ岳〜破風山〜)
1
5/12 14:06
甲府盆地を隔てた奥秩父主脈西部の山並み(金峰山〜国師ヶ岳〜甲武信ヶ岳〜破風山〜)
八ヶ岳連峰。その右手前は4月に登った茅ヶ岳でしょうか?
1
5/12 14:06
八ヶ岳連峰。その右手前は4月に登った茅ヶ岳でしょうか?
南アルプス連峰。
2
5/12 14:07
南アルプス連峰。
こちらは富士山。
4
5/12 14:07
こちらは富士山。
越えてきた十二ヶ岳。その向こうは河口湖。右奥に山中湖も見えました。
2
5/12 14:09
越えてきた十二ヶ岳。その向こうは河口湖。右奥に山中湖も見えました。
景色を堪能ののち、雪頭ヶ岳に向かいます。
1
5/12 14:12
景色を堪能ののち、雪頭ヶ岳に向かいます。
ハシゴを下ります。
1
5/12 14:17
ハシゴを下ります。
雪頭ヶ岳到着。
1
5/12 14:32
雪頭ヶ岳到着。
ここは富士山と西湖の景観がすごい!
7
5/12 14:32
ここは富士山と西湖の景観がすごい!
午後の時間帯ではありましたが、きれいな富士山を見ることができました。頑張ったご褒美を用意してくださったのだ。ひたすら感謝!
1
5/12 14:32
午後の時間帯ではありましたが、きれいな富士山を見ることができました。頑張ったご褒美を用意してくださったのだ。ひたすら感謝!
手前から西湖、河口湖。右奥に山中湖。
3
5/12 14:33
手前から西湖、河口湖。右奥に山中湖。
最後にもう一度富士山を見てから下山開始。
3
5/12 14:46
最後にもう一度富士山を見てから下山開始。
新緑の気持ちのいい登山道、標高差約800メートル、一気に下山しました。
1
5/12 15:18
新緑の気持ちのいい登山道、標高差約800メートル、一気に下山しました。
登山口(下山口)根場にたどり着きました。
0
5/12 16:46
登山口(下山口)根場にたどり着きました。
もちろん寄りますよ。
0
5/12 16:48
もちろん寄りますよ。
前方左にバス停がありますが、車の置いてある文化洞トンネル近くの駐車場まで約4キロ、西湖湖畔を歩くことにしました。(バスは17時台まで河口湖駅行きのバスが30分おきに走行しており、1台目のバスに途中で抜かれ、2台目のバスにゴールスレスレで追いつかれました)
1
5/12 16:49
前方左にバス停がありますが、車の置いてある文化洞トンネル近くの駐車場まで約4キロ、西湖湖畔を歩くことにしました。(バスは17時台まで河口湖駅行きのバスが30分おきに走行しており、1台目のバスに途中で抜かれ、2台目のバスにゴールスレスレで追いつかれました)
桑留尾ちかくから仰ぎ見る十二ヶ岳。なかなか険しいですね。
5
5/12 17:24
桑留尾ちかくから仰ぎ見る十二ヶ岳。なかなか険しいですね。
駐車場まで根場から約1時間かけて戻ってきました。
0
5/12 17:55
駐車場まで根場から約1時間かけて戻ってきました。
今朝行く前にも眺めた十二ヶ岳と十一ヶ岳。今度は並んで見送ってくれているように見えました。
3
5/12 17:55
今朝行く前にも眺めた十二ヶ岳と十一ヶ岳。今度は並んで見送ってくれているように見えました。
好い気象条件の時に歩かれましたね。
富士山だけでなく四方八方の眺め良しですね。
飛竜が見えるのか…と(いつになるか分かりませんが)次に鬼ヶ岳に登った際には、よ〜く見てみようと思います。
拙者は新春に歩きましたが、十二ヶ岳への道程は、距離がさほどない割には時間を食って、緊張感十分でした。
ホッとするのは金山への途中辺りからですよね。
西湖湖畔の道、別の機会に拙者も歩きましたが、意外にクルマが少なくて楽しかったです。
河口湖畔になってへたりましたが…
隊長
おはようございます。
地図上で鬼ヶ岳と大菩薩嶺を結ぶとその延長線上に雲取山があるので、位置関係と山容から考えて飛龍山かな?と考えた次第です。やはり山頂からこれまでに歩いた山々が見えるのは単純にうれしいです。
十二ヶ岳登山にあたり事前にいろいろな方のレコを拝見してイメージトレーニングをしましたが、岩場は登りよりも下りのほうがずっと神経を使いますね。正直なところ、十一ヶ岳からの下りは、足場が確保できずに進退窮まり そうになりました。
西湖周辺は河口湖や山中湖周辺と違って静かな印象がありますね。そこそこ車の通行量がありましたが、それほど気になりませんでした。
これで、御坂黒岳〜大石峠間の稜線を歩けば、我が家から西湖湖畔まで繋がるので、秋口以降に歩ければと考えています・・・
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する