記録ID: 1465980
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ハイキング
奥多摩・高尾
後山林道旧道は事実上消失したようです//丹波天平
2018年05月16日(水) [日帰り]
山梨県
milano
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,161m
- 下り
- 1,143m
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標高グラフを拡大| 過去天気図（気象庁） | 2018年05月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
�螢蝓璽�ルマインド：あきる野市雨間582-5(042-550-2712)。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・手持ちの古い地図には900m地点から後山川に沿って道が延びています。林道が出来る前に使われていた道でしょうか？。 別な地図と付き合わせると、集落跡下端が入口のようにもかかわらず、昨年は上端を探ってしまいました。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1187048.html そこで見つけた踏跡は薄すぎたので、探す場所を間違えたと結論付けて、今回は細かくチェックすることにしまし。 旧道は入口が分かりやすい傾向があります。また、荒れたり草木で蔽われたりしていることはあっても、踏み固められた一定の幅の「道」が残っていることが期待できます。しかしながら、確認できた3つほどの踏跡は、あくまで「踏跡」でとても「道」には見えません。また、一番有力な候補である集落下端辺りの踏跡は入口が分かりにくいです。 山を越えて上流側から探すと、こちらはすぐに入口が分かりました。しかし、すぐに踏跡化してしまいます。加えて、見渡せる範囲では、樹木がないかなりの傾斜を刻んだもので、崩れるとただでは済みそうにないと断念しました。たとえ危険がないとしても、この状態のルートを3時間(ですむかなあ?)も歩き続けるのは非現実的な気がします。 入口が分かりやすかったのは、新しい仕事道がいくつも切り開かれているせいで、旧道は事実上消失したと結論できると思います。 ・帰ってから調べると、とあるネットの記述「樵路巡遊」によれば、やはり集落跡上端の踏跡がそうらしく、「後山林道旧道」となっていました。また、相当な崩壊ぶりとのことで、自分の力量を超えていると判断せざるを得ません。なお、このルートに関する記述はこれ1本しか見つからりませんでした。 |
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こんにちは。
逃げないモグラは自分も遭遇したことがあります。
これはおそらく天然記念物のヤマネと思われます。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=133380&pid=a02d4e4a03b4a7fc6cd41ff779b04e6e
ご教授、ありがとうございます。じゃあ、出会ったのは相当ラッキーだったということですね。写真を拝見して、触るのに怯んだのはもったいなかったかなあとも。
ナメラ沢は私も12年前に遡行しました。また避難小屋へ行きたいと検討したこともありましたが、年で荷物負けしていている状態ではきついなあと見送っています。
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