山行記録: 軍道～馬頭刈山～大岳山～鋸山～奥多摩駅

記録ID: 147108

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

奥多摩・高尾

軍道～馬頭刈山～大岳山～鋸山～奥多摩駅

2011年11月02日(水) [日帰り]

東京都

dash100

GPS: 06:20
距離: 14.7km
登り: 1,458m
下り: 1,350m

アクセスを調べる my出発地登録

標高グラフを拡大

コースタイム

軍道BS　7:30-馬頭刈山8:35-鶴脚山8:55-富士見台10:00(到着後休憩10分)-
大岳山10:45-鋸山11:40-奥多摩駅13:40

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2011年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス武蔵五日市駅から上養沢行きバスで15分(300円:スイカ・パスモ可)です。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	①軍道～馬頭刈山　道標もあり、整備もされています。 ②馬頭刈山～つづら岩　小さなアップダウンがありますが歩き易いです。 ③つづら岩～大岳山　岩場が多くなり岩を回り込むような感じに進む場所が多く　なります。所々道幅狭く、足元脇から急斜面のところがありますが、慎重に行けばまず大丈夫でしょう。　富士見台手前20～30mくらい手前でトレイルが2手に分かれますが左側が良さそうです。登山地図では大岳山手前で3方向に分かれていますが、2方向にしか見えなく、右手の大岳山荘経由山頂に進みました。もしかしたら、左手から更に分岐して山頂に行く道があるのかもしれません。大岳山荘まで落石と滑落注意です。 ④大岳山～鋸山　岩場のアップダウン多い。特に大岳山直後は急下坂。 ⑤鋸山～奥多摩駅　いやになる下りの連続。特に植林地帯は苦痛。

写真

スライドショーで見る

馬頭刈山山頂。展望はありません。

by W53K, KDDI-KC

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

馬頭刈山山頂。展望はありません。

つづら岩の手前、鶴脚山の手製板

2011年11月05日 16:34撮影 by W53K, KDDI-KC

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

11/5 16:34

つづら岩の手前、鶴脚山の手製板

少し先に進むと・・・これが

by W53K, KDDI-KC

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

少し先に進むと・・・これが

途中で椅子のある開けたところがあり眺めると
かすかに富士山が・・やっぱり携帯ではね～
カメラ欲しいな・・単身赴任中の身ではな～
業務で必要って言うか。

2011年11月05日 16:34撮影 by W53K, KDDI-KC

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

11/5 16:34

富士見台。東屋があります。周りは樹木、笹に囲まれ眺望が良いとは、言えませんが・・・富士山だけは見えます。写したつもりですが、やはり携帯ではね～

by W53K, KDDI-KC

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

大岳山山頂です。結構広いです。昼食を取ろうと思いましたが、まだ早いので先に進みます。

by W53K, KDDI-KC

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

大岳山山頂です。結構広いです。昼食を取ろうと思いましたが、まだ早いので先に進みます。

展望なし。狭いです。昼食を取ろうと思いましたが
そんな気になれず、すぐに通り過ぎました。

by W53K, KDDI-KC

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

展望なし。狭いです。昼食を取ろうと思いましたが
そんな気になれず、すぐに通り過ぎました。

撮影機器：

W53K KDDI-KC

感想

dash100

軍道のバス亭を降りるとすぐに登山口を示す道標があります。小学校の裏手の道を
登り、民家の軒先を抜けて道なりに進むと沢にぶつかります。ここでコンクリート舗装の道と分かれ登山道に入ります。高明神社跡まで時折スイッチバックしながらの登りが続きますが、それほど急ではありません。神社跡を抜け少し登ると尾根に乗ります。小ピークに手製の高明山(光明山)の看板あり(どっちか忘れました。)

程なくして馬頭刈山山頂に到着です。周りを樹木に囲まれ展望は良くないです。
この辺で体が山歩きモードに入ります。スピードアップです。
ここからつづら岩までは多少のアップダウンがありますが、快適な尾根道です。
ここで鶴脚山を通過、手製の看板がありますが、少し行くと東京都の道標あり・・・
どっちが本当?どちらもあまりピークとは感じないのだけど・・鈍感なのか?
つづら岩に近づくと岩場が多くなります。足元下が急斜面の場所もありますが、
慎重に行けば大丈夫です。つづら岩の下で上に向かっていくトレイルがありますが、上に登れるのでしょうかね?
途中で椅子のある開けた場所に到着。「富、富士山が見える～」思わず写真を撮りました。携帯ですが・・水分補給をして直ぐに出発。せっかちなんで・・
富士見台の手前20～30m位手前で2手に道が分かれます
右の階段がキチンとしていたようなので、右に進みましたが、左の方が良かったみたいです。来年には藪のトンネルが完成しそうでした。

富士見台に到着。　周りは樹木に囲まれており、辛うじて開けている方角に富士山
発見。でもさっきの場所の方がいいかも。ここからは岩場と笹を分けていく道が交互にあるような感じで進みます。ここで今日初めてのハイカーと会う。
登山地図では大岳山手前で3方向(巻き道:直山頂:山荘経由山頂)に分かれていますが2方向しか分かりませんでした。とりあえず右手の山荘経由山頂に向かいます。左手の道が更に分岐していたのかもしれません。ここから山荘まで右側急斜面
左手落石注意の細い道です。神社の後ろをひと登りすると大岳山山頂です。
結構広く昼食にはもってこいの場所ですが、時間が早いため水分を取り先に進みます。

ここからは岩場の急な下りがあります。鎖や鉄製の階段もあります。多少登り返しもありますが、さほどではありません。ここからはかなりのハイカーさんと会いました。ここから鋸山まであまり印象が残っていません。

鋸山を過ぎて、1046m三角点を越えてからは下りの一辺倒です。途中で同年代位のハイカーさんと会いましたが、ずーっと続く登りにかなりまいっていたようです。
特に有名な鎖場を過ぎてからの根が出ている植林地帯の下りは、かなりの苦痛でした。愛宕山で林道を行くか有名な階段を下りるか迷いましたが、階段に決定しました。神社を巻いて「さぁ、階段は?」と探しましたが実際はそこから少し登山道をつづら折りに下ったところにありました。自分はその階段よりも前後の登山道の階段のほうが嫌でしたね。ここの区間だけは思ったより時間が掛ってしまいました。