経ヶ岳 （保月山コース往復）

2018年05月27日(日) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 7.8km
• 登り: 953m
• 下り: 958m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 2:33
• 合計: 7:36

8:48 銚子ヶ口展望広場・駐車場
9:45 9:46 保月山
10:38 10:46 杓子岳
11:03 11:03 中岳
11:15 11:20 切窓
12:02 14:10 経ヶ岳
14:30 14:30 切窓
14:50 14:50 中岳
15:05 15:05 杓子岳
15:37 15:48 保月山
16:24 銚子ヶ口展望広場・駐車場

天候

晴れのち曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・銚子ヶ口展望台P： 約10台。トイレ無し。
　中部縦貫道大野ICより約18km。
　報恩寺林道の保月山コース登山口のすぐそば。

コース状況／危険箇所等

・保月山〜杓子岳は、ヤセ尾根、急斜面で、ハシゴあり。
・切窓〜山頂は、約250mの急斜面。ロープあり。

その他周辺情報

・日帰り入浴は、「あっ宝んど」(600円)。

写真

【銚子ヶ口展望台より】
大野盆地を見下ろす。

【荒島岳】
百名山に挨拶だ。

【タニウツギ】
まだ蕾も。

【アダムとイブ】
子どもも大きくなってる。

【グリーン・ゾーン】
緑色の光が降り注ぐ。

【チゴユリ】
沿道は稚児の行列。

【ツルアリドオシ】
赤いマスクは正義の味方。

【ユキザサ】
半開半眠。

【ムラサキヤシオ？】
赤紫が綺麗だ。

【ナナカマド】
荒島岳に捧ぐ。

【丸太のハシゴ】
長いハシゴだ。

【牛岩？】
じっと見ていると牛に見えてくる。

【タムシバ】
柔らかそうな白い羽を広げた姿は実に優雅だ。

【コミヤマスミレ？】
如意？

【白い鳥の大群のよう】
今にも飛び立ちそう。

【イワウチワ】
内輪もめしないでね。

【山頂拝顔】
やっと杓子。まだ遠い。

【天空の散歩道】
中岳までは経ヶ岳を見ながらのプロムナード。

【キジムシロ】
黄色はこれだけ。

【ミツバオウレン】
もう終わりかけ。

【切窓へ】
ここから急降下。

【エンレイソウ】
顔ちっちゃ。

【サンカヨウ】
見つけるとホッとする。

【ニョイスミレ】
白いのが多い。

【イワカガミ】
あまり屈んでいない。

【白山・別山】
山頂にやっと到着。

【三角点へ】
道は刈払いされていた。

【ちょっと先まで】
風が通り気持ちがいい。

【白山アップ】
ゼブラというよりマーブル模様。

【恐竜のたまご】
光ってる。

【白山見ながら】
山頂の草地にゴロン。

【くぅ〜】
シャーベットが冷たい。

【冷やし中華始めました】
暑い日はこれだね。

【誰もいなくなった】
そろそろ下ろう。

【池の大沢俯瞰】
鳥になった気分で。

【イワカガミ】
ピンクの総がかわいい。

【恐竜木】
遠くに見える恐竜博物館から逃げてきたの？

【ツバメオモト】
白いツバメが6匹。

【影ツバメ】
ツバメに似てないこともない。

【カタクリ】
優雅な片栗舞。

【イワナシ】
ユーモラスなピンクの子ブタちゃんたち。

【ショウジョウバカマ】
綺麗なピンクのバカマ美人。

【アカモノ】
もう咲いていた。

【ユキグニミツバツツジ？】
三つ葉がいっぱい。

【ヤマツツジ】
朱色の花びらが存在をアピール。

【タニウツギ】
ただいま。

【タンポポ】
なつかしい。

【逆さ荒島】
六呂師高原の棚田が美しい。

感想

whitewater

先週に続いて再び奥越に向かった。
今回は、経ヶ岳と取立山の予定だ。
まずは経ヶ岳。
報恩寺林道は、勝山方面はまだ通行止となっている。
大野側からは登山口まで行けそうだった。
朝、登山口に着くと、駐車場はすでに満車。
林道の膨らみに路駐する。
銚子ヶ口展望台からの見晴らしは、相変わらず最高だ。

ピンクの色が優しいタニウツギに見送られ出発。
のっけから次々に花の歓迎を受ける。
アダムとイブの木のところで、早くも下山者に会う。
その後も下山者ばかり。
登っている人が見えたのは切窓の直前。
山頂への急登を登っている人が丸見えだ。

切窓では、サンカヨウに元気づけられる。
ここからは覚悟の急登。
一歩一歩登るしかない。
この登りは、三ノ峰の登りに何となく似ている。
そんなことを考えながら、やっとのことで山頂に到着。

その後、白山を眺めながら、ゆっくり休憩。
あまりに居心地が良く、のんびりしすぎてしまった。
気づいたときには、2時間以上も経っていた。