檜洞丸 ミツバツツジ シロヤシオ 見頃です

2018年05月20日(日) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,464m
• 下り: 1,464m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:19
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:03

6:24 スタート地点
6:34 6:37 ツツジ新道入口
7:11 7:12 ゴーラ沢出合
7:56 7:57 展望台
8:49 8:50 ツツジ新道・石棚山稜分岐
9:07 9:35 檜洞丸
10:08 10:09 熊笹ノ峰
10:17 10:18 大笄
11:00 11:00 小笄
11:13 11:13 東沢ノ丸
11:50 11:57 犬越路
12:59 13:00 用木沢出合
13:20 13:20 ツツジ新道入口
13:27 13:27 西丹沢ビジターセンター
13:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

早起きして　西丹沢ビジターセンターに行きましたが、すでに満車でした
登山者に聞いたら、前泊していたとのこと
仕方なくお隣のキャンプ場に駐車しました
ここは有料でした
2年前にも利用したことがありましたが、この時は500円で消費税込み
今回は500円という表示金額は変わっていませんでしたが、540円の請求でした
しかも領収書の発行はなく、レジ打っていたかどうか怪しい
次回行った時に領収書の発行を要求します

コース状況／危険箇所等

ツツジ新道は、かなり登山道の改修が行われていました
狭いトラバースをしていたところも、尾根に付け替えが行われて安全になっていました
ここは、滑落などの遭難事故が起きていましたよね
構造階段の設置や段差を小さくするような改良も行われて歩きやすくなっていました
帰路は大笄（こうげ）小笄経由で帰りました、この登山道はいつもそれほど多くの方が歩きませんが、この日は一番多くの登山客でにぎわっていました
檜洞丸は、1年中で5月の登山者が多い山ですが、開山祭もあり日曜日ということもあり一番の混み方だったようです。

その他周辺情報

丹沢ホテル　で入浴して帰りました

写真

5/20 6:54

5/20 7:09

ゴーラ沢出会い
07:09

5/20 8:32

ミツバツツジ見事です

5/20 8:33

この辺りからたくさんのツツジが見れました

5/20 8:44

5/20 8:46

花付きとてもいいです

5/20 8:47

5/20 8:48

5/20 8:49

シロヤシオも素晴らしい

5/20 8:50

5/20 8:51

遠くまで展望が効きました

5/20 8:55

5/20 8:55

木道区間

5/20 9:00

青空にツツジが映えます

5/20 9:02

5/20 9:02

5/20 9:03

愛鷹山はよく見えましたが、富士山は雲の覆われています

5/20 9:27

5/20 9:33

5/20 9:35

5/20 9:35

5/20 9:36

大笄方面を望む

5/20 9:38

構造階段がぐらぐらしていた基礎が流されて
歯槽膿漏のような感じです
09：35

5/20 9:38

檜洞丸から大笄（おおこうげ）方面に下り始めて5個目ぐらいの構造階段がぐらぐらしていました
注意して通行してください

5/20 9:41

富士山が先ほどよりは姿を現してくれました

5/20 9:42

もうちょっと姿を現してください　富士山

5/20 9:42

5/20 9:47

登山道のいたるところにツツジがあり　大満足

5/20 9:48

5/20 9:52

5/20 10:08

神の川への分岐の100m程手前のブナの木の枝がぶらぶらしていました
風で折れてしまったのでしょうか？

5/20 10:08

登山道の真上にあるので、風に揺られてぶらぶらしていました

5/20 10:09

別の方向から撮影
通過時は注意して、落っこちてきたらケガするかもしれません
10:09

5/20 10:26

富士山は全身を見せてはくれません

5/20 10:32

5/20 11:55

犬越路　にぎわっていました
小屋の中にも人がいました

5/20 12:40

5/20 13:10

林道あと少し　　楽しい山行でした

撮影機器：

Optio WG-2 ペンタックス

TORQUE SKT01 SIMフリー 京セラ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ゲイター 日よけ帽子 靴 ハイドレーション 地図（地形図） ヘッドランプ GPS ロールペーパー 保険証 時計 サングラス タオル ストック

感想

おとうさん

西丹沢ビジターセンターは一番の賑わいを見せていました
早めに登山開始しました
渋滞を避けて帰路は大笄、犬越路を周回しました