甲武信ヶ岳

2018年06月09日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,032m
• 下り: 1,026m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:45

4:40 毛木平
4:54 4:54 大山衹神社
5:54 5:54 なめ滝
6:54 6:54 千曲川・信濃川水源地標
7:17 7:17 2353m地点
7:37 8:00 甲武信ヶ岳
9:07 9:07 なめ滝
10:25 毛木平

天候

早朝は時々小雨。後に晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

毛木平駐車場。

コース状況／危険箇所等

危険個所無し。

その他周辺情報

毛木平の駐車場は無料。トイレと登山ポスト（登山届の用紙）あります。

写真

6/9 3:33

毛木平の駐車場に到着。
鹿が出迎え!二頭いました。

6/9 4:36

出発時の駐車場。
7割程度の駐車率。
出発時、観光バスが入って来ました。

6/9 4:35

立派な案内の地図。

6/9 4:36

このゲートから出発。
川沿いの林道を登っていきます。

6/9 4:42

登山道には案内標識が多数あります。

6/9 4:54

千曲川源流まで4km。
水源に興味がある人が多いのでしょうか？

6/9 4:54

歩き易い道が続く。
登山道と言うよりは、水源地までは遊歩道です。

6/9 4:54

神社に一礼して通る。

6/9 5:26

甲武信ヶ岳よりも千曲川源流の方が人気。

6/9 5:54

ナメ滝。
大きな岩の上に水が流れています。

6/9 5:56

甲武信ヶ岳の案内も欲しい。

6/9 6:24

橋が二本あります。

6/9 6:24

安全の為に、新しい橋を通りました。

6/9 6:24

古い橋。
こちらも通れそうです。

6/9 6:43

源流まで350m。
甲武信ヶ岳の案内標識は少なく、あっても小さな物でした。

6/9 6:55

千曲川源流に到着。

6/9 6:55

この木の根元から水が湧き出ていました。

6/9 6:57

湧き出し口。
こんこんと湧き出ています。

6/9 6:55

湧き出た後、すぐ大きな流れになっていました。

6/9 6:56

湧き出し口とその後の水の流れ。

6/9 7:17

分岐の尾根に登り上げました。

6/9 7:17

山頂方面に進む。
水源の上で、やっと甲武信ヶ岳の標識がメインになりました。

6/9 7:37

甲武信ヶ岳の山頂に到着。
テーブルまであります。

6/9 7:40

山頂の標識は裏表あります。

6/9 7:37

甲武信小屋方面に少し下ると、より富士山の展望が望める場所があります。

6/9 7:38

富士山の展望はこちら側がお勧めです！

6/9 7:39

山頂のケルン。

6/9 7:40

山頂の案内標識。

6/9 7:40

登って来た千曲川源流方面の眺望。

6/9 7:41

金峰山方面。

6/9 7:41

登頂した証拠に自分の影を写す。

6/9 9:07

帰り道にゆっくりナメ滝を眺める。
行きに見た時よりも大きな滝であることが分かった。

6/9 9:09

渓流を眺めながらのんびり下山。
どこから魚がいるのであろうか？

6/9 9:27

のどかな登山道（遊歩道）が続く。

6/9 9:32

泳げそうな深さのある場所もあります。

6/9 9:55

緊急避難できそうな洞穴。

6/9 9:55

近寄ると不気味に感じます。
これ以上、近寄らないで通り過ぎる。

6/9 10:03

駐車場まであともう少し。

6/9 10:04

渓流ともお別れ。

6/9 10:25

ゲートに到着。

6/9 10:25

案内板をもう一度見て山行を振り返る。

6/9 10:25

駐車場に到着。
満車で、駐車場の外にも駐車車両がありました。

6/9 11:32

川上村の蕎麦を食べて山行終了！
ブドウ峠を通り秩父経由で帰京する。

撮影機器：

iPhone 4S Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ 携帯トイレ スリング 予備バッテリ

感想

chef_shu

関東甲信越も梅雨になりましたが、日中の天気予報は晴れ時々雨だったので、簡単なコースで行ける甲武信ヶ岳に行って来ました。夜半から早朝まで小雨が降ったり止んだりと、落ち着かない空模様でした。もっと早く出発したいと思っていましたが、小雨の止むのを待っていました。これ以上天候の回復を待つと帰りが遅くなるので、4時半過ぎに出発。千曲川の源流沿いの登山道は、山頂まで急な登り斜面がなく、非常に整備された登り易いコースで安全です。体力的には、登りでの息切れもなく物足りませんでした。山頂に着いたら天候は晴れとなっており、富士山を眺められました。360度の展望はありませんが、まずまずの展望です。下山時、天候は晴れになっても千曲川源流に沿った登山コースであることから、涼しい温度の中で下山できました。下山時の毛木平は満車で観光バスも停車していました。その後、川上村のカラファテで登山用品を物色して蕎麦屋の開店時間まで時間を潰し、蕎麦を食べたた後はぶどう峠を抜けて秩父に向かいました。山間部の林道ドライブを堪能した後、通り道にあった温泉に浸かり、渋滞もほとんどないまま無事に帰京できました。