犀川ダム右岸道(倉谷集落跡 ヒガシミネ取り付き)
- GPS
- --:--
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 574m
- 下り
- 585m
コースタイム
- 山行
- 5:45
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 7:32
天候 | 小雨のち曇りのち快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・犀川ダム奥、倉谷川右岸道〜吊橋までがかなり崩壊、狭い部分あり。 ・コムラ谷から先、3mの狭いへつり道。その先、例の吊り下げた丸太のへつり(大きく高巻くか渡渉) |
写真
感想
4月、5月は竹林管理(タケノコ)や田植えなどで山にいく時間がとれなかった。また8月までも忙しくてなかかか行けそうにない。今日は5月で唯一時間がとれた。熊騒動がにぎやかなので一人さそって犀川ダム右岸道から、大倉山に行こうと思う。寺津発電所ゲートにはもう数台の車が止まっている。ゲートから自転車で犀川ダムを目指す。タイヤの小さな折り畳み自転車は坂道はむり、押して進む。(笑)途中、3台の車が通っていく。いいな、関係者は。ダムからは自転車で行けるところまで行き、デポ。ヒガシミネノの取り付きを捜すが分からず、先に進む。水上谷の水量が多く、少し上流に上がり、石飛びで渡る。その先、ナガオの取り付きも分からなかったので、のんびり倉谷集落跡を目指す。9年ぶりに通る犀川ダムの奥の右岸道の崩落はひどかった。倉谷集落跡から先も崩落斜面や水流での侵食がひどい。例の吊り下げた丸太のへつりの手前で引き返すことにした。今日、2:30から高三郎山に登った方は、ここを渡渉したそうだ。帰路はじっくりとナガオの取り付き(9年前は看板もあった)を捜しながらいくと、取り付き(藪化)を見つけることができた。水上谷渡渉点の近くであった。ボランティアで登山道整備をされている方の小屋掛けの沢で昼食をとっていると、沢の奥にヒガシミネの取り付きを発見。途中まで登ってみることにした。しばらくはブナ林のトラバースだが、やや分かりにくかった。尾根になると道は分かりやすかったが、今回は下山します。帰りのダムからの坂道は、自転車では快適であった。しかし、熊に出会わなくってよかった。(笑)
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