記録ID: 1469509
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
六甲岩めぐりハイキング2 ごろごろ岳の刻印石めぐり
2018年05月20日(日) [日帰り]
兵庫県
torakku
- GPS
- 05:31
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 625m
- 下り
- 624m
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| 天候 | はれ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
写真
ガイドブック「六甲岩めぐりハイキング」から「ごろごろ岳の刻印石めぐり」
〜大坂城を再建した採石場を訪ねる〜
コースを選択。
ガイドブックの記載文章と、写真を追って歩きます。
1
ガイドブック「六甲岩めぐりハイキング」から
「ごろごろ岳の刻印石めぐり」
〜大坂城を再建した採石場を訪ねる〜
コースを選択。
ガイドブックの記載文章と、写真を追って歩きます。
「ごろごろ岳の刻印石めぐり」
〜大坂城を再建した採石場を訪ねる〜
コースを選択。
ガイドブックの記載文章と、写真を追って歩きます。
阪急芦屋川駅を出発して「開森橋」を渡ると記載があります。
これが芦屋川にかかる開森橋。
これが芦屋川にかかる開森橋。
ガイドブックに記載がある「コンクリート製の貯水タンク」なお、ガイドブックにはこの先「たくさんある道標に導かれて道なりに進めばよい。」と記載があるが、道標はほとんどない。
ただ、道は明瞭で安心して歩けるレベル。問題なし。
ガイドブックに記載がある「コンクリート製の貯水タンク」
なお、ガイドブックにはこの先「たくさんある道標に導かれて道なりに進めばよい。」と記載があるが、道標はほとんどない。
ただ、道は明瞭で安心して歩けるレベル。問題なし。
なお、ガイドブックにはこの先「たくさんある道標に導かれて道なりに進めばよい。」と記載があるが、道標はほとんどない。
ただ、道は明瞭で安心して歩けるレベル。問題なし。
ガイドブックに記載がある最初の鉄塔。
鉄塔は見晴らしの良い尾根の先端に立っていることが多いが、ここは登山道の道端にあった。
「仁川連絡線34」
鉄塔は見晴らしの良い尾根の先端に立っていることが多いが、ここは登山道の道端にあった。
「仁川連絡線34」
冬枯れの時期なら展望が良いのだろうが、今は木々が元気で展望を邪魔している。
本日初の刻印石。
この後もいっぱいありすぎて、後半はチラ見でスルーしてしまうほどだった。
この後もいっぱいありすぎて、後半はチラ見でスルーしてしまうほどだった。
こんなのが、ごろごろ。
次にガイドブックに出てくる「ひよこ岩」、どれかなあ？
この辺で探し回ったが見つけられなかった。
ここじゃないのかな？
次にガイドブックに出てくる「ひよこ岩」、どれかなあ？
この辺で探し回ったが見つけられなかった。
ここじゃないのかな？
登山道を登ってきて、右手の中央奥の岩が「ひよこ岩」でした！ここまで、さんざんほかの岩をひよこ岩と勘違いし、山の斜面を這いずり回ったのに、こんな道端にあるなんて。
通り過ぎてから振り返ってみると・・・
登山道を登ってきて、右手の中央奥の岩が「ひよこ岩」でした！
ここまで、さんざんほかの岩をひよこ岩と勘違いし、山の斜面を這いずり回ったのに、こんな道端にあるなんて。
通り過ぎてから振り返ってみると・・・
ここまで、さんざんほかの岩をひよこ岩と勘違いし、山の斜面を這いずり回ったのに、こんな道端にあるなんて。
通り過ぎてから振り返ってみると・・・
ガイドブック画像��
「刻印部分の拡大。田の字状に4つ並んだ正方形と、傾いた三角矢印のマークが見られる。」
