小仏バス停から景信山、陣馬山

2018年05月13日(日) [日帰り]

• GPS: 08:01
• 距離: 23.8km
• 登り: 1,039m
• 下り: 1,532m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:50

6:40 スタート地点
7:09 7:09 小仏峠
7:48 7:48 景信山
8:40 8:40 底沢峠
8:47 8:53 明王峠
9:02 9:02 奈良子峠
9:10 9:10 富士小屋山
9:40 10:12 陣馬山
10:23 10:23 南郷山
10:32 10:32 奈良子峠
10:39 10:40 明王峠
10:46 10:47 底沢峠
11:58 11:59 ヤゴ沢水場
12:30 ゴール地点

天候

午前中は曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小仏バス停先のゲート前駐車場に駐車
6：30頃で、既に5台ほど駐車されていました。

コース状況／危険箇所等

特段の危険箇所はありません

その他周辺情報

竜泉寺の湯
大人：750円
http://ryusenjinoyu.com/hachioji/

写真

5/13 6:41

小仏バス停の奥のゲート前に車を停めて、出発です（6:40）
この日は午後小雨との予報なので、登られる方も少なかったようです

5/13 6:42

陽も出ておらずまだひんやりとした路を進みます

5/13 6:59

静寂な林のなか、うぐいすのさえずりが心地よく響いていました

5/13 7:05

小仏峠まで上がってくると、八王子方面の展望が開けます

5/13 7:05

峠に設置されているテーブルはまだ新しく

5/13 7:06

ここから景信山方面へ向います。反対方面には

5/13 7:09

明治天皇にまつわる石碑が立っていました
（明治13年山梨ご巡幸時に小仏峠を越えられたとのことです）

5/13 7:10

小仏峠の名前の由来も書かれていました。
（1寸8分の小さな仏像が峠に安置されていたことが由来とあります）

5/13 7:24

平坦な尾根道を進みます。

5/13 7:32

昔の人々もここからの眺めをしばし愉しんでいたのでしょうか。

5/13 7:35

陣馬山まではまだ少々あります

5/13 7:35

右へ進みます

5/13 7:37

景信山頂手前からの景色

5/13 7:39

景信山頂へ（ここまでちょうど一時間ほど）

5/13 7:40

まだお茶屋さんは営業していませんでした。

5/13 7:45

見えないと思っていた富士山を雲間から覗くことができました

5/13 7:48

まだ新しい標示です

5/13 7:49

三角点の設置は明治19年とあります

5/13 8:30

堂所山を巻いて

5/13 8:33

切り開かれた明るい所を通過します

5/13 8:34

階段を登り

5/13 8:40

陣馬山にも大分近づいてきました

5/13 8:47

明王峠

5/13 8:48

お茶屋さんの奥には不動明王様がおられたようです

5/13 8:53

峠にはつつじが綺麗に咲いていました。

5/13 8:53

5/13 9:02

ブラタモリでも言っていた路の左右で異なる植生なのか？
それとも人工的な植林有無の違いなのでしょうか？

5/13 9:23

もうすぐ山頂です

5/13 9:25

陣場山山頂に着きました

5/13 9:26

人も少なく静かな山頂です

5/13 9:27

5/13 9:43

ちょっと冷えてきたので、富士見茶屋さんのなめこ汁を頂きました

5/13 10:02

信玄茶屋と鯉のぼり

5/13 10:10

そろそろ帰路へ向かいます

5/13 10:39

明王峠に戻ってきました

5/13 10:48

5/13 11:35

倒木あり

5/13 11:38

写真ではわかりづらいですが、ここからショートカットして右側にある小路を下りて登山口へ

5/13 11:48

5/13 11:59

湧き水

5/13 12:14

ここから下りてきました

5/13 12:14

登山口に到着

5/13 12:17

雨にも降られず下山できました

撮影機器：

Xperia XZ SO-01J docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 タオル ストック

感想

YASIMAYU

　天気予報は午後から雨ということで、朝から曇り空でしたが、運動不足解消を目的に、小仏から出発して景信山を経て陣馬山まで往復してきました。
　小仏峠から陣馬山までの間は、標高差もさほどなく、新緑のなかのんびりハイキングを愉しめました。トレランをされている方々が結構いらっしゃって、皆様まさに野山を駆け抜けるが如く、凄いスピードで走られていました。
陣馬山山頂も、予報があまりよくなかったためか、それほど人は多くなく、全行程通して、静かなハイキングとなりました。
下山後は、近くにある竜泉寺の湯に寄りましたが、寝湯が心地よくてすっかり長居してしまい、渋滞のなかの帰路となってしまいました。