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Yamareco

記録ID: 1463889
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トレイルラン
丹沢

第10回道志村トレイルレース

2018年05月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
08:27
距離
44.2km
上り
3,518m
下り
3,510m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:15
休憩
0:07
合計
8:22
7:04
46
8:04
8:04
16
8:35
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17
8:52
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10
9:02
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10
9:12
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11
9:23
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14
9:48
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3
9:51
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12
10:03
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29
10:32
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11
10:43
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10
10:53
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13
11:06
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5
11:11
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10
11:21
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18
11:39
11:40
4
11:44
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10
11:54
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11
12:05
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7
12:23
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12
12:35
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13
12:48
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8
12:56
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11
13:19
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8
13:27
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51
14:18
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16
14:34
14:35
6
14:41
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8
14:49
14:49
9
14:58
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17
山と高原地図をもとに以下の計画を立てていました。
山伏峠を5時間に設定するために、山と高原地図の標準移動時間の
0.4で設定しました。
この計画を見るとわかりますが、第一関門をぎりぎりに設定すると、
第二関門、ゴールの制限時間はかなり余裕ができます。
このレースは第一関門が肝となっていることが分かります。

道志中  7:00スタート
今倉山  9:20(1:10)
道坂峠  9:40(0:20)
御正体山11:00(1:20)
山伏峠 11:50(0:50)
菰釣山 12:50(1:00)
第2関門13:40(0:50)
鳥の胸山14:20(0:40)
平指山 14:50(0:30)
道志中 15:30(0:40)
----------------------------------
全行程 15:30(8:30)
天候 レーススタートの7時は、曇り。天気予報通り、午後から雨が降り始め、ロングのゴール制限2時間前の15時頃からは本降り。鳥の胸山の下山ルートは滑りまくりでした!
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
無料駐車場が準備されています。5時から道志の湯(駐車場の近く)から会場までのシャトルバスが運行開始しましたが、私が到着したのは5時35分頃ですが、その時点で8割方の駐車でした。
コース状況/
危険箇所等
今回の大会(2018/5/13)は、昼過ぎあたりから雨が降り始め、レース終盤は本降りでした。そのため、私のペースでは、第二関門あたりからレインウェアを羽織り、ラスボスの鳥の胸山の下りは、走らずに下るだけでも、ずるずると滑る状態でした。午前中は快適にランできました。
その他周辺情報 レース参加賞として、道志の湯の無料入浴券がついていました。雨天のトレラン後のランナーは見るに耐えない無残な姿ですが、道志の湯の玄関では、従業員の方が、靴、靴下、足の泥を散水用ホースのシャワーできれいに落としてくれました。まあ、男性は常時満員状態ですが、ロッカー数分の入れ替わり制のため、入ると洗い場の渋滞はあるもののそれほど込み合っている状態ではありませんでした。
菜畑山です。この時は富士山がきれいに見えました。私自身もまだ余裕があったので写真撮影しました。
2018年05月13日 08:20撮影 by  iPhone SE, Apple
1
5/13 8:20
菜畑山です。この時は富士山がきれいに見えました。私自身もまだ余裕があったので写真撮影しました。
菜畑山の標識です。
2018年05月13日 08:21撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/13 8:21
菜畑山の標識です。
御正体山です。このレースの最高峰、標高1,681mです。
2018年05月13日 10:30撮影 by  iPhone SE, Apple
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5/13 10:30
御正体山です。このレースの最高峰、標高1,681mです。
撮影機器:

感想

道志村トレイルレースのロングへは初参加でした。
・このレースは登山口の渋滞が有名で、私も登山口まで2キロちょっとはかなり頑張りました。ただ、2017年の大会より、登山口の迂回路が設定され、渋滞はかなり解消されました。私が登山口についたときは、10人程度の待ち状態でしたので、一息つく程度で入山できました。
・第一関門から次の目標となる山頂が菰釣山です。第一関門から登ると、菰釣山の案内が出てきますが、最初の案内は5k超だった気がします。その後も、少しずつ距離が短くなりますが、かなり長い時間走らないと到着しないと感じました。
・菰釣山から第二関門に至るまでに林道がありますが、下りの林道を走って、第二関門の道の駅がエイドとなっていますが、温かい地元の方、スタッフの歓迎があり、その先のラスボス、鳥の胸山に登る気力がなえてしまいます。温かい歓迎はうれしいのですが、その後に待ち受ける鳥の胸山を考えると気が重いエイドでした。
・鳥の胸山は急勾配でしたが、思ったよりも早く山頂に到着できたと感じました。また、最後の下りは林道が約7kmもあり、雨を受けながらの疾走でした。

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