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Yamareco

記録ID: 1470452
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

クラウド99(大文字山)

2018年05月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:28
距離
11.1km
登り
585m
下り
563m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:29
休憩
2:39
合計
5:08
14:49
25
15:14
15:14
19
15:33
15:52
36
16:28
16:29
24
16:53
17:20
19
17:39
19:30
17
19:47
19:47
5
19:57
ゴール地点
天候 晴のち曇
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス 省略します
その他周辺情報 永観堂拝観料600円
最初に永観堂に寄ります。東山が借景でいい感じでした。
2018年05月20日 14:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/20 14:17
最初に永観堂に寄ります。東山が借景でいい感じでした。
数年前、夜間ライトアップの時に来たことがあります。あの時は凄い人でした。今日も結構人が来られています。
2018年05月20日 14:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/20 14:18
数年前、夜間ライトアップの時に来たことがあります。あの時は凄い人でした。今日も結構人が来られています。
この池にはまた後で戻ってきます。ライトアップ時には黒山の人だかりでした。
2018年05月20日 14:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/20 14:19
この池にはまた後で戻ってきます。ライトアップ時には黒山の人だかりでした。
靴を脱いで上がります。登山靴は脱いだり履いたりが面倒なのが難。しょっちゅう上がる時にはワイヤ式のマリポサトレールを履いていくのですが。
2018年05月20日 14:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/20 14:20
靴を脱いで上がります。登山靴は脱いだり履いたりが面倒なのが難。しょっちゅう上がる時にはワイヤ式のマリポサトレールを履いていくのですが。
2018年05月20日 14:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/20 14:23
2018年05月20日 14:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/20 14:26
2018年05月20日 14:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2018年05月20日 14:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/20 14:27
写真を撮る上では、手水鉢の中の硬貨は余計でしたが。
2018年05月20日 14:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/20 14:38
写真を撮る上では、手水鉢の中の硬貨は余計でしたが。
2018年05月20日 14:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/20 14:41
2018年05月20日 14:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/20 14:42
今日は多宝塔には寄りませんでした。
2018年05月20日 14:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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今日は多宝塔には寄りませんでした。
阿弥陀堂を下から。
2018年05月20日 14:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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阿弥陀堂を下から。
2018年05月20日 14:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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この池も、秋のライトアップでは威力を発揮しますね。
2018年05月20日 14:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/20 14:45
この池も、秋のライトアップでは威力を発揮しますね。
モミジの永観堂。
2018年05月20日 14:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/20 14:45
モミジの永観堂。
2018年05月20日 14:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2018年05月20日 14:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ちょっとみずみずしさが不足。
2018年05月20日 14:48撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/20 14:48
ちょっとみずみずしさが不足。
哲学の道にやってきました。
2018年05月20日 14:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/20 14:56
哲学の道にやってきました。
若王子神社に立ち寄ります。
2018年05月20日 14:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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若王子神社に立ち寄ります。
2018年05月20日 14:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/20 14:59
琵琶湖疏水。「ブラタモリ」で、「北に流れているのが自然の川と違う」と指摘されており、納得。
2018年05月20日 15:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/20 15:03
琵琶湖疏水。「ブラタモリ」で、「北に流れているのが自然の川と違う」と指摘されており、納得。
2018年05月20日 15:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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2018年05月20日 15:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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霊鑑寺門跡。昔、友人が下宿していました(あ、ここは尼寺ですが、友人は男性です)。
2018年05月20日 15:16撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/20 15:16
霊鑑寺門跡。昔、友人が下宿していました(あ、ここは尼寺ですが、友人は男性です)。
空との対比がきれいだったけれど、電線が邪魔。
2018年05月20日 15:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/20 15:17
空との対比がきれいだったけれど、電線が邪魔。
京都一周トレイルに乗ります。昨年の1月に来た時は、大雪の中、ここを左に行かずにまっすぐ行ってしまいました。
2018年05月20日 15:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/20 15:23
京都一周トレイルに乗ります。昨年の1月に来た時は、大雪の中、ここを左に行かずにまっすぐ行ってしまいました。
横を沢が流れています。この上流に楼門の滝があります。
2018年05月20日 15:32撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/20 15:32
横を沢が流れています。この上流に楼門の滝があります。
楼門の滝。わきで親子連れが休憩しておられました。
2018年05月20日 15:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/20 15:40
楼門の滝。わきで親子連れが休憩しておられました。
京都市内から最も近い滝のひとつであり、個人的には大好きな滝のひとつです。
2018年05月20日 15:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/20 15:46
京都市内から最も近い滝のひとつであり、個人的には大好きな滝のひとつです。
俊成の碑。
2018年05月20日 15:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/20 15:54
俊成の碑。
四つ辻ですが、このまま大文字山頂に行くと早すぎるので、時間調整のため、右奥に進んで如意ヶ嶽に行ってみることにします。
2018年05月20日 16:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/20 16:10
四つ辻ですが、このまま大文字山頂に行くと早すぎるので、時間調整のため、右奥に進んで如意ヶ嶽に行ってみることにします。
この標識を左奥へ。
2018年05月20日 16:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/20 16:22
この標識を左奥へ。
実際の山頂は金網の中。しかし、立ち入ることのできないがっかり山頂。
2018年05月20日 16:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/20 16:30
実際の山頂は金網の中。しかし、立ち入ることのできないがっかり山頂。
2018年05月20日 16:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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あのあたりが最高点か。
2018年05月20日 16:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/20 16:30
あのあたりが最高点か。
このあたりを右に入る道があるはずなのですが、今日はわかりづらいところは無理をしません。
2018年05月20日 16:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/20 16:34
このあたりを右に入る道があるはずなのですが、今日はわかりづらいところは無理をしません。
松江やら鳥取とか書いてあるのは、どういう役割なのでしょうか。
2018年05月20日 16:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/20 16:37
松江やら鳥取とか書いてあるのは、どういう役割なのでしょうか。
雨社大神。
2018年05月20日 16:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/20 16:40
雨社大神。
左に行くと、来る時に通った登山道になりますが、今日は往復で別の道を通りたかったので、右の林道を進みます。
2018年05月20日 16:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/20 16:41
左に行くと、来る時に通った登山道になりますが、今日は往復で別の道を通りたかったので、右の林道を進みます。
ここを右に行くと山頂への近道。
2018年05月20日 16:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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ここを右に行くと山頂への近道。
三角点タッチ。
2018年05月20日 16:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/20 16:55
三角点タッチ。
伏見から山科方向が見えます。遠くには大阪のビル街も。
2018年05月20日 16:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/20 16:55
伏見から山科方向が見えます。遠くには大阪のビル街も。
これくらいの雲でもってくれればと期待していたのですが。
2018年05月20日 16:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/20 16:56
これくらいの雲でもってくれればと期待していたのですが。
2018年05月20日 17:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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火床に降りてきました。
2018年05月20日 17:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/20 17:38
火床に降りてきました。
2018年05月20日 17:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/20 17:39
HDR画像。
2018年05月20日 17:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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HDR画像。
2018年05月20日 17:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/20 17:54
願いも虚しく、太陽は雲に隠れてしまいました。結局その後も太陽は姿を現しませんでした。せっかく愛宕山に日が落ちるところだったのに。
2018年05月20日 18:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/20 18:18
願いも虚しく、太陽は雲に隠れてしまいました。結局その後も太陽は姿を現しませんでした。せっかく愛宕山に日が落ちるところだったのに。
怪しい雲。
2018年05月20日 18:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/20 18:26
怪しい雲。
19時日没の筈なんですが、まだ空は明るさが残っています。
2018年05月20日 19:25撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/20 19:25
19時日没の筈なんですが、まだ空は明るさが残っています。
業を煮やして、露出を落として撮影しています。
2018年05月20日 19:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/20 19:33
業を煮やして、露出を落として撮影しています。
2018年05月20日 19:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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若干手ぶれしていますが。
2018年05月20日 19:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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5/20 19:36
若干手ぶれしていますが。

