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記録ID: 1469745
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ハイキング
北陸

犀川ダム右岸道(倉谷集落跡 ヒガシミネ取り付き)

2018年05月20日(日) [日帰り]
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hondamasashi その他1人
GPS
--:--
距離
21.7km
登り
574m
下り
585m

コースタイム

日帰り
山行
5:45
休憩
1:47
合計
7:32
8:10
8:20
11
8:31
8:31
52
カノ谷手前(自転車デポ)
9:23
9:35
35
ナガオ下部犀川ダム右岸道
10:10
10:10
13
10:23
10:23
4
コムラ谷出合
10:27
10:49
13
丸太へつり手前
11:02
11:08
57
倉谷吊橋
12:05
12:30
30
ヒガシミネ登り口
13:00
13:00
23
ヒガシミネ490m付近
13:23
13:30
19
ヒガシミネ登り口
13:49
13:49
11
自転車デポ地
14:00
14:25
28
14:53
寺津発電所ゲート
天候 小雨のち曇りのち快晴
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
寺津発電所ゲート前 路肩
コース状況/
危険箇所等
・犀川ダム奥、倉谷川右岸道〜吊橋までがかなり崩壊、狭い部分あり。
・コムラ谷から先、3mの狭いへつり道。その先、例の吊り下げた丸太のへつり(大きく高巻くか渡渉)
寺津発電所付近ゲート
2018年05月20日 07:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/20 7:28
寺津発電所付近ゲート
見定集落跡と左上の挙原山
見定集落跡と左上の挙原山
見定集落跡への渡渉はどこからできる?
2018年05月20日 07:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/20 7:52
見定集落跡への渡渉はどこからできる?
県道脇のお地蔵様
県道脇のお地蔵様
日尾集落跡
犀川ダムが見えてきた
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犀川ダムが見えてきた
大日尾谷 ここから山を越え、白見谷右岸道に古道が続いていたのだろうか?
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大日尾谷 ここから山を越え、白見谷右岸道に古道が続いていたのだろうか?
小日尾谷
犀川ダム 少し晴れてきた。その後、少し雨。
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犀川ダム 少し晴れてきた。その後、少し雨。
登山整備の方の小屋掛けのすぐ先の谷 ここにヒガシミネの取り付きがあったのだが、行きは見落とした。
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登山整備の方の小屋掛けのすぐ先の谷 ここにヒガシミネの取り付きがあったのだが、行きは見落とした。
水上谷 登山ルート渡れず。
水上谷 登山ルート渡れず。
少し上流を飛び石で渡る。
少し上流を飛び石で渡る。
熊?イノシシ?
エンレイソウ
大崩落 昨年の夏以降か。
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大崩落 昨年の夏以降か。
昔の橋脚
崩落 少し高巻く。
崩落 少し高巻く。
虎ロープ 斜面はダム湖に切れ落ちている。
虎ロープ 斜面はダム湖に切れ落ちている。
写真では分からないきわどい斜面を落ちないように慎重に。
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写真では分からないきわどい斜面を落ちないように慎重に。
倉谷吊橋でほっとする。
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倉谷吊橋でほっとする。
晴天 緑が綺麗だ。倉谷吊橋から下流。
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晴天 緑が綺麗だ。倉谷吊橋から下流。
吊橋から左折し、倉谷集落跡。使われていない小屋掛け。
吊橋から左折し、倉谷集落跡。使われていない小屋掛け。
倉谷集落跡からコムラ谷の間の、9年前はなかった崩落。ロープあり。
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倉谷集落跡からコムラ谷の間の、9年前はなかった崩落。ロープあり。
思い出のコムラ谷。
2
思い出のコムラ谷。
ニリンソウ
コムラ谷右岸に高か巻きの赤テープ
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コムラ谷右岸に高か巻きの赤テープ
かなり急で藪
水量計?の建造物。ほっと休憩にいいところ。
水量計?の建造物。ほっと休憩にいいところ。
その先の岩場のへつりもきわどい。垂れ下がったロープが切れている。
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その先の岩場のへつりもきわどい。垂れ下がったロープが切れている。
有名な丸太のへつり。行けそうもない。
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有名な丸太のへつり。行けそうもない。
超きわどい。
9年前はこの手前の急斜面を高巻き、挙句の果て、途中で降りず、藪の尾根を進み、コムラ谷源頭に行ってしまった。
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9年前はこの手前の急斜面を高巻き、挙句の果て、途中で降りず、藪の尾根を進み、コムラ谷源頭に行ってしまった。
う〜ん。いいところ。住みたいぐらい。
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う〜ん。いいところ。住みたいぐらい。
戻る時、コムラ谷の手前のきわどいへつり道。9年前はこんなに細くなかった。
戻る時、コムラ谷の手前のきわどいへつり道。9年前はこんなに細くなかった。
気持ちいい。最高の景色。
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気持ちいい。最高の景色。
倉谷集落跡の石垣。長崎幸雄さんの高三郎のくだりを思い出す。
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倉谷集落跡の石垣。長崎幸雄さんの高三郎のくだりを思い出す。
倉谷吊橋の下流にも小屋掛け。
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倉谷吊橋の下流にも小屋掛け。
そこまで行くには掘り切り?の道
そこまで行くには掘り切り?の道
倉谷吊橋を右岸に渡ったところの水場
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倉谷吊橋を右岸に渡ったところの水場
きれいだ。
開花前のササユリ
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開花前のササユリ
ダム湖対岸に流れ落ちる滝
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ダム湖対岸に流れ落ちる滝
大倉山ナガオへの取り付きを帰りに見つける。青い布が分からなかった。取り付きから藪だし。
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大倉山ナガオへの取り付きを帰りに見つける。青い布が分からなかった。取り付きから藪だし。
開けた水上谷
ヒガシミネの取り付きを見つけ、少し偵察。ブナ林のトラバースがやや分かりにくい。径形が所々はっきりしない。赤テープが古くなっている。
ヒガシミネの取り付きを見つけ、少し偵察。ブナ林のトラバースがやや分かりにくい。径形が所々はっきりしない。赤テープが古くなっている。
トラバースから尾根を直上。写真以上に分かりやすい。
トラバースから尾根を直上。写真以上に分かりやすい。
この尾根はブナがいいね。
この尾根はブナがいいね。
ブナ。ブナ。
ブナ。ブナ。ブナ。気持ちい。
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ブナ。ブナ。ブナ。気持ちい。
夏は草を刈らなければ、わかりづらくなるだろう。
夏は草を刈らなければ、わかりづらくなるだろう。
今日は戻ります。次は秋かな?
今日は戻ります。次は秋かな?
ヒガシミネの取り付きを下る。
ヒガシミネの取り付きを下る。
登山道整備の方の小屋のすぐ横だった。hokekyoさんのヤマレコを見ていくべきだった。
登山道整備の方の小屋のすぐ横だった。hokekyoさんのヤマレコを見ていくべきだった。
高三郎へ行くには、自分の脚だったら一泊二日だな。(笑)今日登った方は2:30の出発で、渡渉だもんな。しかも谷を詰めたって・・。コシヤケ(腰焼)谷かな?コシアゲ谷と書いてあったな。大魔人さんは。※「わが白山連邦」(長崎幸雄著)にはコシヤケ、コシアゲの両記述がある。
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高三郎へ行くには、自分の脚だったら一泊二日だな。(笑)今日登った方は2:30の出発で、渡渉だもんな。しかも谷を詰めたって・・。コシヤケ(腰焼)谷かな?コシアゲ谷と書いてあったな。大魔人さんは。※「わが白山連邦」(長崎幸雄著)にはコシヤケ、コシアゲの両記述がある。
撮影機器:

