記録ID: 1471470
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山滑走
甲信越
残雪の乗鞍岳(山女子部活動#07)
2018年05月19日(土) 〜
2018年05月20日(日)


コースタイム
1日目
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 5:40
6:00
10分
位ケ原山荘
6:10
40分
登山口
6:50
30分
位ケ原
7:20
7:30
30分
肩の小屋口
8:00
8:30
90分
肩の小屋
10:00
10:10
20分
剣ヶ峰山頂
10:30
30分
朝日岳直下(下山準備)
11:00
40分
位ケ原山荘(ボード組到着)
11:40
位ケ原山荘(アイゼン組到着)
天候 | DAY1 - 濃霧+爆風 DAY2 - 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
松本 - 新島々 (松本電鉄電車) 新島々 - 乗鞍高原 (乗鞍高原線バス) 乗鞍高原 - 位ケ原山荘 (乗鞍岳春山バス) |
コース状況/ 危険箇所等 |
剣ヶ峰を目指すルートは融雪が進み、肩の小屋から朝日岳直下までは夏道利用。 |
その他周辺情報 | 湯けむり館 - 外来入浴720円 春山バス発着所の乗鞍高原にあり露天から乗鞍岳が一望でき気持ちがよい。 |
写真
感想
コロコロ変わる天気予報で、ギリまで山行決行の判断に迷ったが、日曜日の天気回復に期待し予定通り出発。
DAY1:
土曜日朝、濃霧&強風のため位ケ原山荘でしばらく待機。午後から多少おさまる予報だったので部員の雪山歩き練習も兼ねて11:00に富士見岳方面へ向かう。エコーライン下の雪が途切れるところまで登って下山準備。時折ガスがサーッと晴れて青空が見えはじめる。次のガス抜けを待ってボードとアイゼンに分かれて下山開始。この日の夜は月も見え翌朝の天気に期待値上がる。
DAY2:
5:30am快晴。放射冷却で霜柱が立っている。松本方面の雲海と御来光はホントに見ごとだった。早々に支度をし今日は剣ヶ峰へ向かう。ほとんど人がいない静かな山をのんびりゆっくり。高度を上げるたびにどんどん変わる景色が素晴らしい。今年は例年になく融雪が進んでいるようで、肩の小屋から先、朝日岳直下までは夏道をいく。稜線に出ると一気に風が強い。部員たち踏ん張る。剣ヶ峰山頂到着後10分ほど休み朝日岳直下に戻る。そこからはボード組とアイゼン組に分かれて下山開始。眼下には登って来る人たちの列。途中でアイゼン組を待って合流し、そこからまたボード組は一足先に山荘へ。アイゼン組の足取りは前日の練習の成果が存分に発揮されていた。
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