ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 147001
全員に公開
ハイキング
比良山系

高島トレイル 赤坂山〜シタノムスメを頂上に立たせよう〜

2011年11月03日(木) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 tomokiki haaco その他3人
GPS
--:--
距離
8.4km
登り
723m
下り
709m

コースタイム

8:00駐車場-イロイロあって8:40登山口-10:00武奈ノ木平-11:40赤坂山山頂12:30-寒風へ行きかけ諦め13:20栗柄越-15:45下山
天候 曇り〜晴れ 秋だと思えぬ暖かさ(暑さ?)
過去天気図(気象庁) 2011年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
マキノ高原キャンプ場管理棟手前の「登山・トレッキング用?駐車場」に駐車
コース状況/
危険箇所等
○登山ポストはキャンプ場管理棟前に有。

○駐車場〜登山口(階段取り付き)
案内がなくキャンプ場で迷子・・・温泉スタッフに聞いて登山口へ
川沿いの舗装路を行くと判りやすいです。

○登山口〜武奈ノ木平
階段、また階段・・・
登りは階段脇の方が歩きやすいが、下りはスリッピーなので要注意。

○武奈ノ木平〜栗柄越
沢沿い、ブナ林の石畳が残る気持ちの良い道
沢沿い(堰堤付近)に崩れて狭窄(幅20cmほど)な箇所が有。
短いのでゆっくり通過すれば問題はないと思います。

○栗柄越〜赤坂山山頂
ススキ原の見晴らしの良い稜線道

○栗柄越〜寒風
ススキ原の道で大人は良いんですが、こどもはススキの迷路状態で辛いかも。

概ね歩きやすい整備された登山道です。
キャンプ場で迷子の末、登山口へ
「さて、登るぞ!」
キャンプ場で迷子の末、登山口へ
「さて、登るぞ!」
階段に疲れて休憩
「おやつは?」
階段に疲れて休憩
「おやつは?」
なぜか?ふてくされているウエノムスメ
なぜか?ふてくされているウエノムスメ
ススキッ原の稜線をいく。
もうすぐ頂上、誰がトップ?
1
ススキッ原の稜線をいく。
もうすぐ頂上、誰がトップ?
登頂!とりあえず記念撮影。
重い!
3
登頂!とりあえず記念撮影。
重い!
さっ昼ごはん。
メニューはおにぎり、パン、カレー。
さっ昼ごはん。
メニューはおにぎり、パン、カレー。
「ロンドン橋落ちた〜」
1
「ロンドン橋落ちた〜」
伊吹、鈴鹿山系の遠望。
伊吹、鈴鹿山系の遠望。
行き損ねた、明王ノ禿。
行き損ねた、明王ノ禿。
さっ降りるぞ。
最後の最後に、難所の階段。
最後の最後に、難所の階段。
無事、下山。
お疲れ!
無事、下山。
お疲れ!

感想

初の書き込みです。

伊吹山で山デビュー以降、頂上に立ててないシタノムスメ(年少)を頂上に立たせることを至上命題?にした山行きでした。
 ※伊吹山は八合目で敗退・・・
なので、トップに立てる確実性をとって軽め+見晴らしのよい「中央分水嶺高島トレール 赤坂山」をチョイス。
また、秋(秋らしくないですが)で日も短く、こども連れ(ウエノムスメ、準ムスメ(共に小3)+シタノムスメの三人編成)なので、
余裕をもって降りてきたいのも選択の理由。

予定は、マキノスキー場から往復約8km
コースタイムが標準2h+余裕1hで3h×2+休憩1hで全行程7hって時間の読みで、
8時登山開始、11時に頂上、暗くなる前の15時頃余裕をもって下山で、温泉でほっこりって目論。
が、しかし出発からムスメらはケンカするわ、ゴネるわ+キャンプ場で迷うわで遅れ気味の登山開始。

武奈ノ木平までの階段は・・・展望もきかず変化のないしんどい道のり。
途中2回の休憩。
シタは2回目の休憩はせず、お姉ちゃんたちに先行して武奈ノ木平。
武奈ノ木平にお姉ちゃんたちが到着すると、「先にいく」と出発。
堰堤の先で追いつかれるのですが。

つづら折りを登りきり尾根筋にあがったあたりから、準、ウエ、シタの順番で
快調に頂上を目指して進行。
ススキ原の稜線を登りきり、無事登頂。
これで、至上命題?はクリアー!

天気はよかったんですが、雲が多く遠望は×。
でも、伊吹+鈴鹿山系までは見えたので○。

シタは、伊吹山でも声をかけてもらったり、お菓子をもらったりでご満悦でしたが、
ここでもは相変わらずの「アイドル」扱いされてご機嫌。
ウエ、準はちょっと不満そう。
残念ながら君らは2,000級以上いかなアイドルにはなれへんなぁ〜

昼ごはんのあと、頂上で「ロンドン橋落ちた〜」
頂上なんやから「アルプス一万尺」にしてやと思うオヤジ。

帰りは寒風経由のつもりが、ススキ原の道でこどもたちは「迷路」状態。
辛そうなので、少し行ったところでUターン。
粟柄越にもどり、来た道を降りることに。

お姉達はサキサキと下っていき、シタはのんびりと後ろから下山。
下りはシタノ娘を担ぐつもりやったんですが、今回は99%以上自力下山。
伊吹下りでは40%ぐらい担ぎだったので、大進化!
下りの歩き方を覚えたみたい(しかし靴が・・・)

最後の階段で苦労しているウエノ娘+準娘を横目に、
オヤジと階段横の旧ゲレンデを疾走?して、トップで下山。
よく歩けるようになったなぁと親バカ。

早く温泉に行きたいオヤジを尻目に、
のんびりキャンプ場でドングリ拾いしながら車まで帰着。

出足は少しくじかれましたが、当初の目的も達成、
事故もなく下山出来た楽しい山行きでした。
雪が降ってスキーモードになる前に、
もう少しムスメたちを連れ出す画策をする事にします。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1059人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 比良山系 [日帰り]
赤坂山、寒風周回ルート
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 比良山系 [日帰り]
寒風・赤坂山周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら