湯ノ丸山〜池の平周遊

2018年06月09日(土) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 19.2km
• 登り: 973m
• 下り: 961m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 1:18
• 合計: 7:25

8:08 烏帽子岳登山口
8:39 8:39 鐘分岐
9:12 9:14 湯ノ丸山
9:23 10:05 湯ノ丸山（北峰）
10:13 10:13 湯ノ丸山
10:37 10:40 小梨平分岐
11:00 11:03 臼窪湿原・湯の丸山方面交差
11:09 11:09 臼窪湿原分岐
11:19 11:37 烏帽子岳登山口
12:27 12:27 池の平駐車場
13:15 13:15 池の平湿原
13:23 13:24 三方ヶ峰
13:40 13:42 見晴岳
13:47 13:48 雲上の丘
13:53 13:53 雷の丘
13:57 13:57 村界の丘
14:02 14:02 池の平駐車場
14:23 14:25 池の平湿原
14:35 14:39 見晴岳
15:33 烏帽子岳登山口

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

コース全般、よく整備された安全な道。湯ノ丸山から鞍部への下りは浮石に注意。

その他周辺情報

地蔵峠は、ビジターセンター・土産物店・ホテル等々充実していて、標高1700m超の場所とは思えない。

写真

地蔵峠沿いのスキー場のゲレンデを登る

ゲレンデの右手にレンゲが広がる

レンゲ満開です。先週の菅平に続き、湯の丸高原もレンゲ祭り。

正面のゲレンデを避け、右手のゲレンデを登る。かなりの急勾配で汗が吹き出る。写真はゲレンデを登り切ったところ。

ズミ。散り始めてます。

リフトの終点にある標識。

湯ノ丸山に向かって一直線に続く登山道。

集団撮影ポイントか

鐘分岐。

湯ノ丸山の斜面はイワカガミ祭り！

頂上直下。

湯ノ丸山登頂。だだっ広い山頂。この時は人影まばら。

午後に向かう予定の池の平方面。この時は雲が多くて残念と思っていたが、予想に反して午後は晴天になることをこの時は知らない。

北峰に向かう。

北峰への道すがら、振り返って南峰を見る。絵本のようだ。

烏帽子岳。池の平に行く予定なので、今日は登らない。

先週登った四阿山と根子岳。この後すぐに雲に隠れてしまった。

ツガザクラ。

ゴゼンタチバナ

火山地形が続く

南峰に戻ると登山客で賑やか。

湯ノ丸山を下り、烏帽子岳方向の鞍部に着く。良い休憩ポイント。

鞍部から地蔵峠に戻る道。湯ノ丸山の裾野を水平に進む。

臼窪湿原に出る

地蔵峠に戻って小休止し、今度は反対側にある池の平湿原を目指す。

地蔵峠から兎平へ向かう道。北八ヶ岳の森に似た苔林。

静かで気持ちの良い道だが、超マイナールートか。結局兎平まで一人もすれ違わず。

苔がビッシリ。

西籠ノ登山。

兎平駐車場に到着。普通、地蔵峠から兎平まではマイカー移動でしょうね。昼過ぎの時点で7割の埋まり。

池の平湿原に向かってゴー。

湿原到着！風が心地よくて爽快！

刻々と変わる雲

ついつい何枚も撮影

お気に入りの一枚

池の平を後に三方ヶ峰へ。佐久方面を望む

見晴岳と烏帽子岳を望む

雲上の丘。こまくさ歩道を通って兎平へ進む途中。

雲上の丘からの眺め。池の平湿原方向。

雲上の丘からの眺め。湯ノ丸山方向。ここが今日一番の展望スポットだったかな。

雷の丘。

雷の丘からの眺め。展望少なし。

兎平に戻る。
見晴岳から兎平まではたくさんの観光客とすれ違った。

周回するので、アヤメ東歩道を経由して放開口を目指す。

アヤメ東歩道からの黒斑山を望む。この歩道は超マイナールートみたい。結局、放開口まで誰ともすれ違わず。

放開口から佐久が見える。

放開口から、湿原越しにこまくさ歩道を望む。意外に短時間で回れる。

忠治の隠岩広場。ハエがたくさんいてウザい。

湿原を後にして見晴岳を目指す。こまくさ歩道と三方見晴歩道の分岐。さっきは右側を進んだが、今回は左側に行く。

見晴岳に到着。

湯ノ丸山と烏帽子岳。朝とは打って変わって快晴！

ツマトリソウ

ミヤマキンバイ

シロバナノヘビイチゴ

レンゲツツジ

レンゲツツジの蕾

湯の丸スキー場に戻ってきた

地蔵峠に到着

今日も満足の行く山行だった