感想

4月、5月は竹林管理(タケノコ)や田植えなどで山にいく時間がとれなかった。また8月までも忙しくてなかかか行けそうにない。今日は5月で唯一時間がとれた。熊騒動がにぎやかなので一人さそって犀川ダム右岸道から、大倉山に行こうと思う。寺津発電所ゲートにはもう数台の車が止まっている。ゲートから自転車で犀川ダムを目指す。タイヤの小さな折り畳み自転車は坂道はむり、押して進む。(笑)途中、3台の車が通っていく。いいな、関係者は。ダムからは自転車で行けるところまで行き、デポ。ヒガシミネノの取り付きを捜すが分からず、先に進む。水上谷の水量が多く、少し上流に上がり、石飛びで渡る。その先、ナガオの取り付きも分からなかったので、のんびり倉谷集落跡を目指す。9年ぶりに通る犀川ダムの奥の右岸道の崩落はひどかった。倉谷集落跡から先も崩落斜面や水流での侵食がひどい。例の吊り下げた丸太のへつりの手前で引き返すことにした。今日、2:30から高三郎山に登った方は、ここを渡渉したそうだ。帰路はじっくりとナガオの取り付き(9年前は看板もあった)を捜しながらいくと、取り付き(藪化)を見つけることができた。水上谷渡渉点の近くであった。ボランティアで登山道整備をされている方の小屋掛けの沢で昼食をとっていると、沢の奥にヒガシミネの取り付きを発見。途中まで登ってみることにした。しばらくはブナ林のトラバースだが、やや分かりにくかった。尾根になると道は分かりやすかったが、今回は下山します。帰りのダムからの坂道は、自転車では快適であった。しかし、熊に出会わなくってよかった。(笑)

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