住吉台のエクセル東バス停の北奥から山道へ入る。この時期は紫陽花がすごくきれい。最近はピンク色の紫陽花のほうが逆に珍しくなってきた気がする
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6/13 8:33
住吉台のエクセル東バス停の北奥から山道へ入る。この時期は紫陽花がすごくきれい。最近はピンク色の紫陽花のほうが逆に珍しくなってきた気がする
いつもの4分岐の石切登山口。本格的な山歩きはここから始まる
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6/13 8:43
いつもの4分岐の石切登山口。本格的な山歩きはここから始まる
真っすぐ奥へ、五助ダムを越えてダム上流の河原から住吉道へと歩を進める。待っているのは大好きなこの木漏れ日のさす景観
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6/13 8:55
真っすぐ奥へ、五助ダムを越えてダム上流の河原から住吉道へと歩を進める。待っているのは大好きなこの木漏れ日のさす景観
石畳の道を進んで休憩広場のさらに奥に左岸道へ続く階段道があるが、ここで右折せずに強引に直進して狭い岩場を下っていく
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6/13 9:04
石畳の道を進んで休憩広場のさらに奥に左岸道へ続く階段道があるが、ここで右折せずに強引に直進して狭い岩場を下っていく
すると目の前に住吉川と「大平岩」。手製の丸太橋が架けられていて、雨に流されず無事。バランスを保ちつつこの橋を渡って右岸道へ
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6/13 9:07
すると目の前に住吉川と「大平岩」。手製の丸太橋が架けられていて、雨に流されず無事。バランスを保ちつつこの橋を渡って右岸道へ
下流に進んでいくとこんな古びた道標がある。右岸道というのは昔からの歴史ある住吉道(旧道)であった証の一つだ
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6/13 9:11
下流に進んでいくとこんな古びた道標がある。右岸道というのは昔からの歴史ある住吉道(旧道)であった証の一つだ
住吉川は、右岸道を歩いているほうが素晴らしい景観を見ることができる。右岸道はきちんと整備して完全復活させるべきだと強く思う
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6/13 9:14
住吉川は、右岸道を歩いているほうが素晴らしい景観を見ることができる。右岸道はきちんと整備して完全復活させるべきだと強く思う
西側から流れ込む支流の沢の短い渡渉箇所を過ぎると、まもなく目の前に木の柵と案内道標が見えてくる。ここが「五助山」へ登るポイントだ
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6/13 9:17
西側から流れ込む支流の沢の短い渡渉箇所を過ぎると、まもなく目の前に木の柵と案内道標が見えてくる。ここが「五助山」へ登るポイントだ
右手に見えていた案内道標に正対してみるとこんな感じ。草木で分かりづらいが、この道標の奥(真裏あたり)に登り口がある
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6/13 9:17
右手に見えていた案内道標に正対してみるとこんな感じ。草木で分かりづらいが、この道標の奥(真裏あたり)に登り口がある
繁茂した草木はすぐになくなり、目の前に階段道が現れる。左右に分岐しているが、右側の急な階段道を登るのがより安全で良いだろうと思う
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6/13 9:20
繁茂した草木はすぐになくなり、目の前に階段道が現れる。左右に分岐しているが、右側の急な階段道を登るのがより安全で良いだろうと思う
そこからは狭い急斜面を頑張ってひたすら登る。けっこうな距離を汗だくになって登りきると、赤い杭のある三ツ辻に出会う。他の登りルートとの合流点だ
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6/13 9:40
そこからは狭い急斜面を頑張ってひたすら登る。けっこうな距離を汗だくになって登りきると、赤い杭のある三ツ辻に出会う。他の登りルートとの合流点だ
さらに急斜面を登り、少し下ったりまた登ったりを繰り返して、ようやく「五助山」の山頂に到着。四等三角点もあり、少し広くなっているのでちょうど良い休憩場所にもなる
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6/13 9:56
さらに急斜面を登り、少し下ったりまた登ったりを繰り返して、ようやく「五助山」の山頂に到着。四等三角点もあり、少し広くなっているのでちょうど良い休憩場所にもなる
