美ヶ原 ピクニック


- GPS
- 02:31
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 150m
- 下り
- 140m
コースタイム
- 山行
- 1:35
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 2:15
10:57 美ヶ原自然保護センター出発
11:22 王ヶ頭と王ヶ鼻の分岐到着
11:36 王ヶ鼻到着
12:02 王ヶ頭到着
12:10 王ヶ頭ホテル下のベンチ到着
12:38 王ヶ頭ホテル下のベンチ出発
12:41 美ヶ原高原看板到着
12:56 王ヶ頭東側の登山道入口到着
13:05 王ヶ頭への林道と合流
13:13 美ヶ原自然保護センター到着
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
ヘッドランプ
予備電池
GPS
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
昨年44年ぶりに小学校の同級生と再会し、LINEグループ、facebook、誰々を囲む会、女子会にタイムカプセル探索、墓参等々で盛り上がる中、自分の山での写真を見て「美ヶ原登山なつかしい」、「山に行きたい」との声があがった。
当時は三城から百曲がりを登ったが、介護や子育てでまだ忙しい日々を送る人も多く、普段あまり歩いていない様子なので、美ヶ原自然保護センターから王ヶ頭ホテルのマイクロバスが通る林道歩きだけで当時の登山をなつかしんでもらおうと企画した。
美ヶ原が一番美しいのは、レンゲツツジの咲く6月中旬から下旬と7月以降の真夏だ。
そんな一番良い時期に同級生と来ることが出来たらいいなと思い、今回はそれに向けたリハーサル。
デイサービスの時間等があるので、許されるのは10時〜15時。
10時にコンビニに集合して美鈴湖経由で美ヶ原自然保護センターに車で上る。
車に酔いやすい人もあるので、ゆっくり走らせる。後続の車が見えたらウィンカーを出して左に寄り、先に行ってもらう。
こうして約1時間程で自然保護センター駐車場に到着した。
翌週に予備日を設けていたが、雨の降り出すのは夕方になりそうなのと、歩けるかどうかのテストを兼ねたリハーサルなので決行することにした。
天気は芳しくないが、皆、とてもはりきっている。
第一目標は王ヶ鼻
マイクロバスの通る林道だけで1.5km位なら大丈夫かな。
第二目標は王ヶ頭
最高地点だもんね。ここまでは行ってもらいたい。
でもこれはオプション。
だって1ヶ月程前にタイムカプセル探索で皆がんばり過ぎて、座骨神経痛だ、ヘルニアだ、MRI検査だって大変なことになっていたから。
同級生の持つ山に20個以上の穴を掘ったが、見つけられず、こちらも不定期に継続しないとならない。
さすがに、美しの塔まで行くのは、はなから考えていません。見えたらいいなくらい。
歩き始めてみれば、何てことはない。ゆっくりだけれど、おしゃべりしながら王ヶ鼻まで順調に到着した。
腰痛も良くなっている様子で安心。
かすんでいてあまり景色は良くないが、この景色は非日常で皆満足げだった。
王ヶ鼻から王ヶ頭には林道だけでも行けるが、彼女たちの選択で途中から登山道を登って王ヶ頭に到着。
風が強いので、長居せず王ヶ頭ホテルのかげに隠れることにした。
ホテル下のベンチでは、まず同級生仲間が差し入れてくれた乳飲料でカンパイ。
もうすっかり気持ちは小学6年生に戻っている。いや、これはいつものことか。
美ヶ原高原の看板で記念撮影をして、美しの塔を遠くに眺め、「次は絶対、美しの塔まで行こうね。」と誓った。
帰りは歩きに慣れ余裕が出て来たので、王ヶ頭東側の登山道を美ヶ原自然保護センターまで下った。
三城からであれば通年登ることが可能なやさしい百名山であり、麓に生まれ住み小学校の時から親しんできた美ヶ原高原。これからも同級生と共に一生楽しんでいきたい。
山に登る為のリハーサルに連れて来てもらいました。子どもの時以来ですが楽しかった~♪気持ち良かった~♪それでも 日々鍛えないとダメだなあと痛感しました(^^ゞアニキありがとう(6)
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