初夏ハイク＠金剛山 ↑ツツジオ谷 ↓寺谷

2018年05月27日(日) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,125m
• 下り: 995m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 1:30
• 合計: 5:42

9:29 金剛登山口バス停
9:39 9:39 黒栂谷道分岐
10:03 10:05 腰折滝
10:31 10:31 一ノ滝
10:37 10:41 二ノ滝
11:03 11:03 八合目（千早本道）
11:14 12:13 山頂広場
12:49 12:49 金剛山
12:59 12:59 一の鳥居
13:16 13:16 大阪府最高地点
13:19 13:29 ちはや園地展望台
13:37 13:37 ちはや園地ピクニック広場
13:48 13:48 香楠荘
13:53 13:55 金剛山ロープウェイ金剛山駅
14:13 14:19 岩屋文殊
15:03 15:10 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
15:11 ゴール地点

ツツジオ谷の源流コースは、少し水量多め？な感じで、数箇所で足を付けることになりました・・。

天候

☀

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
　河内長野→金剛登山口

帰り
　ロープウェイ降り場→河内長野

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはありません。

写真

河内長野発のパスは満員御礼。金剛登山口下車、さわやかトイレで身支度して、出発です！

ここからツツジオ谷に入渓(^_^)/

涼しげな沢沿いを進みます。

腰折滝。近くまで寄ってパチリ。

体が徐々に火照ってきました(・・;)(;^_^A

一ノ滝

二ノ滝

マイナスイオンたっぷり(>.<)y-~

尾根道分岐まで来ました。少し休憩です。

ここから源流を目指します！

ザレ場をガッシガッシ登ります。

疲労がたまってからの腰かがめスクワットがきつい(+_+)

やった、源流捕まえた！

最後の急登をクリアすると、六地蔵さんのお出迎え(^o^)/

遠景はモヤってイマイチ。山頂でランチ🍱&コーヒータイム☕。のんびり休憩！

負荷をかけなければ？丁度良い気候＼(^_^)／なんですが・・。皆さん、たっぷり汗かきましたね〜。

九輪草

オオヤマレンゲ

シャクナゲ

転法輪寺

参道を歩いて

葛城神社。

裏手にまわると

大和葛城山が見えます＼(^_^)／

大阪府の最高地点で写真を撮ってから、展望台に。ここでcantiさんのはがれはじめた靴底を応急処置・・

そして千早園地につきました。

微かでしたが山上から八経ヶ岳や弥山が見渡せました。

香楠荘通過。

RW駅通過。

のんびり山頂周回中♪

文殊さんまで戻ってきました。皆で7度、ご進言を唱えました(>.<)y-~

寺谷を駆け降ります(^o^)/

水場で一息ついて

レインボーブリッジで

EXILE？

ピンクや

シロのくりりん、

チゴユリに見送られて

涼やかな渓流ハイクを

満喫しました！

装備

個人装備

サングラス ストック ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め

共同装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図 時計 カメラ

感想

deglin

六甲摩耶に続く第二回職場ハイキング。大阪府最高地点が近隣する金剛山を訪れました。今回初参加のメンバーもいましたが、前回よりも少し登り応えがあるコースを、と言うことで、ツツジオ谷（筒城谷）＋山頂周回＋寺谷というアレンジに。行きのバスは満員・ぎゅうぎゅうでしたが、選択したルートは空いており、大自然を満喫しながら、四苦八苦ではありましたが自分たちのペースで登れました。最後の締めは難波。とても良い一日になりました。皆さん、有難うございました！！

matsunobori

今回も事前のコース下調べから、当日の山頂コーヒーの準備など、deglin隊長にはお世話になりありがとうございました！
前回デビューの摩耶ハイクに比べ、今回はアドベンチャー度が数段上がり、手応えバツグンでした。特に、沢づたいのコースは涼も感じられて体力的にも助かりました。
今回の金剛山へのアタックにより、我々登山部は次のステージに移行したように思います。お疲れさん会では、今後は百名山を視野に入れていくとの登山部長の意気込みや、登山部からのスピンアウトで「トレラン部（部員tetsuさん）」や信州を目指す「山岳部（部員taniさん）」が発足されるなど、今後の活動がますます楽しみになりました。次回もまたよろしくお願い致します！

taninobori

deglin隊長、今回も計画からアフターケアまで有難うございました！
登りは「これぞ登山！」というような険しい道もありましたが、それだけに見所も多く、神秘的な雰囲気を楽しむことができました。
「帰りは楽勝っ！」と思いきや、cantiさんの靴が大変なことに（汗）
ともあれ、無事帰還することができ一安心。
また行きましょう！！

コメント

cantikosaka

お疲れ様でした。週間予報では開催が危ぶまれてましたが、いい天気になりよかったです。沢登り登山、非常に楽しかったです。後半の急斜面の登りは両手も使い全身運動になりましたが、身体中の水分が入れ替わるくらい汗をかき、爽快でした。山上ウォーク中にシューズのソールがもげてパタパタ言い始め、下りが心配になりましたが、deglinレスキュー隊長に手当てして頂き、問題なく無事に下山出来ました！ありがとうございました😊お疲れ様会では乾き切った体内にビールが沁み渡り、ベロベロバタンキューでした。達成感のある有意義なハイクでした。みなさん、お疲れ様でした！ありがとうございました！