川苔山(赤杭尾根)

2011年11月06日(日) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,188m
• 下り: 1,163m

コースタイム

8:26古里-9:47赤杭山-10:31エビ小屋山-11:11川苔山-11:40舟井戸-12:50大根山の神-13:22鳩ノ巣駅

天候

雲り

アクセス

利用交通機関：

電車

JR青梅線古里駅下車

コース状況／危険箇所等

赤杭尾根は一部登山道が崩れているので、注意が必要。その他の場所は特に危険な場所はなかった。

写真

11/3 8:34

赤杭尾根の入り口です。

11/3 8:45

九十九折りが結構きつかった。

11/3 9:05

道幅が細く、2か所ほど高巻きのようになっている場所があります。

11/3 9:14

尾根道は歩きやすい

11/3 9:47

赤久奈山の山頂

11/3 9:53

途中にススキの藪がありました。

11/3 9:53

目の前は藪ですが、南方向の景色は良かった。

11/3 10:24

登山道が外に傾いており、少し緊張します。

11/3 10:31

エビ小屋山のテープ

11/3 10:31

エビ小屋山の山頂の風景。

11/3 10:35

ここを登っていくと、エビ小屋山に着きます。

11/3 11:03

川苔山が見える。

11/3 11:11

川苔山の山頂

11/3 11:11

東方向の眺めがとても良い。

11/3 11:51

こちらの方がよく整備されている。

11/3 11:57

大ダワ・本仁田山方面は通行禁止。

11/3 12:25

こちらの方が歩きやすい。

11/3 12:50

大根の山の神

撮影機器：

EX-Z20 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

adria

11月から本格的に山歩きを再開するので、まずは川苔山に行くこととした。昨年は鳩ノ巣駅から登ったので、今年は赤杭尾根を選んだ。
赤杭尾根はあまり人が歩いていないと書かれていたが、実際にほとんど会わなかった。登山道の幅もほかのルートよりは細かったと思う。途中の赤久奈山は案内板があったので見落とさなかったが、エビ小屋山は案内が何もなかった。地図と見比べながら、なんとなく道が見えたので登ってみたら当たっていた。
川苔山はたくさんの人でにぎわっていた。人気の高さがうかがえた。
帰りは本仁田山を経由して下山するつもりであったが、巻き道は桟橋崩落で通行止め。登り返す気力はなかったので、次回にすることとした。
大根山の神まで下りると、昨年はなかった林道ができていた。いつの間にできたのだろう。
これからは歩くのにちょうどよいシーズンなので、本仁田山を含めてまだ行っていない山域に行くこととしたい。

(歩数:23,549歩)