天狗山 男山（馬越峠からピストン、八ヶ岳の好展望台）

2018年05月27日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.5km
• 登り: 777m
• 下り: 765m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 1:45
• 合計: 5:53

7:40 馬越峠
8:26 8:49 天狗山
9:28 9:28 垣越山
10:11 11:25 男山
12:02 12:02 垣越山
12:46 12:54 天狗山
13:33 13:33 馬越峠
13:33 ゴール地点

07：40　馬越峠
08：26　天狗山　08：49
10：11　男山　11：25
12：46　天狗山　12：54
13：33　馬越峠
上り　
馬越峠ー天狗山　0：46
天狗山ー男山　1：22
下り
男山ー天狗山　1：21
天狗山ー馬越峠　0：39
総行動時間　5：53　

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行き
世田谷自宅　5：00　
　中央道　長坂IC、3180円　195km（インター降りてから約40km）
馬越峠　7：20（駐車スペースは4台ほどが2か所）トイレはない。
帰り
馬越峠　13：40
　滝見の湯　13：55ー14：
　長坂IC　15：30　　大月ー小仏渋滞20km　国立ー高井戸渋滞12km
世田谷自宅　20：00　

コース状況／危険箇所等

○馬越峠ー天狗山
峠からはいきなりの急斜面となる10分ほどで尾根にあがりそこからはしばらく林の中を歩く南が開けると岩場が出てロープの張られた登りとなる天狗山が間近に迫ると最後の急登山頂は大展望だがそれほど広くない。
危険個所なし
○天狗山ー男山
天狗山から鞍部に向けて急降下する、特に最初は痩せ尾根を降りるので気を付ける
樹林帯に入りさらに下ると鞍部に降りしばらくは涼しい樹林帯の中を気持ち良く歩ける道が続く、緩やかに登ると垣越山となりそこからまた岩場が出てくる、ロープの張られた岩壁を超えたりしながら進めばふもとからの道と合流する、ここからは60m最後の急登だ、
危険個所痩せ尾根のロープ場だが難度はない

その他周辺情報

日帰り温泉　滝見の湯（４５０円）
http://www.takiminoyu.com/
馬越峠から車で１０分ほど下る。滝のそばに立つ立派な施設、露天もあるが内湯からのほうが滝の眺めがよい。お食事処もあり。岩魚のから揚げとそばのついた南相木定食がおすすめ。唐揚げがおいしい。
　

