鳩吹山→継鹿尾 〜のつもりが鳩吹オンリー カタクリ口から真善寺登山口 動悸と呼吸がわからん〜
- GPS
- 02:44
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 276m
- 下り
- 261m
コースタイム
天候 | 快晴 ドライナミックメッシュ+半袖ポロ+ kavu笠(新) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
名鉄広見線 西可児駅にout |
写真
感想
過呼吸と脱水で救急搬送された高賀山。
あれ以来、スケジュールがタイトになり、東京〜九州間を営業車で右往左往。
やむなくの仕事もあれば先につなげたい新規開拓もあり、ちょいとムリをしながら右往左往。
仕事だから仕方がないとはいえ、疲労の自覚あり。
とはいえ、夏山シーズンに向けて不安なく歩きたい。
しかも、新装備の笠。
コース自体を熟知してると自負する、いつものコースを体調チェックしながら全部歩いてみよう。
と、鳩吹→継鹿尾へ。
少し寝坊した時の一本遅い電車でスタート。
気温は上がりそうだけど、カラッとしていい風吹いて気持ちいい。
で、カタクリ口からスタート。
登り始めると当然ながら息が上がり、動悸が早まる。
高賀山の時はそこからムリした自覚あり。
この息切れと動悸は想定内なのかな?
って考え始めたら、答えが出ない。
元々、どの状況で登ってたんだっけ?
記憶を辿っても答えが出ない。
記録は残して来たつもりだったけど。
そもそも、動悸は早くなり息切れするものだし。
ある意味そこそこ激しい運動してんだから。
?
どれが正しい?
って考え始めたら、ホントにわからない。
パニック障害になるのも困るので、休み休み。
?
どうなってるんだ?
考えれば考えるほど不安に。
暑さのせいなのか。
そもそもの疲労のせいなのか。
不安のせいなのか。
わけがわからなくなったけど、一番やっちゃいけないのはまた救急搬送されること。
不安があるので、善師野までって選択も捨てて下山。
初めての真善寺登山口へ。
このルートはすっごく気持ちいい道と、階段地獄。
下りはいいとしても、登りはどうなんやろなーと話しつつ、真善寺へ。
なかなか立派なお寺さん。
トイレもしっかり。
ただ、西可児駅までの舗装路は分かりにくい。
グーグルさんに教えてもらいながら。
飲んでもいるし、過呼吸でもないわけだから腹がすぐ。
で、公園とか探してみたけどない。
やむを得ず、犬山遊園駅まで戻って下車。
木曽川のツインブリッジ下でランチタイム。
ケガの功名。
ちょうど昼鵜飼の出発直前。
昼鵜飼は風情も情緒も全くなく、何が楽しいのかわからないけど、夜の鵜飼じゃ見にくい鵜の様子が見れてなかなかよし。
タダだし(笑)
名古屋市の取水口からツインブリッジの先までらしいことがわかり、
昼鵜飼は興味ないけど、夜の鵜飼をここで缶ビール飲みながら見るのはありかも。
結局、犬山城下町でやってた日南焼酎祭りでいも焼酎を試飲して。
都会やこの辺の居酒屋で飲むいも焼酎は香りで料理の味も香りも台なしにしやがるものであると思ってたけど。
地元に隠れてコッソリやってるモノには面白いものがあると再認識し。
いも焼酎を見直して。
とりあえず、様々な不安を取り除かなきゃ。
だいたい、鳩吹→継鹿尾ちゃんと歩けなかったらアルプスとか言っとれんし。
あぁ…。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する