ベストシーズンの笠取山（＋柴犬はな）

2018年06月03日(日) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 13.7km
• 登り: 807m
• 下り: 809m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:31

距離 13.7km 登り 809m 下り 811m

10:20 中島川口
10:34 馬止
11:34 黒エンジュ
11:52 シラベ尾根
12:09 12:11 水干尾根
12:28 笠取山
12:38 12:44 笠取山展望地
13:21 笠取山西
13:25 13:27 小さな分水嶺
13:31 13:32 雁峠分岐
13:39 13:51 笠取小屋
15:31 馬止
15:44 15:49 中島川口
15:51 ゴール地点

天候

快晴、爽やかな暑さ

アクセス

利用交通機関：

電車

中島川橋周辺には駐車スペースが多い

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

6/3 10:19

登山口

6/3 11:01

一汗かいたところにある富士見ベンチで一服

6/3 10:48

富士にはまだまだ雪がある

6/3 11:12

明るいカラマツ林をゆく。エゾハルゼミの蝉しぐれが心地よい

6/3 11:16

直前、はなが突然藪に突っ込んだと思ったらシカが逃げて行った。カメラは間に合わず

6/3 11:33

冬毛が抜けてきてシャープな体型

6/3 11:43

自然林の森

6/3 11:45

笠取らしきピークが見えた

6/3 11:45

6/3 11:48

サンリンソウのようにも見えますが…

6/3 12:15

ツツジの中、最後の急登

6/3 12:17

南西に開けたピークに出た

6/3 12:17

乾徳山〜黒金山〜国師岳
青空が美しい

6/3 12:18

富士山も見える

6/3 12:22

シャクナゲも咲いていた

6/3 12:28

6/3 12:29

笠取山頂

6/3 12:29

ヤッタネ！

6/3 12:30

大菩薩から三窪高原あたり

6/3 12:30

6/3 12:34

シャクナゲに負けないヒップライン

6/3 12:38

さらに進むと展望の良い岩峰に出る。こちらは山頂ではない

6/3 12:42

奥秩父主脈の山々

6/3 12:40

人が多いので笠取小屋方面へ下る

6/3 12:46

あちこちに咲いているが名前が良くわかりません。ヤマナシ？…

6/3 12:50

頂上直下はかなりの急傾斜

6/3 13:04

ここで大休止。おやつを期待して甘えてる

6/3 13:16

燕山

6/3 13:17

6/3 13:20

山頂部は確かに笠のような形

6/3 13:27

荒川・多摩川・富士川の分水嶺

6/3 13:52

水場の脇に咲いていたクリンソウ

6/3 14:03

6/3 14:04

6/3 14:38

一休坂から馬止への水平道に入る

6/3 14:43

ミズナラ主体の自然林が続く

6/3 14:45

巨木も散見される

6/3 15:13

若干荒れ気味。歩く人は少ないようだ

撮影機器：

E-M1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

hananao

久しぶりに笠取山に登ってきました。この時期、日差しは強いですがまだ春の涼しい空気が残っていて、透明感のある緑の光とエゾハルゼミの蝉時雨を浴びながら、快適な山行を楽しむことができました。下の方は山ツツジ、上の方は終盤でしたがミツバツツジとシャクナゲが咲いていました。

空気も澄んでいて、山頂から眺める奥秩父の山々は瑞々しい。雁峠から先は久しく登っていないので、近いうちに訪れてみたいと決意を新たにしました。

アプローチが長いうえカーブの連続なので、車に弱いハナにとって試練でしたが、いったん歩き出したら生気が甦り、ヤブに突っ込んでシカやヤマドリを追い立てたりして、いつもながら元気に山歩きを楽しんでおりました。