写真

5/27 6:47

長坂IC降りてすぐのセブンイレブンから見た甲斐駒

5/27 6:47

田植え間近の水が張られた水田に甲斐駒が映る

5/27 7:45

ICからほぼ1時間で馬越峠に到着、先客2台、駐車スペースは4台ほどの場所が2か所ほど。

5/27 7:45

すぐわきが登山口です、登山道に入るといきなりの急登です。

5/27 7:55

天狗山はチャートの岩峰ということらしい。

5/27 7:56

新緑がきれい、早い蝉しぐれの中を上る

5/27 7:56

10分ほどの急登を終え尾根に乗りました。

5/27 7:57

ミツバツツジは終盤です

5/27 8:02

ミツバツツジと御座山

5/27 8:07

アズマシャクナゲも終盤です。

5/27 8:08

日陰ではまだきれいなのもあり、

5/27 8:09

シャクナゲロードや

5/27 8:10

南が開けると谷向こうに金峰山が

5/27 8:10

西には目指す天狗山がもっこりした姿を現す

5/27 8:10

東西に延びた尾根で南面は切れ落ちた断崖が多い

5/27 8:11

谷を埋め尽くす畑のビニール、

5/27 8:12

天狗山直下は急そうだなあ

5/27 8:12

ここら辺は何本もの尾根が東西に延びる

5/27 8:13

散りかけのシャクナゲと御座山

5/27 8:14

ミツバツツジと御座山

5/27 8:14

これはキレイ

5/27 8:18

？

5/27 8:20

ロープ場多し、鎖ではなくロープでした。

5/27 8:21

東から南にかけての稜線は甲武信から国師への縦走路

5/27 8:21

5/27 8:24

薄ピンクから白までみんな微妙に違います

5/27 8:25

基本的にロープを使わなくても登れます、何か所はありがたいところあり。

5/27 8:27

親切丁寧、恐縮です。

5/27 8:27

危険度は低いがアスレチックな場所多い

5/27 8:28

御座山の展望は終始いい

5/27 8:30

山頂標識が見えた

5/27 8:31

天狗山山頂到着、真新しい山頂標識。本日の最高点1882m

5/27 8:27

西の展望が初めて開けて尾根伝いに目指すは男山とその後ろに八ヶ岳の全貌が見える

5/27 8:31

可愛らしい石の祠、ここも地元に愛されているのを実感する

5/27 8:32

男山！ってネーミングの山容ですね

5/27 8:32

八ッの全貌、西から見るのとは又違うね

5/27 8:32

5/27 8:32

野辺山原は一面のビニール（マルチ）でまるで雪面の様

5/27 8:32

南アは甲斐駒から北岳、鳳凰が見えるんだけどうっすい、

5/27 8:33

山頂標識は南北両面に山名が書かれておりどちらを撮影しても映せていいね、こちらは北側の御座山と

5/27 8:33

山頂は日当たりが強烈で花も終わってしまった。

5/27 8:34

西側はかろうじてミツバツツジと一緒に男山、八ッを

5/27 8:38

にょっきっと男山、このトンガリが丸まっていれば乳首山と名前が変わったかも

5/27 8:54

それではこれより本日一番の急斜面を降りて男山へ向かいましょう

5/27 8:54

天狗山山頂は結構狭い、のんびり休憩するなら男山のほうがいいかな

5/27 8:55

ここから急下降です

5/27 8:56

5/27 8:56

ん、鞍部の左手はゴルフ場か

5/27 8:56

ゴルフ場のプレーが全て見渡せそう、

5/27 8:57

痩せ尾根を通過します

5/27 8:58

シャクナゲと御座山

5/27 8:59

ミツバツツジと男山

5/27 9:00

御座山とツーショット

5/27 9:00

男山のほうが若干低い、

5/27 9:07

ゴルフ場の最高点はすぐ近くだ、ちょっと興ざめ？ナイスショーッと聞こえてきた？

5/27 9:08

5/27 9:09

5/27 9:11

天狗山から一気に下りた

5/27 9:14

鞍部までくると立原高原との分岐がいくつもあります、最初は不思議な看板と思ったが、

5/27 9:15

200mほどの激下りでした

5/27 9:19

天狗、男山の中間点か

5/27 9:26

鞍部からはしばらく歩きやすい道、日当たりのよい岩場は暑いので樹林帯は涼しくてありがたい

5/27 9:27

ひっそりと、ツマトリソウ

5/27 9:33

緩やかに登って小ピークの垣越山

5/27 9:35

前方が明るくなると又岩場が始まる

5/27 9:36

岩場は展望いいがとにかく暑い、現在ゴルフ場真上のよう

5/27 9:37

三宝山、甲武信、

5/27 9:37

小川山の向こうに金峰の五丈岩

5/27 9:37

広角で甲武信から金峰

5/27 9:39

こんな痩せ尾根を通過、右の林の中を巻くところが一か所あり。

5/27 9:44

男山がだいぶ近づいた、双耳峰？の奥です

5/27 9:45

後方は通過してきた天狗山

5/27 9:45

天狗の顔に見えるか

5/27 9:47

シャクナゲ咲く岩場

5/27 9:48

天狗山と垣越山

5/27 9:49

もうちょいだね〜のsさん

5/27 9:49

すっごいオーバーハングの岩場と思ったらあそこがルートでした

5/27 9:44

ライオンキングになったよう？

5/27 9:51

痩せ尾根の通過が続く

5/27 9:58

一度右の林を巻く、ぐっと涼しく木陰に咲くミヤマカタバミが群生、

5/27 9:59

5/27 9:59

ミヤマカタバミ

5/27 10:10

鮮やかなピンクだがちょっとしおれたアズマシャクナゲ

5/27 10:13

山頂まであと60m

5/27 10:14

御所平への下山路を左に見送る

5/27 10:15

直下最後の最後です

5/27 10:16

最後の岩場を楽しむお人

5/27 10:14

男山到着

5/27 10:12

南側

5/27 10:14

我がモットー　一山入魂！

5/27 10:12

西側

5/27 10:17

5/27 10:18

かんぱ〜い

5/27 10:18

かんぱ〜い

5/27 10:19

山頂から東、天狗山

5/27 10:19

南、瑞牆、金峰、瑞牆の右にうっすら富士山が見えていた

5/27 10:19

西、八ッ岳、遮るものなし、それよりも野辺山原の畑のマルチが一面の雪のようで見事です

5/27 10:19

北、浅間山もうっすら見えてます

5/27 10:19

北西に御座山

5/27 11:22

東南は瑞牆、金峰、小川山、国師、

5/27 11:22

ズームすると瑞牆の大やすり岩もくっきり、金峰の五丈岩も確認、

5/27 11:22

十文字峠から三宝山、甲武信、

5/27 11:22

見事なマルチ（畑に張られたビニールシート）、山頂で地元の女性方からあのマルチにレタスの苗を植えていくと教えていただきました。白色は熱を上げないため、ビニールは除草の役目も担うなど勉強になりました。