「刻印部分の拡大。田の字状に4つ並んだ正方形と、傾いた三角矢印のマークが見られる。」
ガイドブックの画像��
「十字岩と五枚岩に至る目印の岩群」
これは少しわかりにくかった。
「十字岩と五枚岩に至る目印の岩群」
これは少しわかりにくかった。
ガイドブックの画像��
「V字岩。奥に見えるのは、割れ目に松の木が生えている十字岩」
「V字岩。奥に見えるのは、割れ目に松の木が生えている十字岩」
V字岩の手前にも2本の線状の矢穴が残る岩がある。
この3つの岩はテラス状で、ここからは見晴らしがよかった。
この3つの岩はテラス状で、ここからは見晴らしがよかった。
ガイドブックの画像��
「ワニ口岩。調査時に白く書かれた識別番号が、右上部にかすかに読み取れる」
とあるが、白いペンキのB36、はっきり見えた。
「ワニ口岩。調査時に白く書かれた識別番号が、右上部にかすかに読み取れる」
とあるが、白いペンキのB36、はっきり見えた。
ガイドブックの画像��
「ワニ口岩に残る四ツ目の刻印」
上端の真ん中あたりにうっすらと。
「ワニ口岩に残る四ツ目の刻印」
上端の真ん中あたりにうっすらと。
ガイドブックの画像��「五枚岩には櫛状の矢穴はあるが、刻印はないようだ」
（この五枚岩も結構探した。
最初は登山道から反対の谷へ下って、藪漕ぎしてしまった。）
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ガイドブックの画像��
「五枚岩には櫛状の矢穴はあるが、刻印はないようだ」
（この五枚岩も結構探した。
最初は登山道から反対の谷へ下って、藪漕ぎしてしまった。）
「五枚岩には櫛状の矢穴はあるが、刻印はないようだ」
（この五枚岩も結構探した。
最初は登山道から反対の谷へ下って、藪漕ぎしてしまった。）
この岩なんて、けっこうデカいし、矢穴跡もはっきりしている。
ガイドブックには載っていないが、名前を付けて紹介したくなるな。
ガイドブックには載っていないが、名前を付けて紹介したくなるな。
この岩も、紹介はない。
「ゾウのおしり岩」と名付けよう＾＾
右向きのゾウさんをおしりの方から見たら、こんな背中のラインじゃないかな。
「ゾウのおしり岩」と名付けよう＾＾
右向きのゾウさんをおしりの方から見たら、こんな背中のラインじゃないかな。
そろそろ、おなか一杯になってきた。
矢穴跡を見つけても、写真を撮らなくなってきた・笑
矢穴跡を見つけても、写真を撮らなくなってきた・笑
ガイドブックの画像��「送電鉄塔からやや北にある分岐。この手前で右手方向の斜面を少し登ったところにA地区がある」
ガイドブックの画像にはない新しい標識が立っていた。
ガイドブックの画像��
「送電鉄塔からやや北にある分岐。この手前で右手方向の斜面を少し登ったところにA地区がある」
ガイドブックの画像にはない新しい標識が立っていた。
「送電鉄塔からやや北にある分岐。この手前で右手方向の斜面を少し登ったところにA地区がある」
ガイドブックの画像にはない新しい標識が立っていた。
ガイドブックの画像��「とんがり岩と、かろうじて判別できた四ツ目の刻印」
ガイドブックの画像より、樹木が多い茂っていた。
とんがり岩のきれいなとんがりが木の枝で邪魔されて写っていない。
（・・・そして、この岩へも、ちょっと回り道＆プチ藪漕ぎだった。）
ガイドブックの画像��
「とんがり岩と、かろうじて判別できた四ツ目の刻印」
ガイドブックの画像より、樹木が多い茂っていた。
とんがり岩のきれいなとんがりが木の枝で邪魔されて写っていない。
（・・・そして、この岩へも、ちょっと回り道＆プチ藪漕ぎだった。）
「とんがり岩と、かろうじて判別できた四ツ目の刻印」
ガイドブックの画像より、樹木が多い茂っていた。
