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記録ID: 1467038
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

赤づくし、ベニドウダンの黒岩谷西尾根→ヤマツツジ満開の六甲最高峰・全縦路・西おたふく山へ2018/05/17(木)曇後晴単独

2018年05月17日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:29
距離
12.7km
登り
798m
下り
832m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:06
休憩
0:23
合計
4:29
11:17
11:18
5
11:23
11:23
9
11:32
11:33
4
11:37
11:37
50
12:27
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5
12:32
12:32
4
12:36
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45
13:22
13:25
7
13:32
13:46
22
14:08
14:11
55
15:06
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3
15:09
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6
15:15
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4
15:19
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12
15:31
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0
15:31
ゴール地点
この時期は花が気になります。「どこどこの何の花が・・・・」とあると、行きたくはなるものの天候が良くなかったり他の予定があったりで中々思い通りになりません。

前日の5/16から三ノ宮で北海道展が始まったとのこと、たまには自転車で遠出もと思ったのですが、六甲の花も気になっていたので、この日ほかには何も予定は無いし、天気も大丈夫そうだったので少し遅めの出発でしたが帰りに買い物が出来るいつもの場所(住吉駅発着の六甲最高峰)へ出かけてみました。

遅い出発だったので時間節約のため往復ともくるくるバスを利用することとし、ヘルニアへの負荷を減らすことにしました。
天候 曇後晴、蒸し暑い
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
出発が遅かったので往復とも「くるくるバス(210円)」を利用
JR住吉駅10:35着→10:46くるくるバス11:00
15:31発くるくるバス→JR住吉駅15:57発快速
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はありません。
ただ、前回のリポートの通り、住吉道→西おたふく山への何カ所かある徒渉点は確認が必要です。この日も大岩の徒渉点は橋が無いままでした。西おたふく山分岐標柱のある徒渉点・本庄橋跡手前の徒渉点は、13日の大雨の影響で水量が多かった。
バスを降りて登山道?(林道かも)に入ってすぐ、今年初めての、そしてここだけのアジサイが。
2018年05月17日 11:16撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/17 11:16
バスを降りて登山道?(林道かも)に入ってすぐ、今年初めての、そしてここだけのアジサイが。
五助堰堤の上、天候は良くなってきそうですが、ここまで外来種のキショウブが進出しています。
2018年05月17日 11:36撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 11:36
五助堰堤の上、天候は良くなってきそうですが、ここまで外来種のキショウブが進出しています。
右岸に渡りたいのですが相変わらず橋は架かっていません。渡っているように見えるのは枯れかけた樹です。
2018年05月17日 11:48撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 11:48
右岸に渡りたいのですが相変わらず橋は架かっていません。渡っているように見えるのは枯れかけた樹です。
コアジサイも沢山見かけました。
2018年05月17日 11:51撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/17 11:51
コアジサイも沢山見かけました。
下山は西おたふく山経由の予定。
2018年05月17日 11:56撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 11:56
下山は西おたふく山経由の予定。
西おたふく分岐の徒渉点、水量が多く帰りに渡れるかちょっと不安です。
2018年05月17日 12:01撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 12:01
西おたふく分岐の徒渉点、水量が多く帰りに渡れるかちょっと不安です。
ホウチャクソウ
2018年05月17日 12:19撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/17 12:19
ホウチャクソウ
目の前に、写真を撮りおわるまで止まってくれて
2018年05月17日 12:23撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 12:23
目の前に、写真を撮りおわるまで止まってくれて
前回はまだ咲いて居ませんでしたが、今回は最後の一輪
2018年05月17日 13:03撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/17 13:03
前回はまだ咲いて居ませんでしたが、今回は最後の一輪
高度を上げるとベニドウダンの森
2018年05月17日 13:16撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 13:16
高度を上げるとベニドウダンの森
鈴なりです
2018年05月17日 13:19撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 13:19
鈴なりです
一軒茶屋手前の大木。
2018年05月17日 13:31撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 13:31
一軒茶屋手前の大木。
一軒茶屋からすぐ上、今度はヤマツツジの群落
2018年05月17日 13:34撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 13:34
一軒茶屋からすぐ上、今度はヤマツツジの群落
2018年05月17日 13:38撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 13:38
コケリンドウ、最高峰に咲いていました。いつも少し早過ぎたようです。大きさは7mmくらいです。
2018年05月17日 13:42撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 13:42
コケリンドウ、最高峰に咲いていました。いつも少し早過ぎたようです。大きさは7mmくらいです。
今日はガラガラの六甲最高峰。
2018年05月17日 13:43撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
5/17 13:43
今日はガラガラの六甲最高峰。
ヤマツツジ越しの凌雲台方面。見通しがよくありませんでした。
2018年05月17日 13:44撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 13:44
ヤマツツジ越しの凌雲台方面。見通しがよくありませんでした。
カマツカ?
ウラジロノキ?
2018年05月17日 14:04撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 14:04
カマツカ?
ウラジロノキ?
ヤマツツジのトンネル
2018年05月17日 14:11撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 14:11
ヤマツツジのトンネル
恒例自分撮り。汗だくです。
2018年05月17日 14:18撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/17 14:18
恒例自分撮り。汗だくです。
白い小さな花が最盛期の西おたふく山斜面
2018年05月17日 14:39撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/17 14:39
白い小さな花が最盛期の西おたふく山斜面

感想

静かな六甲でした。平日の遅い出発なので下山の方とすれ違うかと思ったのですが、それもありませんでした。ただでさえ静かなルートですが、上りでは一軒茶屋まで誰にも出会いません、山頂も6名くらい、下山の時も五助まで来て2名でした。

その分花は賑やかでした。黒岩谷西尾根に入って750mくらいから上はベニドウダン、それが終わるとヤマツツジが彩りを添えてくれてとても賑やかな雰囲気でした。

最高峰→全縦路を西へ。雑木を整理してくれているのでヤマツツジが咲きやすくなった上に見通しが良いので沢山目に入ります。トンネル状態のところもあって素晴らしいと思いました。

ただ、西おたふく山からの下山路ではヤマツツジは既に終わっているようで殆ど見かけませんでした。

今回の特筆は、何年か振りで「コケリンドウ」に会えたことです。
今まで少し早すぎたようで、この日最高峰の花の咲く箇所に行って沢山花がついているのを見て思わず声が出てしまいました。山頂の様相がすっかり変わってしまったので草を刈り取られたときにコケリンドウも全部ダメになったのでは無いかと心配していました。
来年もまた花を咲かせて欲しいものです。

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