5/27 11:22

緑色になっているのは苗を植えられて育っている部分です。

5/27 11:22

全部レタスです、いつもサラダでお世話になっているわけですね

5/27 11:23

壮観です、日本の農業の技術は凄いものです。

5/27 11:23

八ヶ岳まで遮るものがない

5/27 11:26

北八ッの茶臼、縞枯、北横、蓼科まで全部見えます

5/27 11:27

南も編笠から権現、赤、横、硫黄、根石、天狗、にゅうと全部見えますが唯一阿弥陀は見えません。

5/27 11:27

西の岩壁ではクライミングの練習？中のかたが数名いらしたようです。

5/27 11:28

これをほとんど首都圏の方が食べてるわけか

5/27 11:28

野辺山原と八ヶ岳

5/27 11:28

雪が積もった様じゃない？

5/27 11:28

白、薄緑、緑と良く見ると違います、植えた時期によるわけ、ずらすのは当然収穫時期が重ならないようにということです

5/27 11:28

5/27 11:29

男山山頂は天狗山に比べて広く展望も素晴らしいので休憩にはもってこいだが、日陰はなく暑い。

5/27 11:30

字体が男っぽい？力強いですね

5/27 11:31

帰りはまたあのこぶを超えないとだ、Sさんは巻き道ないかな？だって。確かに最後にあの急登をもう一度だからね

5/27 11:36

白っぽいのとか

5/27 11:37

結構ビビットなピンクも

5/27 11:37

灼熱のシャクナゲロードを行く

5/27 11:41

蛇〜！しかも登山道のど真ん中に、Sさんが石を投げたら頭に直撃、ゴメンね、でも逃げていったから大丈夫でしょう。マムシではないと思うけど、なんだろう？

5/27 11:46

北側を巻くところは八ヶ岳のような苔むした樹林帯もある

5/27 11:53

5/27 11:55

ライオンキング岩場を再び通過

5/27 11:56

双耳峰？なのか男山

5/27 11:57

シャクナゲ岩場を降りる

5/27 12:07

ミニピークの垣越山まできた

5/27 12:17

天狗山との中間点

5/27 12:19

天狗山までは厳しい登りが続く

5/27 12:22

かなり簡略の地図

5/27 12:24

ここの下りはありがたかったロープ、

5/27 12:26

天狗山まで結構登るな

5/27 12:36

5/27 12:37

5/27 12:37

シャクナゲの花にアリが忙しそうに動き回る

5/27 12:37

きれいな時期はわずかだね

5/27 12:37

花の命は短い

5/27 12:38

又来年だ

5/27 12:44

5/27 12:44

だいぶ登り返した

5/27 12:44

5/27 12:45

高度感あり

5/27 12:46

5/27 12:46

岩場が厚く水の消費も増える、本日私は1，5L、Sさん2Lでした

5/27 12:48

最後の痩せ尾根の登り

5/27 12:48

苦しい斜面も

5/27 12:50

ミツバツツジに背中を押してもらう

5/27 12:50

振り返れば八ッがいる？

5/27 12:51

山頂標識が見えた

5/27 12:51

再びの天狗山山頂

5/27 12:56

5/27 12:57

三角点があったんだ

5/27 12:59

天狗岳を後に

5/27 13:00

5/27 13:00

蕾は真っピンク

5/27 13:03

天狗からの下りも急です、最後に気を抜かないように

5/27 13:03

5/27 13:03

アルバムに楽しい天狗山のページとは？

5/27 13:06

5/27 13:06

5/27 13:09

5/27 13:09

5/27 13:18

天狗山

5/27 13:20

花だけに光が当たる

5/27 13:20

5/27 13:29

5/27 13:37

ミヤマキンポウゲ？

5/27 13:38

馬越峠帰着

5/27 13:39

5/27 13:55

日帰り温泉は峠から車で10分ほどの南相木温泉　滝見の湯
450円、食事処もあり

5/27 14:45

南相木定食、そば大盛り　1450円

5/27 21:20

ワラビが売っていた、これで300円、安いし新鮮、
残っていた3つ全部買占め、2つは乾燥ワラビにします。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

Xperia Z3 SO-01G SONY