シャクナゲの十文字峠 「乙女の森」

2018年05月31日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.3km
• 登り: 635m
• 下り: 621m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:55

7:15 毛木平
7:40 水場(五里観音)
9:10 十文字峠
9:10 十文字小屋
9:20 9:30 乙女の森
9:50 10:10 かもしか展望台
10:30 10:40 乙女の森
10:45 十文字小屋
10:47 十文字峠
10:47 水場(五里観音)
12:10 毛木平

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道須玉ICから
毛木平の駐車場を利用　ラスト1kmくらいが未舗装

写真

5/31 7:13

駐車場をスタートします。
トイレに登山届のポストが設置されています。

5/31 7:24

スタートは穏やかな林道

5/31 7:21

石碑があります。案内標識には、「三峯山大権現　左　江戸道　右　山道」と書いてある。

5/31 7:31

「秩父源流狭霧橋」素敵な名前の立派な橋
千曲川を渡り、森の中に入っていきます。

5/31 12:02

シロバナヘビイチゴの白い花がたくさん咲いています。

5/31 12:04

可愛い花ですが、ヘビイチゴは何だか名前が悪くて可哀想。

5/31 7:43

一里観音菩薩

5/31 7:47

5/31 8:17

苔の道

5/31 8:50

森の様子が針葉樹林中心に変わります。

5/31 9:13

十文字小屋に到着

5/31 10:47

小屋の周りの鹿よけネットに囲まれたエリアはマイズルソウが一杯です。もう少しで咲き始めそうです。

5/31 9:17

「乙女の森」への向かいます。

5/31 9:19

「乙女の森」「カモシカ展望台」への分岐点です。

5/31 10:37

手作り感の高い展望台が2か所に設置されています。

5/31 10:33

展望台に上ってみます

5/31 9:27

少し高い視線で見るシャクナゲの森は素晴らしい。

5/31 9:24

森の奥までシャクナゲの花が続いています。

5/31 10:35

シャクナゲ

5/31 9:27

シャクナゲ

5/31 9:31

シャクナゲ

5/31 9:34

名残惜しいところですが「カモシカ展望台」へ向います。「カモシカ展望台」へは一度少し下ってから登り返します。
登山道沿いもシャクナゲに彩られています。

5/31 10:25

5/31 10:14

5/31 9:53

カモシカ展望台に到着　南西側の展望が開けます。
けっこう高度感があります。

5/31 9:47

展望は期待していなかったけれど、天狗山・男山の上に八ヶ岳が霞んでいました。

5/31 9:48

三宝山も

5/31 10:04

山腹の新緑が美しい

5/31 10:48

十文字峠に戻り、下山します。

5/31 11:07

コミヤマカタバミは目を覚ましてくれません。

5/31 11:50

カラマツソウ

5/31 11:55

クルマバツクバネソウ

5/31 11:56

流れの中で苔がきれい

5/31 12:13

駐車場に戻って来ました。

5/31 12:24

駐車場手前の両サイドの林床にベニバナイチヤクソウの群落が広がっていました。見事です。

5/31 12:24

ベニバナイチヤクソウ

撮影機器：

STYLUS1,1s OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

うだ

　シャクナゲを見たくて　十文字峠の「乙女の森」を訪ねました。
　週末は天気も良さそうですが、混雑が想像されるので、多少降られてもいいつもりで本日の山行になりました。さいわい下山時に多少降られる程度で済み、楽しんできました。帰りの車中ではかなり降っていただけにラッキーでした。
　シャクナゲもちょうど見頃でしたが、登山道入り口付近のシロバナヘビイチゴや駐車場手前の道路沿いの林床に広がるベニバナイチヤクソウの群落も見事でした。