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記録ID: 1496571
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

【湯ノ丸山・烏帽子岳】2000m級ゆるふわ登山

2018年04月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:56
距離
8.2km
登り
635m
下り
634m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:10
休憩
0:44
合計
3:54
10:49
13
11:02
11:02
9
11:36
11:36
30
12:06
12:06
10
12:16
12:19
9
12:28
12:28
16
12:44
12:44
26
13:10
13:51
24
14:15
14:15
28
14:43
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ゲレンデからスタート。何とゲレンデ自体も登山道扱いになってます笑。
しかしゲレンデは登るのではなく降りるものだろうということで向かって左側のルートへ。
2018年04月30日 10:50撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 10:50
ゲレンデからスタート。何とゲレンデ自体も登山道扱いになってます笑。
しかしゲレンデは登るのではなく降りるものだろうということで向かって左側のルートへ。
正面奥の丸い山頂、こちらが湯ノ丸山です。
こうして見るとなんかすぐそこにあるような距離感ですが…。
ちなみにこの撮影場所はキャンプ場になってました。
この付近は湯ノ丸山をはじめ色々な山が集中しているので、ここをベースにして
縦走してみるのもいいかもですね。
2018年04月30日 11:00撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 11:00
正面奥の丸い山頂、こちらが湯ノ丸山です。
こうして見るとなんかすぐそこにあるような距離感ですが…。
ちなみにこの撮影場所はキャンプ場になってました。
この付近は湯ノ丸山をはじめ色々な山が集中しているので、ここをベースにして
縦走してみるのもいいかもですね。
キャンプ場を過ぎて烏帽子岳への看板が。こちらのルートで進みます。
2018年04月30日 11:03撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 11:03
キャンプ場を過ぎて烏帽子岳への看板が。こちらのルートで進みます。
チャリでも走れるんじゃないかってくらいほぼ平坦な道が続きます。整備もよくされていてとても歩きやすい。
この辺りは登山って感じは全くなく、散歩でした笑。
2018年04月30日 11:20撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 11:20
チャリでも走れるんじゃないかってくらいほぼ平坦な道が続きます。整備もよくされていてとても歩きやすい。
この辺りは登山って感じは全くなく、散歩でした笑。
季節外れの紅葉…?同じカラ松の木で赤と緑のコントラストがきれいでした。
2018年04月30日 11:26撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 11:26
季節外れの紅葉…?同じカラ松の木で赤と緑のコントラストがきれいでした。
烏帽子岳が見えてきました。
2018年04月30日 11:35撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 11:35
烏帽子岳が見えてきました。
湯ノ丸山・烏帽子岳の分岐点をすぎるとようやく傾斜が出てきました。
それでもこちらはゆるく登る感じです。散歩からハイキングくらいになったかな?
2018年04月30日 11:51撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 11:51
湯ノ丸山・烏帽子岳の分岐点をすぎるとようやく傾斜が出てきました。
それでもこちらはゆるく登る感じです。散歩からハイキングくらいになったかな?
開けた場所へ出ました。この場所は眺望もかなり良かったです。
ここでお昼にしても良かったくらい。
2018年04月30日 11:54撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 11:54
開けた場所へ出ました。この場所は眺望もかなり良かったです。
ここでお昼にしても良かったくらい。
そうここが烏帽子岳!…と思いきやもうちょい「→」の標識が。
2018年04月30日 11:55撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 11:55
そうここが烏帽子岳!…と思いきやもうちょい「→」の標識が。
なーんかまた面白い形の山がありますねぇ…なんて山だろう?
2018年04月30日 11:55撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 11:55
なーんかまた面白い形の山がありますねぇ…なんて山だろう?
別視点。めちゃくちゃ綺麗で迫力がありました。位置的に北アルプスかな?
いつかはあそこにも行けるんだろうか…
2018年04月30日 11:56撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 11:56
別視点。めちゃくちゃ綺麗で迫力がありました。位置的に北アルプスかな?
いつかはあそこにも行けるんだろうか…
景色を堪能したところで烏帽子岳目指してラストスパートです。
ここらへんからはちょっと高山の様相(行ったこと無いけど)。
2018年04月30日 11:58撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 11:58
景色を堪能したところで烏帽子岳目指してラストスパートです。
ここらへんからはちょっと高山の様相(行ったこと無いけど)。
先程のがれ場を登った先のピークが小烏帽子岳。まだ烏帽子岳ではありません。
2018年04月30日 12:05撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 12:05
先程のがれ場を登った先のピークが小烏帽子岳。まだ烏帽子岳ではありません。
もうちょい先にある奥のピークが烏帽子岳です。サクッと行きましょう。
2018年04月30日 12:07撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 12:07
もうちょい先にある奥のピークが烏帽子岳です。サクッと行きましょう。
後にも出てきますが、このペンキが垂れた跡みたいな苔が印象的でした。
2018年04月30日 12:12撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 12:12
後にも出てきますが、このペンキが垂れた跡みたいな苔が印象的でした。
