記録ID: 1489712
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ハイキング
富士・御坂
三ツ峠山逍遥
2018年06月02日(土) 〜
2018年06月04日(月)



- GPS
- 56:00
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 932m
- 下り
- 814m
コースタイム
2日目
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
7:40
20分
達磨石スタート地点
2日目
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 3:30
- 合計
- 9:20
8:00
8:10
50分
股のぞき
9:00
9:10
70分
馬返し
10:20
10:30
30分
八十八大師
11:00
30分
岩屋ゲレンデ
11:30
13:00
0分
三ツ峠山荘
13:00
13:50
70分
三ツ峠山頂
15:00
15:40
80分
御巣鷹山
17:00
三ツ峠山荘宿泊地
3日目
- 山行
- 3:00
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 3:20
天候 | 3日間とも晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
3日三つ峠山荘 4日天上山へ降りる |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所無し |
その他周辺情報 | ・三つ峠グリーンセンター17:00以降割安 420円 ・泉水 山梨県 富士吉田市上吉田4261かっぱ寿司の対面800円 |
予約できる山小屋 |
三つ峠山荘
|
写真
感想
前回3月上がった時に三ツ峠山荘のご主人、中村さまに、今度は6月に来るといいよと誘われた。ここは富士山を見る山、撮る山と思っていた。十数回の訪れは全て富士を撮るため上がって来た。一代前のご主人中村環様も写真家で写真集が棚に置いてある。秀作を見ているといつかはこんなシュチエーションで撮りたいと足しげく通ったものである。12月大晦日となると全国各地から富士山一発狙いの強者が集まり山荘前のテラスには三脚がところ狭しと手摺に紐で固定され並んだ。
夜明け前になると、我先にカメラを三脚へ取り付け夜明けご来光の一瞬を切り撮るのである。年ごとに気象条件が違うのでその年ごとの変化に富んだ写真に思いを馳せ全国からやって来るのだ。当時はフィルムカメラで今のデジカメみたいに止めどなくシャッターを押す訳ではない。ここ一番今と言う時渾身の力をレリーズこめ押切るのである。
6月に来いって言われたのはお花、高山植物が多種見られるからとのことであった。花の見学に探策に出るとなるほど、花目当ての人達があちらこちらでうろうろしているではないか。なるほどね。群馬を3時に立って来たという人もいてまあ、花の詳しいこと更なり。新たな三ツ峠山を見る逍遥の山行であった。新潟越後村上藩の友も富士山にも花にも満足して帰ったようで良かった良かった。三ツ峠山は「新花の百名山」とのことでした。それにしては花の写真が少ないって内緒、内緒。
河口湖カチカチ山ロープエーは外国人だらけで喧騒の世界に戻った瞬間でした。麗嶺
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