【谷レコ】西沢渓谷で森林セラピー

2018年06月09日(土) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,398m
• 下り: 1,384m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:27
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:09

12:04 西沢渓谷駐車場
12:05 12:05 西沢渓谷入口バス停
12:22 12:22 ねとりインフォメーション
12:26 12:27 近丸新道登山口
12:33 12:33 徳ちゃん新道登山口
12:40 12:44 二俣吊橋
12:51 12:53 三重ノ滝
14:01 14:25 七つ釜五段の滝
14:28 14:30 西沢渓谷終点
14:57 15:05 大展望台
15:13 15:14 大久保橋
15:56 15:56 ねとりインフォメーション
16:12 16:12 西沢渓谷入口バス停
16:13 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/9 12:03

本日は埼玉から雁坂トンネルを越えて山梨の西沢渓谷まで来ました。【西沢渓谷駐車場（約40台）】は無料。正午過ぎですが停められました。

6/9 12:18

少し離れたところに「道の駅みとみ」（約30台）があり、駐車場所には困らない感じ。紅葉シーズンは混雑するようですが。

6/9 12:23

関東甲信越も梅雨入りしましたが、本日は天気が良かったので急遽ハイキング決行。梅雨入り前の最後の週末だった先週は、仕事で東北まで行き山に登れず、だったので嬉しい。

6/9 12:27

多忙の公務員の嫁さんは、昨晩午後11時過ぎ帰宅。就寝が遅かったので、本日はゆっくりスタートなのでした。

6/9 12:28

ワンちゃんがいきなり川に飛び込んで水遊びをしていました。暑いし、車中退屈だったんだろうな〜。

6/9 12:35

【西沢山荘】は休業中のようです。

6/9 12:38

このルートは科学的エビデンスに裏付けられた予防医学的効果を目指す森林浴が行える場所「森林セラピー基地」に認定されているとか。納得の清涼感。

6/9 12:40

【二股吊橋】を渡る。けっこう揺れます。

6/9 12:42

吊橋からの眺め。雲がおおいけど青空ものぞく。

6/9 12:45

あまり調べずに来てしまいましたが、意外にアップダウンはあります。

6/9 12:51

随所に滝が。

6/9 12:57

きれいなエメラルドグリーン。

6/9 12:59

【三重の滝】です。地理院地図の場所とちょっとずれているような…。

6/9 13:06

渓谷沿いなので足場の悪いところもあります。

6/9 13:22

これは【竜神の滝】。たまたまでしょうけど、流木が龍の角のように生えていました。

6/9 13:24

これは【恋糸の滝】。

6/9 13:29

これは【貞泉の滝】。

6/9 13:33

鎖に捕まって進むところもありますが、とにかく良く整備されています。

6/9 13:41

美しく光り輝く【母胎渕】。妻が子鹿の死体が浮いていることに気づく…。転落したのでしょうか。合掌。

6/9 13:45

曇りがちでしたが、ときおり差し込む日差しで川面が輝きます。

6/9 13:53

ユーモラスな形【カエル岩】。

6/9 13:58

【万丈橋】を渡り…。

6/9 14:00

岩場を登っていくと…。

6/9 14:03

名瀑百選（日本の滝百選）【七ツ釜五段の滝】に到着！3段しか見えないな〜と思ったら…。

6/9 14:14

上の方に行くと残り2段が見えました。

6/9 14:22

さらに【不動滝】。

6/9 14:27

ここで渓流沿いの道はおしまい。

6/9 14:32

帰路は軌道跡の道をいきます。材木を運んでいたそうな。

6/9 14:35

いくつも橋を越えます。往路と打って変わって平坦な道。

6/9 14:43

【ひこいっちゃんころばし】というユーモラスなポイント。

6/9 14:47

コケジョも満足の柔らかい苔。

6/9 14:48

時折日差しがさしますが、天気は下り坂の予報だったはず。

6/9 14:56

【大展望台】のベンチでしばし休憩。

6/9 15:41

車道に出ました。平坦な道でおしゃべりしてたら、写真撮れませんでした。

6/9 15:55

インフォメーションのある分岐まで戻ってきました。

6/9 16:11

駐車場近くのドライブイン。あっさりめの本日のハイキング終了。これから一ヶ月以上続く梅雨時の週末ですが、少しでも山に行ける日があるといいのですが。

6/9 18:32

帰りは「ほったらかし温泉」まで足を伸ばして日帰り入浴しました。富士山は見えず。残念！

撮影機器：

Xperia A SO-04E SONY