北アルプス(多分)かっこいい!何枚も撮ってしまいました笑
2018年04月30日 12:17撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 12:17
北アルプス(多分)かっこいい!何枚も撮ってしまいました笑
そんなこんなで烏帽子岳。空が印象的でした。
そして2066m、地味に初の2000m級踏破です。まあ今回はスタート地点からの
標高差が少なかったのであまり達成感はなかったですが…笑
2018年04月30日 12:17撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 12:17
そんなこんなで烏帽子岳。空が印象的でした。
そして2066m、地味に初の2000m級踏破です。まあ今回はスタート地点からの
標高差が少なかったのであまり達成感はなかったですが…笑
さて、もう一つの湯ノ丸山が残っているので早々に向かいます。
こちらは前述した苔のアップ。ほんとペンキみたいですよね。
2018年04月30日 12:21撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 12:21
さて、もう一つの湯ノ丸山が残っているので早々に向かいます。
こちらは前述した苔のアップ。ほんとペンキみたいですよね。
産卵中のタガメみたいな岩。自然にこうなったんでしょうか?
2018年04月30日 12:23撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 12:23
産卵中のタガメみたいな岩。自然にこうなったんでしょうか?
一気に降りてきて今度は湯ノ丸山を目指します。
ここからが結構な急登でした…!
2018年04月30日 12:44撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 12:44
一気に降りてきて今度は湯ノ丸山を目指します。
ここからが結構な急登でした…!
伝わらない急登シリーズ。
2018年04月30日 13:05撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 13:05
伝わらない急登シリーズ。
景観も特になかったので一気に登頂。こちらが湯ノ丸山です。
2101m。記録更新!笑
2018年04月30日 13:08撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 13:08
景観も特になかったので一気に登頂。こちらが湯ノ丸山です。
2101m。記録更新!笑
ちょっと引きで山頂。ガチの(僕の中では)ガレ場。
2018年04月30日 13:09撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 13:09
ちょっと引きで山頂。ガチの(僕の中では)ガレ場。
こちらの山頂も見渡す限り山山々…でした。
一番奥の煙っぽいのが出てるのがおそらく浅間山ですね。こっちも登ってみたいなあ。
2018年04月30日 13:33撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 13:33
こちらの山頂も見渡す限り山山々…でした。
一番奥の煙っぽいのが出てるのがおそらく浅間山ですね。こっちも登ってみたいなあ。
今いる山頂が南峰になっており、奥へ行くと湯ノ丸山北峰、その先にも角間峠、角間山、鍋蓋山とピークが続き、縦走可能です。
麓のキャンプ場から縦走するならこのルートかな。
2018年04月30日 13:49撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 13:49
今いる山頂が南峰になっており、奥へ行くと湯ノ丸山北峰、その先にも角間峠、角間山、鍋蓋山とピークが続き、縦走可能です。
麓のキャンプ場から縦走するならこのルートかな。
さて下山。
2018年04月30日 13:51撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 13:51
さて下山。
帰り道にこの植物がたくさんありました。何だろう…?
2018年04月30日 14:00撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 14:00
帰り道にこの植物がたくさんありました。何だろう…?
恋人の聖地的なやつかと思いきや遭難防止の鐘とのこと。
この辺りまで来るとまたずっと平坦になっているので遭難する方が難しい気がしますが…笑。
2018年04月30日 14:14撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 14:14
恋人の聖地的なやつかと思いきや遭難防止の鐘とのこと。
この辺りまで来るとまたずっと平坦になっているので遭難する方が難しい気がしますが…笑。
さあ帰りはゲレンデを降ります。停まっているリフトの何とも言えない雰囲気の良さ。
2018年04月30日 14:29撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 14:29
さあ帰りはゲレンデを降ります。停まっているリフトの何とも言えない雰囲気の良さ。
リフト2。
2018年04月30日 14:30撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 14:30
リフト2。
リフト3(加工)。
2018年04月30日 14:31撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 14:31
リフト3(加工)。
リフト4。(無加工)
2018年04月30日 14:36撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 14:36
リフト4。(無加工)
あの山も面白そうですね。位置的に西篭ノ登山かな?
2018年04月30日 14:39撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 14:39
あの山も面白そうですね。位置的に西篭ノ登山かな?

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 ストック カメラ

感想

初の2000m級踏破ということでしたが、山頂の景色というか足元の様子が印象的でした。いわゆるがれ場ってやつですが、このクラスから上はみんなこんな感じなんでしょうかねぇ。
個人的には湯ノ丸山よりも烏帽子岳の方が楽しめました。景色も多分烏帽子岳の方が良かったんじゃないかな。お昼休憩の人数も烏帽子の方が多かったです笑。
そういえば虫はほとんどいなかったです。烏帽子岳の山頂近くの岩陰に若干蝿が飛んでたくらい。やはり緯度も標高も高くなると違うんだなあと。ちなみに念の為チェーンスパイクも持ってきたんですがお察しの通り全く必要なかったです笑。気温も落ち着いてましたね。肌着+半袖で十分でした。
湯ノ丸山はレンゲツツジが有名らしく、開花時期は6月中旬〜7月とのことでした。

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