御前山(奥多摩湖バス停-御前山-大岳山-御岳山-二俣尾駅)

2018年06月13日(水) [日帰り]

• GPS: 08:49
• 距離: 24.7km
• 登り: 1,901m
• 下り: 2,196m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:44
• 休憩: 1:00
• 合計: 8:44

9:07 奥多摩湖バス停
9:12 9:13 小河内ダム展望塔
9:17 9:19 サス沢山登山口
10:07 10:17 サス沢山
11:11 11:11 惣岳山
11:24 11:24 富士山展望所
11:25 11:36 御前山
11:39 11:41 御前山避難小屋
12:07 12:08 クロノ尾山
12:21 12:22 鞘口山
12:42 12:42 大ダワ
13:45 13:55 大岳山
14:05 14:05 大岳神社
14:08 14:08 大岳山荘跡
14:28 14:28 鍋割山分岐
14:41 14:42 綾広の滝
14:57 14:57 長尾平分岐
15:04 15:10 御岳山
15:44 15:44 東雲山荘
15:47 15:57 日の出山
16:14 16:14 竜のヒゲ
16:23 16:23 高峰
16:33 16:33 萩平(妙ヶ窪ノ頭)
16:37 16:37 梅野木峠
16:48 16:49 三ツ沢峠
17:01 17:05 愛宕山
17:33 17:33 愛宕神社
17:49 17:49 二俣尾駅
17:51 ゴール地点

奥多摩湖バス停(128)御前山(68)大ダワ(65)大岳山(70)御岳山(42)日の出山(110)JR二俣尾駅
※（）内は実際に歩いた時間(分)です。
※ 合計8時間3分歩きました。

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：JR奥多摩駅からバスで奥多摩湖
帰り：JR二俣尾駅

コース状況／危険箇所等

　道標は随所にありました。
　道も広めで良く整備されていると思います。
　どこの山でもそうですが、自戒を込めて、木の根、浮き石など滑りやすいところもありますので、転倒・滑落注意です。私も一回転びました。

その他周辺情報

　日の出山では、つるつる温泉の看板をたくさん見ました。

写真

　奥多摩湖のバス停で降りました。
　山の上に、少し雲がかかっています。
　天気予報は良かったんですが。

　緑が濃いです。

　こんな所を歩いて行きます。

　サス沢山。漢字で書くとこうなんですね。

　歩き始めて1時間ほど。展望台がありました。
　休憩にちょうど良かったです。

　展望台から。倉戸山の麓の集落がよく見えました。

　バイケイソウでしょうか。
　

　群落ですが、ちょっと元気ないような。

　御前山に続く道です。
　植生保護のため、柵があるようです。

　もともと湿気の多い場所かも知れませんが、ガスがかかっていました。

　御前山頂上です。

　写真で見るといい雰囲気ですが、湿気で眼鏡が曇ってちょっと不快でした。それでも、気温が低かったのが救いでした。

　こんな感じの所を歩きます。

　コアジサイでしょうか。今、見頃です。あちこちに群落がありました。甘い香りが漂っています。

　こんな所歩きました。

　薄いブルーのものもありました。

　ピンぼけですみません。

　大岳山まで来ました。
　ここも、山名表示柱？　立派です。

　御岳山頂の遙拝所から、奥の院を撮ってみました。

　真ん中の石柱に「御岳山頂上」のようなことが、書いてあったような気がします。
　写真左に見えるのが、遙拝所です。

　日の出山山頂です。
　ここには、ベンチがたくさんあり、街の見晴らしが良いところです。
　

　つるつる温泉方面に下山した方が早いのですが、今日は愛宕神社を目指します。

　梅の木峠です。
　陽が傾き始めました。

　愛宕神社奥の院です。
　下に見える、緑。オオバギボウシでしょうか、群落していました。

　無人駅です。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 携帯 時計 タオル レジャーシート 予備電池 ガイド地図（ブック） ツェルト カメラ

感想

momo250

　天気予報は良かったのですが、前日に雨が降ったようで、登山道のコンディションは今ひとつでした。ただ、ぬかるみは少なく、木の根っこで滑らないよう注意して歩きました。
　三室山(頂上は行っていません)からの下山道はアタゴ尾根を利用しました。滑りやすいところも多かったのですが、信仰の山といった感じで、雰囲気がありました。
　このコース、ベンチも多く休憩するには良かったのですが、この時期、小虫が多くゆっくりとお弁当を食べる雰囲気ではありませんでした。
　最後までお読みくださりありがとうございました。