経ヶ岳バーティカル・リミット（トレラン・レース）

2018年05月19日(土) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 21.8km
• 登り: 1,831m
• 下り: 1,827m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:55

10:30 スタート地点
10:56 10:56 大泉所ダム分岐
12:39 12:39 九合目
12:55 12:55 経ヶ岳
13:07 13:07 九合目
13:14 13:14 経ヶ岳八合目
13:26 13:26 七合目
13:48 13:48 四合目分岐
14:06 14:06 仲仙寺
14:25 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道伊那インターから10分くらいです

コース状況／危険箇所等

道はよく整備されています。レース前は藪漕ぎを強いられていたそうですが、レースのため刈られたようです。笹の根っこがむき出しになっているのを踏んで歩く箇所がありますが滑りやすいです。2000m以上ではまだ雪が残っていましたが、踏破するのに特に支障はありません。

その他周辺情報

大芝公園にはレストランや５００円で入れる温泉もあります。

写真

5/19 10:26

スタート5分前
大芝公園を出ます。

5/19 10:41

登山道口まで炎天下の農道を走ります。ひらすら上りが続きます。

5/19 10:56

大泉所ダム分岐
林道にある第一エイドで飲み物、チップスター、バナナをいただきます。
ショートコース12kmはここを左に進んで仲仙寺コースの4合目に向かいます。

5/19 11:07

ここから登山道が始まります。
最初だけ渋滞しましたが、すぐに速めのペースで進みました。

5/19 11:38

1558ピーク
国土地理院の地図には△印がついていますが、見た目は普通の登り道です。

5/19 11:39

1558ピークのすぐそこに大木あり。よく見ないで通過しましたが、ブナか何かでしょうか？
この木だったか根本付近にかがむとすっぽり入れるうろがあり「妖精スポット」と呼ばれているらしい。

5/19 12:19

2045m黒沢山方面分岐出合
ここを左に曲がります。ここから尾根道をアップダウンして進みます。

5/19 12:20

東方面大展望
雪を頂いた南アルプスが伊那盆地を挟んで見えます。

5/19 12:30

残雪

5/19 12:35

仲仙寺（ちゅうせんじ）方面分岐
ここを右に曲がります。ここから頂上までの間は往復区間となるのでランナー同士がすれ違います。復路ランナーが優先です。

5/19 12:39

9合目
ここを挟んでアップダウンが続きます。

5/19 12:55

経ヶ岳頂上です。
展望はありません。ナンバーカードにスタンプを押してもらってすぐに戻ります。
7月の富士登山競争だと5合目まで2時間25分で上らないと、次の年頂上に挑戦できません。
今回ちょうど2時間25分で山頂に着きましたが、標高差では200mこちらの方が高く、距離では5kmほど短い様です。果たしてこの7月制限以内で走れるでしょうか？

5/19 13:07

復路の9合目です。

5/19 13:09

黒沢山方面・仲仙寺方面分岐
ここは仲仙寺方面の右に進みます。

5/19 13:09

南アルプス大展望

5/19 13:10

他のランナーたちは御嶽山と言っていたが、木曽駒ヶ岳では？

5/19 13:12

雪庇状の残雪

5/19 13:14

8合目

5/19 13:14

8合目からの展望

5/19 13:26

7合目
二股に分かれていて間違って南進してしまいました。係員に指摘されて慌てて戻りました。

5/19 13:48

4合目分岐

5/19 14:06

仲仙寺
ここが第二エイドです。ぬるいコーラ2杯と水、チップスター、バナナをいただきます。

5/19 14:06

仲仙寺山門
ここからゴールまでロード区間です。登りもありますが、最後の3kmくらいがんがん下ります。

撮影機器：

PowerShot A2300 CANON

装備

個人装備

Tシャツ 靴下2枚 ニューバランストレランシューズ 帽子 リュック ウエストポーチ 水 地図 ガーミン 携帯電話 デジカメ 行動食 ウインドブレーカー ランパン

感想

nack0251

7月末に出場する富士登山競走5合目までの部に出るのに高度、距離もちょうどよいし、スタートが土曜の10:30なので、鈴鹿の自宅を朝5時に出れば間に合うので、練習がてら出場してきました。
高度差1640mということで一気にそんなにも上れるのか不安でしたが、なんとか置いて行かれずについていけました。
ただ、下りは皆さんのスピードについて行けずどんどん抜かされました。女の子もがんがん走って抜いて行きました。自分も下りでもそこそこ走れると思っていましたが、通用しませんでした。
それでも登りも下りもへばることなく最後まで自分なりにアクティブに走れたのでまあよかったとしておきます。