記録ID: 1472276
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トレイルラン
甲信越
八海山
2018年05月20日(日) [日帰り]
- GPS
- 07:01
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,594m
- 下り
- 1,518m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:01
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:01
10:09
21分
スタート地点
17:10
ゴール地点
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
5月は雪渓ありの為、迂回路が通行し辛い |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ズボン
靴下
雨具
着替え
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
保険証
携帯
時計
カメラ
|
---|---|
備考 | 沢用のシューズ、場合によっては軽アイゼン |
感想
出張を利用して初めての八海山ハイク。(分類をトレランにしましたが殆ど走れず)
電車とバスでの移動のため、スタートが10時過ぎになってしまいましたが、無事に明るいうちに下山出来ました。
当初、屏風道コースを通ろうと考えていましたが、想像以上にきちんとした沢登だったため、新開道コースに変更しました。
水場もあり、新緑の清々しいコースです。(4合目の水場は右側だと思われます。矢印は左向きでしたが)
所々雪渓がありますが、軽アイゼンを使用するほどでは無いです。
ただ、八ツ峰と迂回路の分岐は雪があると判りづらいです。アイゼンがない場合、右によじ登る必要があります。(地図を良く見ていなかった為、迂回路に進んでしまうところでした。)
迂回路は雪で進みづらいので基本的に八ツ峰の岩場を通ることになります。
八ツ峰は大日岳の部分のみ降りるときに注意が必要です。落ち着いて見れば大丈夫ですが、焦って変なところを降りようとすると危険。
山経験が少ないためか、今までで一番恐怖を感じました。
岩場を過ぎた後は雪が結構残っており、ピンクテープを頼りに進みます。(ガスが濃くなると見えないため、地図で確認し、だいたいの方角へ進みました。)
ロープウェイは休日でも季節によって平日運行で早仕舞いになりますので注意。最終便に乗り遅れました。
想像していたよりもスリリングなハイキングとなり、大満足でした。
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