反対側から見るとこんな感じ。「五助山」というプレートも架かっている。(天狗岩南尾根の天狗岩に架かっているものと同じ種類だ)
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6/13 9:58
反対側から見るとこんな感じ。「五助山」というプレートも架かっている。(天狗岩南尾根の天狗岩に架かっているものと同じ種類だ)
「五助山」の山頂からの海側の景観は、木の枝や葉でやや見づらくなってきているが、展望があるのは嬉しい
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6/13 9:59
「五助山」の山頂からの海側の景観は、木の枝や葉でやや見づらくなってきているが、展望があるのは嬉しい
山頂から今度はガーデンテラス方面へ進む。途中に大きな倒木も転がっていて越えていく必要があるが、通行には支障はない
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6/13 10:19
山頂から今度はガーデンテラス方面へ進む。途中に大きな倒木も転がっていて越えていく必要があるが、通行には支障はない
ここは最重要ポイント。右にもはっきりとした踏み跡があるが、それは間違いルート(=危険な五助谷へと向かう?)。ここは倒木をまたいで、左折の下り道を選ぶこと。こういう箇所が初心者の道迷いを誘うんだろう
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6/13 10:23
ここは最重要ポイント。右にもはっきりとした踏み跡があるが、それは間違いルート(=危険な五助谷へと向かう?)。ここは倒木をまたいで、左折の下り道を選ぶこと。こういう箇所が初心者の道迷いを誘うんだろう
少し下ったりさらに登り返したり、を繰り返して徐々に高度を上げていく。岩場が始まると終盤だが、この巨岩が「東の天狗岩」と呼ばれているものだ。これは真下から見上げた姿だ
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6/13 11:00
少し下ったりさらに登り返したり、を繰り返して徐々に高度を上げていく。岩場が始まると終盤だが、この巨岩が「東の天狗岩」と呼ばれているものだ。これは真下から見上げた姿だ
回り込んで反対側に出ると「東の天狗岩」の全容が見える。奥は平らな場所もあって、そこまで行ければ休憩もできる広さがある
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6/13 11:02
回り込んで反対側に出ると「東の天狗岩」の全容が見える。奥は平らな場所もあって、そこまで行ければ休憩もできる広さがある
そこからはもう僅かの歩きで終着点に。最後の最後で背の丈の笹をかきわけて登る羽目になる。一度は刈られた笹だが、また伸びてきてしまったようだ
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6/13 11:07
そこからはもう僅かの歩きで終着点に。最後の最後で背の丈の笹をかきわけて登る羽目になる。一度は刈られた笹だが、また伸びてきてしまったようだ
六甲全山縦走路に合流して「五助山」ルートの上りは終了だ。左にはすぐに「ガーデンテラス」がある
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6/13 11:08
六甲全山縦走路に合流して「五助山」ルートの上りは終了だ。左にはすぐに「ガーデンテラス」がある
「五助山」ルートの終点(下り口道標)で海側を振り返ると、西宮〜芦屋にかけての景色が見られる
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6/13 11:09
「五助山」ルートの終点(下り口道標)で海側を振り返ると、西宮〜芦屋にかけての景色が見られる
お昼休憩のため、いったん「ガーデンテラス」へ向かった。やや曇り気味だが、雨後で海水温が上がらず、わりとくっきりした景色が見られた
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6/13 11:15
お昼休憩のため、いったん「ガーデンテラス」へ向かった。やや曇り気味だが、雨後で海水温が上がらず、わりとくっきりした景色が見られた
「ガーデンテラス」でおにぎりを食べようとすると、毛並の良い猫が「シャーッ!」と分け前をおねだりしてきた。「クゥ〜ン」なら可愛げあるのに(笑)
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6/13 11:19
「ガーデンテラス」でおにぎりを食べようとすると、毛並の良い猫が「シャーッ!」と分け前をおねだりしてきた。「クゥ〜ン」なら可愛げあるのに(笑)
おねだり疲れ、少々諦め顔でうつむき加減の猫。お昼どきに来るんだよなあ、良く分かってる。風吹岩のイノシシも同じだけど
