鷲ケ巣山

2018年05月12日(土) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 8.4km
• 登り: 1,502m
• 下り: 1,300m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:40
• 休憩: 1:30
• 合計: 11:10

6:00 縄文の里朝日
6:10 登山口
7:50 8:00 前ノ岳
9:50 10:10 中ノ岳
11:30 12:30 鷲ヶ巣山
13:50 13:30 中の岳
15:30 前の岳
16:50 登山口

天候

晴ときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

縄文の里朝日に駐車させてもらう、駐車場のナビのマップコードは 969 240 409*00 です。

コース状況／危険箇所等

1. 一本道なのでルートを間違えることはないと思う。
2．特に危険個所はないが、2か所崩れ落ちたへつりがある。ロープがあるが慎重に。
3．途中粘土質の土のためすべりやすい。
4．中の岳より上の登山道には所どころ雪が残っていて、夏道と冬道が交互に現れるので、見失わないように注意が必要。

その他周辺情報

朝日まほろば温泉 0254 72 6627

写真

5/12 5:13

遠く鷲ケ巣山を望む、水田に逆さ鷲ケ巣山。印象的な山だ。

5/12 5:23

近くからの威容

5/12 5:28

縄文の里朝日にある掲示板。

5/12 5:44

登山口はこの奥約 500m のところの左にある。

5/12 5:55

登山口ポスト

5/12 6:08

ハルゴ沢、この近辺、山ヒルの生息地。当日はいなかった。

5/12 7:17

最初は手入れの届いた杉林だがやがてブナ林になる。

5/12 7:25

避難小屋

5/12 7:40

ミツバツツジ

5/12 7:43

タムシバ、もう終わりに近い

5/12 7:52

眼下には三面貯水池

5/12 7:57

中の岳と鷲ケ巣山を望む

5/12 8:05

イワウチワ

5/12 9:42

オオカメノキの花

5/12 9:50

中の岳

5/12 11:05

中の岳と前の岳を振り返る

5/12 11:06

頂上かと思い、たどり着いたところ....よくある経験

5/12 11:30

やっと頂上、大きな岩とその向こうに小さな広場がある。

5/12 11:32

遠く朝日連峰を望む

5/12 11:32

一番奥にうっすらと雪の飯豊連峰、手前には光兎山が。

5/12 11:33

遠く日本海も

5/12 12:34

ショウジョウバカマ

5/12 13:49

雪の道も所どころに

5/12 13:50

マンサクの花、雪のあるところはまだ春さき。

5/12 14:26

ミツバツツジとツバキ

5/12 16:34

チゴユリ

5/12 16:47

よく手入れされている杉林

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 防虫ネット

備考

１．途中から虫が多く、防虫ネットを持参してよかった。
２．水を十分 (3 L) 持って行ってよかった。

感想

ABEL

一度も登らないバカ、二度登るバカと言われている山だそうだが、一度登ってみたいと思っていた山。うわさにより覚悟はしていたが、本当にキツイ山だった。
急登と激下りの繰り返しが多く、平らなところが少ない。裾野が狭いわりに高いので急な山ということになる。頂上にたどりつくまでに2つの山を超えなければならない、頂上手前では心臓が悲鳴をあげていた。
しかし、いくつかの案内では4時間半程度で登れるようなので、私の体力が不足だったのでしょう。
頂上からの眺めは素晴らしく、朝日連峰と飯豊連峰を同時に眺められた。難儀だったが逆に、下山後に大きな充実感があった。
有名な山で好天気土曜日なのに結局2名の登山者としか会わなかった。道も中の岳より上は整備されていない感じで、最近は登る人が少ないのかも知れない。