黍生（足助の山で短時間ハイク_ユリが満開）

2018年06月03日(日) [日帰り]

• GPS: 01:56
• 距離: 4.2km
• 登り: 288m
• 下り: 292m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:39
• 休憩: 0:18
• 合計: 1:57

12:49 スタート地点
13:30 13:48 黍生山
14:46 ゴール地点

2018-06-03 12:49:51
合計時間: 1時間56分
平面距離: 4.21km
沿面距離: 4.48km
最高点の標高: 378m
最低点の標高: 101m
累積標高 (上り): 462m
累積標高 (下り): 474m
標高データの種類: GPS標高

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

追分交差点を北へ。接骨院の手前を右に坂上がる。上がり切って左に数台駐められるスペースあり

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。コース上には、ルートを示す案内板あり

その他周辺情報

登山後は、昨年げんなりした白鷺温泉へ。昨年と異なり、露天風呂のある方だった（男湯・女湯が日替わり？で入れ替わるようだ）。お湯はぬるめで長く入っていられる。適度な硫黄臭も良い。昨年より高評価。Ｂ＋

写真

6/3 12:51

昼過ぎからスタート。駐車場には他に1台。準備中に、2人下山で通過

6/3 12:52

登山口を表す案内板

6/3 12:57

6/3 12:57

登山口から少し登ると、ミニ鉄塔

6/3 13:02

日陰に入ると、涼しい

6/3 13:07

杉の美林

6/3 13:07

キノコ

6/3 13:11

小川を渡る

6/3 13:13

岩とその下の水場

6/3 13:18

たぶん1つの岩だったのが割れたんだろうなぁ

6/3 13:22

林道に出る。西口側へ行くと、また登山道

6/3 13:30

ユリ（百合）。正に見頃の絶頂期

6/3 13:31

少しピンクがかっているのが、とても美しい

6/3 13:31

雄蕊が強調されると、また印象が違う

6/3 13:34

黍生山頂に到着。黍生城は、平安時代の終わりに、足助重長が築いたのが始まりだそうな

6/3 13:35

三等三角点

6/3 13:35

北西には猿投山

6/3 13:42

立派だなぁ

6/3 13:43

横顔

6/3 13:44

これも元は1枚かな

6/3 13:44

カメラ買い換えて良かった

6/3 13:45

花びらの透けてる感じまでよく写っている

6/3 13:55

下山。昨年8月と異なり、蚊がいないのが、最高に快適

6/3 13:56

鉄塔。こちらは大きい

6/3 14:04

ひねったのか、コブなのか

6/3 14:08

キノコ

6/3 14:15

大鉄塔2。前回は、ここ通ってない気が…

6/3 14:16

こんなとこ通ったかな…。ただ、案内板はこちらを指している

6/3 14:19

竹の美林。完全ではないが、ちゃんと人の手が入っている感じがした

6/3 14:23

ドクダミ

6/3 14:24

神明神社。地域の祭神のような小さな社

6/3 14:27

アジサイの仲間のよう

6/3 14:28

6/3 14:28

6/3 14:34

6/3 14:42

追分交差点から北側を見たところ。ドン突きを右に入ると、駐車場

6/3 14:55

白鷺温泉。休日なので、後から2人入ってきた

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

ミシェル

「黍生カードを切る」：［動ラ五（四）］天候不良・体調不良等の為、短時間ハイクを余儀なくされた場合に、黍生に登ってお茶を濁すこと。〔類〕猿投山カードを切る、本宮山カードを切る

前日の飲みが影響し、小秀山の予定が、起きられずorz
仕方なく、「毎週末に登った」という事実を作る為に黍生カードを切った。
昨年8月、このカードを切った際には、猛暑の中、切ったことを後悔するくらい、蚊に悩まされた。

今回は、風があり、日射しは強いものの比較的辛くない山行だった。蚊もいなくて良かった。

山頂付近には、ユリが咲いていて、今を我が世と咲き誇っていた。そう、誇っているという表現がぴったりなほど、貫禄があった。

下山は、「東海120」、「愛知県の山」に載っているルートで、「近岡（上）」の方へ下りた。が、前と違うルートだったようで、途中、若干記憶と違ったので、（？_？）となった。

2時間弱で駐車場へ戻った。言葉通りの短時間ハイク実行となった。