男体山
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,216m
- 下り
- 1,081m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
光徳入口BS 14:00着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
志津口への登山道、一部ぬかるみあり。(注) |
写真
感想
越後の山々が見たくて、男体山チャレンジ!!
最高の眺めを、拝めました。まずは、合掌。
ヤマ友の勧めで、やってきました男体山。
いきなりの急登、焦らず辛抱しました。(笑)
人が多かったですが、ちょうど登りの時間帯(9時台)なのか、
みんな登っているため、鉢合わせや渋滞することなく、気持ちよく歩けました。
樹林帯の中が多いため、直射日光が気にならず、風も爽やかで、徐々にペースを上げていきます。
ご家族連れが、結構多くいらっしゃって、小学生低学年から、小学校前のお子さんも、元気に登っています。外国の方も意外とおおくいらっしゃいました。
シロヤシオは、7〜8合目あたり花盛りです。
山頂から志津口への登山道、5分程度行くと、シャクナゲの群生あり。
開花には、もう少し時間がかかりそう。これから楽しみです。
山頂手前の赤土と黒い岩のコントラストが素晴らしい。
あらためて、力強い火山の印象が残りました。
山頂からの眺めは、どこも素晴らしく、足元の中禅寺湖・戦場ヶ原、
男体ファミリー、日光白根、武尊、尾瀬の燧・至仏・平が岳、会津駒、
越後駒、中ノ岳、上越国境の山並み、ご馳走様でした。
眺めを十分楽しんだのち、下山にかかります。
このごろ、膝が痛むので、慎重に慎重に(お歳でしょうか)
頂上から北の志津口へ向かう人は少ないようで、静かな山旅が楽しめそうです。
途中なんどか、土が湿った山道になり、靴に多量の土が付き、木の根などに乗ると
非常に滑りやすくなりました。
十分注意が必要です。
なお、下りきった志津乗越からの林道歩きが、意外とロングコース(注
しかし、標高が高いため、日差しが強くともとても涼しく、快適で静かな高原の林道歩きを楽しめます。
光徳入口からは、14時過ぎの湯元行きバスで、日光湯元へ向かい温泉に浸かり、そっこうで泡にありつきました。
帰りのバス、日光の市街地へ近づくと、ところどころ渋滞し、日光駅へは20分程度遅れて到着。
東武鉄道の特急を予約していた他のお客さんが、乗れるかどうか、大変気をもんでいました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する