記録ID: 1475955
全員に公開
ハイキング
京都・北摂
大原三山(焼杉山+翠黛山+金毘羅山)〜箕ノ裏ヶ岳〜瓢箪崩山
2018年05月26日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:19
- 距離
- 22.9km
- 登り
- 1,737m
- 下り
- 1,865m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:53
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 7:18
距離 22.9km
登り 1,737m
下り 1,870m
大原三山と瓢箪崩山を踏破しようと計画。それだけだと少し物足りないので、(無理矢理)箕ノ裏ヶ岳をルートに組み込みました。
○焼杉山〜箕ノ裏ヶ岳は、道が明瞭なため、分岐さえ間違えなければ問題ないと思います。箕ノ裏ヶ岳の山頂前後は、そこそこの急坂になっています。
○坂原峠〜寒谷峠は、江文峠からのルートに合流するまでは、一部踏み跡が薄いところがあるものの案内板もあるため迷いにくいです。ただ細かい上り下りがあり、急斜面もあるので、思った以上に体力が削られます。
○瓢箪崩山〜祟導神社は、分岐を経るたびに踏み跡が薄くなっていきます。が、要所要所で案内板(手書き含む)があります。
※今回はほとんど尾根道だったためか、まだその時季じゃないのか、ヤマビルには遭遇しませんでした。
○焼杉山〜箕ノ裏ヶ岳は、道が明瞭なため、分岐さえ間違えなければ問題ないと思います。箕ノ裏ヶ岳の山頂前後は、そこそこの急坂になっています。
○坂原峠〜寒谷峠は、江文峠からのルートに合流するまでは、一部踏み跡が薄いところがあるものの案内板もあるため迷いにくいです。ただ細かい上り下りがあり、急斜面もあるので、思った以上に体力が削られます。
○瓢箪崩山〜祟導神社は、分岐を経るたびに踏み跡が薄くなっていきます。が、要所要所で案内板(手書き含む)があります。
※今回はほとんど尾根道だったためか、まだその時季じゃないのか、ヤマビルには遭遇しませんでした。
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
---|---|
アクセス |
行き:京都バス16系統(四条河原町〜大原) 帰り:叡山電車(三宅八幡〜出町柳) |
写真
三壷大神。金毘羅山の山頂へ向かう途中にあります。行きは左手から進み、軽い岩場を上り下りしました。帰りは平坦なトラバース道があることに気づき、この鳥居の右手の方から出てきました。
金毘羅山山頂。今回はピストンしましたが、山頂から別方向に「山道」が伸びていて、地図を見ると、江文峠を経ずに直接静原に出られるようでした。ただ、事前にチェックしていなかったので安全策をとって計画通りピストンしました。
行きは左手のトラバース道を進みました。帰りは逆方向からピークを踏んだのですが、ピークには特に何もなく、ただただ歩きにくいだけでした(おまけに一度方向を間違えたりもしてしまいました)。
とりあえずお墓の一番高いところまで登ると、山道への取り付きがあります。ここから尾根(稜線)まで登るのですが、急坂のうえ、踏み跡も途中で途切れたりと、いまいちよく分かりませんでした。ただ、ひたすら上を目指せば稜線に乗れるので心配はなかったのですが、残り少ない体力をかなり消耗しました。
トラバース道に進んでしまったのに気づき、横から尾根に乗ったところ。写真は振り返って見たところで、左の斜面を登ってきました(正解は右正面から進んでくるルートのハズ)。帰ってきてから写真を見てケルンがあることに初めて気づきました!
感想
今回は、比較的歩かれているルートにしたため、あまり迷わなかったのですが、暑さのためか体力的にキツかった。箕ノ裏ヶ岳のピストンと、坂原峠〜寒谷峠間のアップダウンで、かなり体力を削られたのが原因でした。
[補給]
飲み物:500ml×3本
食べ物:ゼリー2袋、羊羹1個、チョコレート1個、メントス1/3
[今回の反省点]
◇箕ノ裏ヶ岳直後の小ピークから下りるとき、方向を間違えた。踏み跡がない場所にもかかわらず、コンパスで方向を確認しなかったのが原因。
◇序盤のペースが速すぎた。体力の配分を考えること。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:829人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する