乗鞍岳
Naf
rikky
体力度について
- GPS
- 05:04
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 588m
- 下り
- 606m
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| 天候 | 曇り時々晴れ？ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
ログは参考にしなでください。 |
写真
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この後、地震アラートが鳴り、皆さん固まる。怖い〜
右は、富士見岳。
雪の良いうちに、ここを滑ればと後々後悔。
大幅に右に来てしまった。トラバースして、向かいます。
雪が良い時に、こちらに来ないで、正面のスロープを滑ればと後悔・・・結果論か！
この辺りから、ザラメ状になり、何とか形になってきた。
感想
GPV予報で、土曜日だけ天気が持ちそうなので、乗鞍岳に。
3時に起きて、中央道で乗鞍高原バスターミナルに。
（諏訪南IC辺りで、110kmで走行中に覆面パトカーに捕まり、テンションが大幅に⤵。あ〜あだなぁ〜😞）
テンションの低さに反比例するか様に、天気が良い。8時半のバスに並ぶ。
8時半のバスに乗るが、三本滝で長時間停車で、位ヶ原に9時20分着。
（自分の乗ったバスは満車で、何故、三本滝で止まるのか理解できない？）
10時頃、出発。何となく、適当に歩くが、これが後々、大きく響く。
急登を登り、エコーラインに着く。途中で、地震警報が鳴り、凄くビビる。
ここで、冬の直登の道から、大きく右に来ている事に、気付く。
（今日は、全くダメな日だ。気を付けよう〜）
左にトラバースして、向かうが途中のハイマツ・岩に手こずり、2時間掛かって、肩の小屋に着く。上は風が吹いていそうなので、ここで昼食。
13時半頃に、蚕玉岳〜朝日岳のコルに到着。13時半をリミットにしていたので、ここで終了。（頂上まで、20分位。勿体無い？気もするが、仕方ない）
展望を暫し楽しみ、滑走タイム。新雪が重くなって、自分達のレベルでは、辛い滑り。硬い所とモナカで、ターン場所が難しい。来年の課題が・・・
上の方は、完膚なきまで、ボコボコにされた。中間部からは、何とか楽しく滑れた。
何処を滑れば良かったのか？ 雪面の感じを判断出来る様になりたい。
14時過ぎに、位ヶ原に戻る。時間が有ったので、コーヒータイム。15時24分のバスで、戻る。（何故に、24分。30分では、駄目なのか？）
最初に取り付いた、摩利支天〜富士見の間の滑走ラインを滑れば良かった。まだ、雪が緩く、滑り易そうだった。その後、重くなった。頂上縛りでは無いので、何処を滑っても、良かったので勿体なかった。
今季のスキーも終わりかな〜 登りは進歩したが、滑りはもう一つ。がんばろう〜
山スキーは、年齢が上がっても、コンディションを選べば出来そうです。下りの衝撃も少なく、膝に優しい。下手なりにも、楽しいです。
初めての乗鞍！秋と夏に行ったことがあるが、どこを滑れるのかいまいち不安だった。3000mの山だし。ヤマレコみんなの足跡を見ると、足跡だらけ。ルートがわからないが、他の人の動向に従おうとスタートする。左に行く人と右に行く人がいて、なんとなく真ん中を進む。ひと段落したところで壁のような斜面が現れた。GWに行った白乗みたいだなと思い、「乗鞍だし」とあまり気にせずそのまま登りを開始する。車道に出たところで、本当はもっと左よりに進まなければならなかったことに気づいた。
トラバースし、肩の小屋から朝日岳下のコルを最終地点とした。上はモナカ。冬にモナカ滑りを避けずにもっと練習しとけばよかったな。いちいち止まり、または転び、降りる。途中からは少ししゃばしゃばに。こんなところは転んでももっとテレマークすればよかった。また反省。
乗鞍は、雪のいいところを楽しめばいいのかな。天気が良くて、見晴らしと見透しが良くて、ルートの様子が分かって良かった。癖になりそうだ。
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