トエンティクロス〜山田道
- GPS
- 04:51
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 587m
- 下り
- 396m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:谷上駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
トエンティクロスは危険箇所無し。植物園東門から少し先の分岐を西六甲ドライブウェイ方面に向かうが、道がはっきりせず沢を通る部分有り。増水時は無理かも。 西六甲ドライブウェイは交通量多いがハイキング道がすぐ横にあるので安全。 新神戸出て橋の上で杖屋を発見。水戸黄門が使うような杖で1000円くらい、使い捨て(木の棒)で150円だったが、初めて見た。 |
写真
感想
朝9時出発するはずが、子供の寝坊で11時前になってしまった。新神戸からスタートしたが、人がとにかく多い。市が原までは人が途切れる事がない。
本来はトエンティクロスから石楠花山、谷上へ向かう予定が、2週間前の右膝痛がトエンティクロス歩行中に再発したため、急遽距離が半分くらいの西六甲ドライブウェイ方面へ向かう。
膝は何となく途中から違和感があったが、トエンティクロス最後では完全に痛みに変わり、前回同様に痛み止めを服用。植物園東門を過ぎて少し先の分岐を石楠花山は右だが左にエスケープ。すぐに沢に出る。ごくわずかな区間だが、愛娘1号は不安な様子。道も特に無く川を遡上していくのだが、川は北へ流れているとばかり思っていたので、私も少し不安になった。が、地図を確認するとすべて南側に流れていたので合っていることを確信、そのまま突き進むと階段があり、道は合っていた。急登だったが、この頃にはだいぶ痛み止めも効いてきて何とかゆっくりだが進み、西六甲ドライブウェイへ。ここまで分岐を過ぎてから誰とも会わず。やはりあまり通られていない道なのかも。
山田道はかなり整備されており、魚屋道よりも歩きやすい。特に入ってすぐは現在宅地造成中であり、道もきれい。その先も歩きやすい舗装路であり、山歩きとしてはつまらないが、膝が痛い身としては最高。谷上駅に近くなると、逆に自然豊富となり、トエンティクロス以上に立派な川を2本渡る。
愛娘1号は今回もかなり元気。前はこういった橋は怖がっていたが何でもない様子。疲れもあまり無い様子で、谷上に着いてからもマクドナルドで食欲旺盛。結構なことです。
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