感想

昨夜は講演会参加のため東京に出張して、そのまま宿泊していました。最初天気が悪そうなので、仕方がないなと思っていたのに、だんだん天気予報がよろしくなって、朝になったらまさに好天。というわけで、今からでも行けるとすれば夜景か?というわけで、大文字山に行ってきました。ただ、昼間の雲量予報は6割くらいに対し、夜の雲量予報が99%なのが気になるところ。

最初に永観堂。数年前の紅葉シーズンに夜間拝観で入ったことはあるのですが、明るい間に拝観したことはありませんでした。自慢のモミジは青々としているものの、色がわかりにくい私としては、こちらの方がかえって嬉しいかも知れません。重要文化財の見返り阿弥陀如来も厳かでした。

その後、若王子に立ち寄って哲学の道から霊鑑寺。ここから京都一周トレイルに入ります。ただ、トレイルの正規ルートとは言いながら、ほとんどの人は火床に行ってしまうと思うので、時間が遅いこともあってなんとも閑散としたものでした(親子連れひと組だけ)。ただ、楼門の滝は好きなスポットのひとつなので、ゆっくり楽しむことができました。

四つ辻に着いたところでまだ16時で、これから頂上に行っても時間をもてあますため、如意ヶ嶽のがっかり山頂まで往復。行きは登山道、帰りは林道で戻ってきました。途中、トレランの方も含め数名とすれ違いました。17時前に大文字山頂。お昼間ならごった返しているところでしょうが、さすがにこの時間では5人ほど。夜景は火床から見るつもりでしたが、あまり早く降りても仕方ないので、しばらく時間を潰していると、蹴上から来たという年配の男性と、トレラン姿の若い女性が会話を始められ、その中に「疎水を歩いた」と聞こえたため、私も会話に加わりました。で、男性は銀閣寺方面に降りるとおっしゃったため、火床まで一緒に行くことにしました。

火床はさすがに人も多く、最も高いところで日没待機を始めたところ、常に5-10人くいらいいる状況。件の男性も日没を見てから帰るとおっしゃったため、ここで1.5時間ほどご一緒しました。ただ、山頂では愛宕山の山際まで青空が広がっていたのですが、次第に西から雲のエリアが広くなり、結果的に日の入りを見ることはできませんでした。ただまあ、目的の夜景は充分綺麗でした(日が落ちているはずの時間なのに、なぜかなかなか空が暗くならず、せっかくの三脚があまり役立たず)。

最後、今回もヘッデンを点けて銀閣寺道まで。

このレポートはYAMAPにミラーしてあります。
https://yamap.co.jp/activity/1909734

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