焼岳 −新中ノ湯登山口から−

2018年06月02日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.2km
• 登り: 919m
• 下り: 919m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:30

5:00 新中の湯登山口
6:20 6:20 広場
8:00 8:30 焼岳(北峰)
9:30 9:30 広場
10:30 新中の湯登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

◆往路：
横浜横須賀道路の朝比奈ICを2日土曜の午前0時に出発。
保土ヶ谷バイパス〜R16を経て中央高速・八王子IC/長野自動車道・松本ICには午前3時20分に到着。10号カーブ過ぎの駐車スペースには午前4時25分に到着しました。
※渋滞なし

◆駐車スペース：
国道158号線を中の湯温泉方面から進み、10号カーブと11号カーブの間の左側に駐車10数台程度のスペースがあります。そこが一杯の時は反対車線の路肩に駐車しているようです。
※到着時のPの状況は8台くらい。下山時は駐車スペースも路肩も一杯になっていました。

◆復路：
長野自動車道・松本ICを午後12時10分に出発。中央道・八王子JCTから圏央道〜海老名JCT〜東名高速道路・横浜町田IC〜横浜横須賀道路の朝比奈ICに午後3時30分に到着。
※渋滞なし

コース状況／危険箇所等

◇　登山口〜広場
歩き始めは樹林帯で、木の根や岩ゴツゴツ道を適度なアップダウンを繰り返しつつ上って行きます。笹が生い茂る道や雪道も出てきますが、雪はシャーベット状になっていて持って行ったアイゼンを使うことはありませんでした。

◇広場〜山頂
広場から先は視界も広がり展望の良い道になります。最後、岩ゴロゴロの道になりますが特に危険だと感じる箇所はありませんでした（あくまでも個人の感覚）。
但し、雪解け水で道が滑りやすくなっている箇所が多くあるので下りは注意が必要です。風向きによっては登山道に噴煙がかかりますが問題なく通過できました。

その他周辺情報

〇 トイレ
登山口近辺にはありません。

〇登山届
箱はありません。ネットで届け出をしました。

〇 ♨日帰り温泉
白骨温泉　煤香庵（ばいこうあん）.
http://www.hikyou.jp/detail.php?shid=30460
湯船は大きくありませんが、白濁した湯の源泉かけ流しでとても良い温泉です。飲泉もできるようにマスが用意されています。※シャンプー・リンス・ボディソープありません。

写真

6/2 5:17

出発です。4時半ごろにはすっかり明るくなっています。

6/2 5:19

駐車スペース前に登山口があります。

6/2 5:19

登山口には少しですが、まだ雪が残っています。

6/2 5:19

こんな感じの道からスタートです。

6/2 5:20

注意書き。

6/2 5:24

緩やかにですが上っています。

6/2 5:25

6/2 5:28

このあたりから上りの角度が少し急になってきます。

6/2 5:37

しばらく木の根や岩ゴツゴツの道。

6/2 5:41

倒木2本。倒れた木の下に適度にスペースがあるので難なく通過できます。

6/2 5:46

6/2 5:53

6/2 5:54

生い茂った笹をガサガサと進みます。朝露で地味に濡れます。

6/2 5:59

6/2 6:03

梯子らしきものが何ヵ所か出てきます。

6/2 6:07

赤テープやピンクテープもしっかりあるので迷う事はありません。

6/2 6:09

6/2 6:11

6/2 6:16

ガサガサ進みます。。

6/2 6:20

6/2 6:24

6/2 6:29

ここもガサガサと・・・。

6/2 6:32

ぬかるんだところが多かったです。

6/2 6:33

雪道が出てきたりもしますが、ほんの数十メートル。

6/2 6:34

6/2 6:37

ここを抜けると

6/2 6:38

顔を出します。

6/2 6:42

そしてここを抜けると

6/2 6:49

視界が開けテンションも上がります。

6/2 6:50

6/2 6:50

6/2 6:52

基本グズグズの雪です。

6/2 6:59

ここからラストまでほぼ上りが続きます。

6/2 7:03

6/2 7:06

6/2 7:07

モコモコしまくっています。

6/2 7:09

6/2 7:10

6/2 7:11

6/2 7:13

グズグズの雪道をトラバースしたり

6/2 7:17

ゴロゴロ歩いたり

6/2 7:18

またトラバースしたり

6/2 7:20

ゴロゴロ歩いたりの繰り返しです。

6/2 7:22

6/2 7:26

2300メートル・・らしいです。

6/2 7:33

6/2 7:36

ここを上り切れば稜線にでます。

6/2 7:40

登山道を噴煙が覆っています。

6/2 7:43

風向きによって噴煙の向きが変わります。この時はほぼこの向き・・。

6/2 7:45

焼岳南峰。

6/2 8:24

南峰へは行けません。

6/2 7:45

正賀池。

6/2 7:45

モクモクに突入です。

6/2 7:47

6/2 7:48

6/2 7:51

6/2 7:53

6/2 7:54

最後の上りです。

6/2 7:56

あと少し

6/2 7:57

右手にはこんな景色が

6/2 7:58

6/2 7:59

山頂が見えてきました。

6/2 7:59

焼岳北峰到着です。

6/2 8:00

山頂から・・

6/2 10:19

駐車スペースが見えてきました。

6/2 11:06

汗を流して帰ります。お疲れ様でした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX90V SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

nomeolvides

前々から行きたいと思っていた焼岳へやっと行く事ができました。ルートは新中の湯ルートを選択。

天気も良く、山頂からの景色も素晴らしかったです。

前日に西穂、今日が焼岳の東京から来られた方とお話しする機会もあり登山以外にも楽しめることができました。