岩殿山(大月〜岩殿山頂〜天神山〜稚児落とし〜大月)

2018年06月09日(土) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 7.6km
• 登り: 689m
• 下り: 697m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:07

9:28 大月駅
10:05 10:06 岩殿山登山口
10:11 10:16 丸山
10:37 11:04 三ノ丸跡展望台
12:22 12:23 天神山
12:52 12:53 稚児落し
15:35 ゴール地点

稚児落としを過ぎた展望の良い尾根の上で昼食に1時間要した。

天候

晴れ　　蒸し暑い　ほぼ夏

アクセス

利用交通機関：

電車

大月駅から歩き大月駅に戻る

コース状況／危険箇所等

荒天で崩壊した道等はルートが変更されて安全に通行可能。
天神山の手前で稚児落としに至る途中の樹林帯で不明瞭な部分あり。
注意しないと無名沢にどんどん降りて行ってしまう。　正しくは左の山腹方向に道在り。

写真

6/9 9:54

大月駅付近からの岩殿山

6/9 9:59

桂川がきれいだ　橋を渡って岩殿山へ

6/9 10:04

国道139号線沿いの岩殿山登山口

6/9 10:06

こんな感じの所を登って行く

6/9 10:08

少し行くと鳥居が・・・・・鳥居なのかな？

6/9 10:14

トイレは水が出ないので使えない。
閉鎖中

6/9 10:15

山岳写真家の白簱史朗さんの記念館。
ここのトイレも使えません。

6/9 10:23

白簱史朗記念館の2階からの展望
￥200-です。

6/9 10:41

白簱史朗記念館の裏から、こんな急な階段を登って行きます。

6/9 10:46

石門です。　　岩殿城の追手門・・・・虎口だったのではなかろうか。

6/9 10:48

もう、その先が頂上です。
この辺りはかなり広くて平らな場所が展開してます。
山城にはもって来いかな。

6/9 11:14

頂上から稚児落とし方面に歩きます。
先ずは気持ちの良い樹林の中。

6/9 11:23

ちょっとした鞍部。
この道も岩殿城への古道。

6/9 11:27

大月駅の変電所に送電されるJRの特別高圧の引き込み線。

6/9 11:33

6/9 11:35

鎖場の始まり。

6/9 11:40

その上部付近。

6/9 11:41

鎖の支持点は樹木の根元に食い込んでいる。

6/9 11:44

気持ちの良い尾根道

6/9 11:46

稚児落としの手前の鎖場
ここが一番の悪場
とは言え、酔っぱらって居なければ安全にスリリングに抜けられます。

6/9 11:47

まぁこんな感じです。

6/9 11:48

太った人でも安全です。

6/9 12:00

天神山の手前、この写真の直ぐ下で道が不明瞭。
左山腹に道はある。
沢方向には下りない。

6/9 12:22

天神山です。

6/9 12:24

天神様の祠です。

6/9 12:43

稚児落としです。
道は右の樹林の中を行くのでまるで安全です。

6/9 12:50

稚児落とし付近の分岐

6/9 12:52

今来た道を稚児落としから振り返る。
中央の山は岩殿山。

6/9 14:37

6/9 14:50

急な下降路を暫く降りると集落にたどり着く。

6/9 14:57

錆びれた里の道を駅に向かって歩く。

6/9 15:19

中央高速の高架橋を過ぎれば間もなく大月駅だ。

撮影機器：

Xperia Z5 SO-01H docomo SONY

感想

barakinotoshi

駅傍の山なのにそこそこ歩けて、適度にアトラクションの鎖場も在り展望も良く中々良い山かと思われます。