残雪多い札幌岳

2018年05月16日(水) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 11.7km
• 登り: 908m
• 下り: 897m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:11
• 休憩: 1:01
• 合計: 7:12

8:26 札幌岳登山口
10:00 10:14 冷水小屋
12:17 13:04 札幌岳
14:19 14:19 冷水小屋
15:38 札幌岳登山口

天候

曇りのちやや晴れ??

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

一部路肩が、沢側に崩れかけて亀裂が入った箇所が数ヵ所有り、慎重に山側を歩いた方が良いと思います。

写真

5/16 8:23

駐車場には先行して3台、準備中に1台と平日でも人気の山です。

5/16 8:30

二輪草。

5/16 8:33

結構太い倒木・・・くぐれます。

5/16 8:34

石仏に、今年もお世話になります・・・とご挨拶。

5/16 8:36

またまた、新たな倒木で、少々迂回。

5/16 8:37

ここは低い方を跨ぎます。

5/16 8:42

何時もの松林、細い木が数本倒れています。

5/16 8:43

でも、人工林でも気持ちいい森林浴！

5/16 8:46

エゾエンゴサク。

5/16 8:47

冷水沢のエゾノリュウキンカ。

5/16 8:52

アオミノエンレイソウ。

5/16 8:53

サンカヨウ。

5/16 8:54

ミヤマエンレイソウ。

5/16 8:53

アップ！

5/16 9:06

エゾノリュウキンカをアップ！

5/16 9:06

ようやく林道交差。

5/16 9:15

林道を通過すると、沢沿いに残雪が増えます。

5/16 9:20

ヒメイチゲ。

5/16 9:40

どんどんと雪が増えます。

5/16 9:40

最後に徒渉箇所のSB、かなり怪しいのでゆっくり慎重に渡りました。

5/16 9:51

冷水小屋が見えてきました。

5/16 9:59

冷水小屋到着。

5/16 9:58

昔は、飲めたのに・・・冷たくて気持ちいい。

5/16 10:00

小屋の裏の沢は、直登出来なさそうです。

5/16 9:58

毎度、冷水小屋の主のふくろうくんがお出迎え

5/16 10:46

小屋裏の急登は雪が無く夏道状態。背後の無意根はもやって見えません。

5/16 11:33

でも・・・1000m程度の平坦になると・・・雪は締まってますが、たまに踏み抜きます。

5/16 12:07

ピンテを辿り、まもなく山頂・・・

5/16 12:15

山頂の石鎚神社の碑にご挨拶。

5/16 12:15

市内方向は、霞んでいます。

5/16 12:21

恵庭岳方向も霞んでいます。

5/16 12:17

先着者の若者と交代で撮影。

5/16 12:32

昼食の雑炊の袋は、ここでもパンパン！

5/16 14:14

下山途中、リスが日向ぼっこ中でした。

5/16 14:36

沢の水量は絶好調で凄い勢いでした。

撮影機器：

EOS Kiss X4 CANON

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

AQUOS Compact SH-02H docomo シャープ

感想

Padkun

出張等やや忙しくアップが遅れましたm(__)m
例年より、ちょっと早めでしたが札幌岳に行って来ました。
平日でも人気の山で、既に駐車場には三台、準備中にも・・・
林道を過ぎるまで夏道ですが、交差後間もなく雪が残っており登山道も所々沢側に路肩にクラックが入り脆くなっている箇所も見受けられ、慎重に足を進める必要があります。
何時になく気温が上がり暑くて、冷水小屋に到着して冷たい沢水で顔を洗って生き返り、急登を登り平坦な箇所に付くと、やっぱり雪がかなり残っておりピンテを辿って山頂へ、時折コースを外しGPSで修正しつつ、いつも以上に時間を要して山頂に到着しました。
今日の山頂はモヤモヤで全く眺望は無く、空沼や狭薄がうっすら見える程度でした。
先行者の若者と山頂での記念撮影を交互に行い、何時もの昼食のラーメンと雑炊、カフェタイムを終えて下山を始めました。
下山が、これまた調子に乗って締まった残雪を下って、時々コースを修正しつつ登山道に戻って、モヤも薄くなり薄日が射すなか登山口に到着しまた。
登山口近くで山菜採りをしていた方に、大きな鈴の音ですね、と驚かれ・・・鈴を見せると、そんな大きな鈴が有るんですネ・・・と感心されました。
気温が高く、暑い一日で久々の汗だくの登山になったので、何時もの小金湯で汗を流して帰宅しました。