とんがり岩のきれいなとんがりが木の枝で邪魔されて写っていない。
（・・・そして、この岩へも、ちょっと回り道＆プチ藪漕ぎだった。）
ガイドブックの画像��
「石島池の島岩。刻印は判読できなかった」
湖面に移る青空がきれいだった。
「石島池の島岩。刻印は判読できなかった」
湖面に移る青空がきれいだった。
ガイドブックの画像��
「四ツ目岩。10年前には赤丸あたりに四ツ目の刻印がみられた」
この岩へも、彷徨＆プチ藪漕ぎ。
けっこうへとへと・笑
「四ツ目岩。10年前には赤丸あたりに四ツ目の刻印がみられた」
この岩へも、彷徨＆プチ藪漕ぎ。
けっこうへとへと・笑
四ツ目岩は、見上げるほどの切り立った大きな岩で、登る練習をする人がいるのかな。
金具がいっぱい埋め込まれていた。
金具がいっぱい埋め込まれていた。
ガイドブックの画像��「トンボ岩の上部。非常に地味なので注意」
と記載があるものだから、ここへ来るまでのいろんな岩が全部トンボ岩の上部に見えて、いちいち確かめながら（回り込んで、山の斜面を下って確認した）進んだものだから、時間がかかってしょうがなかった・笑
ガイドブックの画像��
「トンボ岩の上部。非常に地味なので注意」
と記載があるものだから、ここへ来るまでのいろんな岩が全部トンボ岩の上部に見えて、いちいち確かめながら（回り込んで、山の斜面を下って確認した）進んだものだから、時間がかかってしょうがなかった・笑
「トンボ岩の上部。非常に地味なので注意」
と記載があるものだから、ここへ来るまでのいろんな岩が全部トンボ岩の上部に見えて、いちいち確かめながら（回り込んで、山の斜面を下って確認した）進んだものだから、時間がかかってしょうがなかった・笑
ガイドブックの画像��
「トンボ岩。大きな複眼をもつトンボの頭に似ているので、そう名付けた」
うん、素晴らしいセンスだ。
「トンボ岩。大きな複眼をもつトンボの頭に似ているので、そう名付けた」
うん、素晴らしいセンスだ。
ガイドブックの画像��
「剣岩に至る分岐点」
ガイドブックとは標識が変わっていた。
新設されたようだ。
この標識の右には、関電の赤い矢印看板もあった。
「剣岩に至る分岐点」
ガイドブックとは標識が変わっていた。
新設されたようだ。
この標識の右には、関電の赤い矢印看板もあった。
ガイドブックの画像��「剣岩の正面（南面）。高さは約5m」
とあるが、ガイドブックの写真にあるような看板はなかったし、木々の枝が岩を覆っていて、肝心の岩が写せない。
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ガイドブックの画像��
「剣岩の正面（南面）。高さは約5m」
とあるが、ガイドブックの写真にあるような看板はなかったし、木々の枝が岩を覆っていて、肝心の岩が写せない。
「剣岩の正面（南面）。高さは約5m」
とあるが、ガイドブックの写真にあるような看板はなかったし、木々の枝が岩を覆っていて、肝心の岩が写せない。
感想
歴史を感じながら、楽しく歩けました。
徳川氏が大坂城の再建のために、岩を切り出した遺跡です。
すごいですね、岩は時間を超えて、今も当時の姿を見せてくれるなんて！
ガイドブックに紹介されている岩だけでなく、他にも興味深い岩がいっぱい転がっているので、なかなか前へ進めませんでした。
そのうえ、ガイドブックには紹介されている石が「ピンポイントでここ！」とわかる情報は載っていません。
この辺かな？あのあたりかな？と彷徨ったり薮を漕いだり。
楽しいのですが、これまた時間がかかります。
ガイドブックでは芦屋川駅からごろごろ岳まで2時間10分とありますね。
私は4時間費やしています！！笑
堪能できました。
非常に楽しかったですよ。
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