剣尾山〜笠山

2018年06月03日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.8km
• 登り: 535m
• 下り: 598m

コースタイム

能勢の郷口バス停 9:45
登山口 10:00
行者堂 10:40
行者山山頂 11:05
六地蔵 12:05
剣尾山山頂 12:20（お昼）12:50
笠山コース分岐 13:05
笠山山頂 13:15
るり渓分岐（笠山コース登り口）13:30
バス道出合 14;45
能勢町役場前バス停 14:55

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

阪急バス能勢の郷口バス停下車
阪急バス能勢町役場前バス停着

写真

能勢の郷口バス停です

バス停からしばらく直進します

マス釣り場の看板で左折、おおさか環状自然歩道の標示もあります

トイレのある登山口に着きます、トイレのすぐ後ろが登山口です

淡々と登りが続きます

途中の左手にある、毛抜岩と毛抜塔

大日岩に着きます、岩面に薄く大日如来像が彫られています、左に胎内くぐり岩などへの分岐があります

道は少々残念です

胎内くぐり岩の下に着きます、岩内は崩落があって、潜り抜けるのは難しそうです

大日岩の前からさらに登ります

大日岩のすぐ上に行者堂があります

行者堂の横から役行者像への道が付いています

こちらも道は細いです

軽く岩を登ります、足場が狭いので注意が必要です

岩場を登りきると、右手に爪刻ノ行者像（堂）があります

御堂のすぐ横のかねかけ登り岩、鎖が下がっていますが、登って大丈夫でしょうか・・・？

御堂のすぐ上で、先の胎内くぐり岩や蟻の戸渡りなどへ向かう道と合流しています

合流地点のすぐ横、西ノ覗から少し眼下が見えています、バス停横のソーラーパネルがしっかり見えています

行者堂に戻ってさらに登ります

今度は東ノ覗からの風景・・・そしてやっぱり見えているパネル畑・・・

行者山の山頂に着きます、標示だけで登山道の途中の山頂です

しばらく歩きよい道です

風の峠付近・・・

標示と、ポイント表示がある地点

炭焼き窯跡があります

六地蔵の後ろに到着します

周りは石仏が一杯です

六地蔵からすぐで、野外活動センター（跡地）への分岐に着きます

分岐の周辺は、月峯寺跡になっています

石仏や石塔が広範囲に点在しています

本堂跡です

井戸跡を見てさらに登ります

剣尾山の山頂です

山頂の、何が書いてあるのか良く判らない方向標示です

山頂を越し、北へ進みます

岩場へ登る道を右へ見送って左へ

岩を右に見て下ると、第2キャンプ場への分岐がありますが、直進します

尾根から外れないように進みます

摂津丹波国境の碑がある分岐です、剣尾山への標示、横尾山への標示、府営林の標示や注意看板がこれでもかとありますが、笠山コースの案内などはありません、ココを右の踏み跡へ進みます

しばらく踏み跡とテープだけの道です、倒木が若干あります

しばらく降ると、見通しのいい鞍部に出ます、正面に見えるピークが笠山です

笠山へ登り始めると、古いワイヤーが道沿いに残っています、低い位置に張っているワイヤーもあるので気を付けてください

登りきると笠山山頂です、展望はありませんが見通しのいい山頂です

ココで初めて笠山コースの標示と、剣尾山八合目の標示があります（地面に倒れてます）

山頂からは笹の中の踏み跡を下って行き、やがて樹林帯に降ります

るり渓への道と合流します、ココは右へ

ゲートっぽいところを通ります

冒険の森のアスレチック場を左に見ながら下ります

アスレチック場、割と広いです・・・

舗装道に出ると、冒険の森入口を左に見ます、このあたりから車が時々通ります

右に、剣尾山への登り口を見ます、位置的に月峯寺跡の端に出る道でしょうか

舗装道をひたすらテクテク・・・

自然歩道の標示があるココは右へ

バス道に出て、左に能勢宿野バス停があります・・・バス停しかありませんけど

宿野バス停の反対へ進み、最初の信号を左に進むと、能勢町役場前バス停に出ます、自販機があります

感想

moegikaoru

http://shinryokukan.world.coocan.jp/teku/2018/r334.htm　
行者堂周辺でウロウロしているので、時間配分はアテにならないです〜