母袋烏帽子岳

2018年05月16日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.4km
• 登り: 572m
• 下り: 571m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 1:52
• 合計: 5:20

8:07 母袋温泉
8:17 母袋オートキャンプ場
8:20 林道分岐
8:27 8:32 母袋烏帽子岳登山口
8:44 8:48 林道登山道分岐
9:07 お助け水
9:13 9:24 林道横断
10:04 10:11 1296mピーク
10:36 11:45 母袋烏帽子岳
12:04 1296mピーク
12:28 12:36 林道横断
12:41 12:43 お助け水
12:56 林道登山道分岐
13:07 13:13 母袋烏帽子岳登山口
13:17 林道分岐
13:19 母袋オートキャンプ場
13:27 母袋温泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

道幅は、1m以上確保されていて、整備された道。ただ、尾根伝いに付けられた道で、九十九折りが無く、直登のみ。雨天時は、滑りやすいと思われる。
ガレ場・ザレ場は無い。

写真

5/16 7:48

母袋温泉から出発です。

5/16 8:06

キャンプ場の案内

5/16 8:07

5/16 8:09

バンガローの間を抜けて

5/16 8:13

アスレチック場もありました。

5/16 8:18

オートキャンプ場

5/16 8:17

ウツギ

5/16 8:20

フジ

5/16 8:21

林道分岐

5/16 8:22

5/16 8:27

登山口到着

5/16 8:32

登山道と林道がありますが、登りは林道を行きます。

5/16 8:44

林道が、再び、登山道と交わります。
ここから、登山道を登りました。

5/16 8:55

スギの人工林の中を行きます。

5/16 9:07

お助け水分岐

5/16 9:08

お助け水の先、急登です。

5/16 9:10

シーズン中は、ここにロープを張るとの事です。

5/16 9:13

古い林道を横断

5/16 9:20

上空をジェット機が…

5/16 9:20

5/16 9:30

広葉樹の林になります。

5/16 9:42

「白樺の道」とありますが、シラカバは見当たらず、ブナやミズナラなどが多い。

5/16 9:50

大木の恵水

5/16 10:03

チゴユリ

5/16 10:15

「笹の道」広葉樹の下は、ササだらけでした。

5/16 10:18

5/16 10:19

何か面白い木
何に見えます？

5/16 10:23

少し開けたところ

5/16 10:23

御嶽山がこの方向に見えるはずですが…
見えているのは、御嶽山より遙か手前の山。
後ろに微かに、稜線らしき…

5/16 10:26

山頂手前の簡易トイレ

5/16 10:37

母袋烏帽子岳到着
山頂の三角点

5/16 11:04

山頂標

5/16 11:08

5/16 11:09

白鳥の町
中部縦貫自動車道が見える

5/16 11:45

下山にかかります。

5/16 11:49

5/16 12:05

新緑の道を下ります。

5/16 12:23

5/16 12:29

林道横断地点まで下りて来ました。

5/16 12:41

お助け水に寄ってみます。

5/16 12:42

お助け水

5/16 12:44

尾根を下りていきます。

5/16 13:07

登山口まで下りてきました。

5/16 13:08

新緑が美しい

5/16 13:09

ホオの葉

5/16 13:13

ギンリョウソウ

5/16 13:14

林道を下ります。

5/16 13:20

ホオの花

5/16 13:22

マムシグサ

5/16 13:29

下山終了

5/16 13:37

奥が、母袋烏帽子岳

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

kuma-hiro

晴れてはいたが、遠くの山は霞んでいる天気でした。全国的に、5月というのに真夏日を記録したというニュースを、帰ってから知りました。
麓から山頂まで、尾根を登るコース。直登で九十九折りの無い道。やや急登はあるが、土または樹根の道で、岩の露出したところは無い道です。雨やぬかるみの日は、滑りやすいところも何か所かありました。1296mピークから少し下りますが、それ以外は、登りが続く道でした。登山道の分岐は無く、一本道。林道は分岐がありましたが、しっかりと表示がされていて、迷わないルートだと思いました。
キャンプ場内は広葉樹、林道分岐から、上の林道横断まではスギの植林地。上部に行くと、ブナやミズナラの広葉樹の森となっていました。ちょうど新緑の頃で、緑が美しく、花も多い山行となりました。
山頂部は、疎林で、見通しは限定されていました。手前の東方が開けた部分からは御嶽山が望めるはずでしたが、あいにく、春霞（？）で、見えませんでした。

コメント

gujoyamabito

冬の母袋烏帽子
母袋烏帽子は雪があるときのみの登山を3回しましたが、雪がないときにもぜひ登ってみたいです❗

kuma-hiro

Re: 冬の母袋烏帽子
今は、花も多く、新緑の時期の登山もお勧めだと思います。秋の紅葉の時期も良いかもしれませんね。