三体山 西山新道

2018年06月03日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,062m
• 下り: 1,054m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:02
• 休憩: 0:38
• 合計: 9:40

6:45 スタート地点
10:00 10:05 三体山
11:50 12:15 西山新道折り返し地点
13:42 13:50 三体山
16:25 ゴール地点

ルートは手書きで適当です。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桂谷吊り橋付近に駐車

コース状況／危険箇所等

ほとんど藪

写真

6/3 6:37

駐車地から三体山

6/3 6:47

桂谷吊り橋。今年は板が渡ってある。

6/3 6:50

桂谷へ

6/3 7:06

桂谷分校跡に到着

6/3 7:26

林道を進んで登山口へ。

6/3 7:27

三体山登山口

6/3 7:37

最初は薄い藪の急登

6/3 7:50

大朝日岳が見えてきた

6/3 7:55

熊野山の先に遠く吾妻連峰と栗子山塊

6/3 8:06

最初のうちはきれいな登山道が残る

6/3 8:29

だんだん痩せ尾根の藪に

6/3 8:43

雨量計跡地

6/3 8:44

雨量計跡から隣の尾根に移る

6/3 8:47

濃い藪や

6/3 8:59

薄い藪を繰り返し

6/3 9:27

雪渓に出た

6/3 9:38

雪渓は雪が繋がってなく、夏道に戻る

6/3 9:43

三体山の稜線が見える

6/3 9:49

山頂直下の雪渓から。祝瓶山〜大朝日岳〜御影森山

6/3 9:50

雪渓から夏道へ

6/3 9:53

藪が濃くなる

6/3 9:57

もう道の判別難しくなったなぁ

6/3 10:00

山頂到着。山頂の松

6/3 10:01

ちょっと奥の三角点

6/3 10:05

山頂に戻り、西山新道へ

6/3 10:05

看板からかなりの藪を進む。

6/3 10:37

30分程藪漕いで西山新道に下りた。

6/3 11:07

古道を進む。荒沢山

6/3 11:46

大きめの沢に出て、ここを今日の最終地とする。

6/3 11:47

飯豊連峰

6/3 11:47

浜風峰、天神堂山の先は吾妻連峰

6/3 12:19

三体山に戻る

6/3 13:09

西山新道に出たとこに戻る。

6/3 13:36

道なんてほとんど無いけどね。

6/3 13:42

三体山山頂に戻る。

6/3 14:02

雪渓に戻る。長井ダム、長井市街の先、遠く蔵王連峰。

6/3 14:02

大朝日岳

6/3 14:03

今年は雪溶けが早く少ない残雪。

6/3 14:07

藪漕ぎ再開

6/3 14:28

コニゴリの頭〜婆岳〜婆岳

6/3 14:51

尾根が移る地点には、直進しないようにロープ有り。

6/3 14:59

まだ残雪が多い桂沢

6/3 15:05

痩せ尾根藪が長く感じる

6/3 15:40

ようやく登山口に戻る

6/3 15:42

林道を桂谷へ

6/3 16:05

桂谷分校跡に着いた。

6/3 16:23

桂谷吊り橋を渡れば駐車地。お疲れ様でした。

撮影機器：

ARROWS A 201F SoftBank FCNT

感想

minicab

どんどん藪化が進む三体山の夏道を、今年も歩いてきました。今回はokusan093に案内してもらい、古道西山新道を探索する事に。今年は雪溶けが早く、草も伸びているので藪山度が高い(^_^;)まぁ、何回も来ている道なので山頂までは問題なし。山頂から南に進路をとり西山新道へ。古いテープはあるが、踏み跡はあるかないか解らない状況。とにかく下って行くと西山新道に着いた。江戸末期に出来た道らしいが、道の形は残ってる。まぁ藪だけど。しばらく藪を進んで清水沢の手前で戻る。積雪期に来た時とはえらい違いだ。古い歴史ある古道を歩くのは面白く、踏み跡はまだ南北に続いているとの事。まだまだ知らないとこが多く、地元の深い山に興味は尽きません(^-^)okusan093ありがとうございました。