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6/13 11:19
おねだり疲れ、少々諦め顔でうつむき加減の猫。お昼どきに来るんだよなあ、良く分かってる。風吹岩のイノシシも同じだけど
「極楽茶屋跡」を通過。ここのおじいさん、いつも軽自動車の運転席から怖い顔してみんなを睨みつけているけれど、なんでだろうといつも不思議に感じてる・・・
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6/13 11:46
「極楽茶屋跡」を通過。ここのおじいさん、いつも軽自動車の運転席から怖い顔してみんなを睨みつけているけれど、なんでだろうといつも不思議に感じてる・・・
紅葉谷道との分岐では左折して「番匠屋畑尾根」のほうから「小川谷」へと入る
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6/13 11:48
紅葉谷道との分岐では左折して「番匠屋畑尾根」のほうから「小川谷」へと入る
下り始めは急斜面の連続。谷の沢に出るまでは一気に高度を下げる道が続いているということだ。足元が水に濡れていると枯れ葉などが滑りやすいので要注意
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6/13 11:51
下り始めは急斜面の連続。谷の沢に出るまでは一気に高度を下げる道が続いているということだ。足元が水に濡れていると枯れ葉などが滑りやすいので要注意
「小川谷第五砂防ダム」の手前では小さな沢を渉るが、水がきれいだ
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6/13 12:09
「小川谷第五砂防ダム」の手前では小さな沢を渉るが、水がきれいだ
「小川谷第五砂防ダム」はそれほど大きさは感じないが、これを築くために山道が切り開かれ、完全舗装までされていることに驚きを禁じ得ない
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6/13 12:11
「小川谷第五砂防ダム」はそれほど大きさは感じないが、これを築くために山道が切り開かれ、完全舗装までされていることに驚きを禁じ得ない
舗装道もかなりの年月の経過によって普通の山道と見まがうような状態になっているところもある。こんな倒木もあるが、放置されているのでさらに草木も茂ってきている
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6/13 12:17
舗装道もかなりの年月の経過によって普通の山道と見まがうような状態になっているところもある。こんな倒木もあるが、放置されているのでさらに草木も茂ってきている
変わった花が咲いていた
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6/13 12:26
変わった花が咲いていた
こちらはかなり巨大な堰堤で、水量も豊富でかなりの高さから流れ落ちている。このあたりは細かい谷筋がいくつも並んでいるようだ
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6/13 12:27
こちらはかなり巨大な堰堤で、水量も豊富でかなりの高さから流れ落ちている。このあたりは細かい谷筋がいくつも並んでいるようだ
二ヶ所ある崩落個所の上流部分は今はこんな感じに。大きな倒木は撤去されているので、ごく普通に進んでいける
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6/13 12:28
二ヶ所ある崩落個所の上流部分は今はこんな感じに。大きな倒木は撤去されているので、ごく普通に進んでいける
下流部分の崩落個所は、倒木や岩や土などが完全に撤去されて、さらに整備の工事中のようだ
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6/13 12:30
下流部分の崩落個所は、倒木や岩や土などが完全に撤去されて、さらに整備の工事中のようだ
先の崩落個所のすぐ近くにこのような工事の説明看板が立っている。通行止めとかにはなっていなかったので、普通に通ることが出来たが・・・
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6/13 12:31
先の崩落個所のすぐ近くにこのような工事の説明看板が立っている。通行止めとかにはなっていなかったので、普通に通ることが出来たが・・・
「小川谷」から「茶園谷」へ入っていく。途中、蜘蛛の巣の上に雨の水滴がとらわれている、めずらしい光景を見ることができた
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6/13 12:39
「小川谷」から「茶園谷」へ入っていく。途中、蜘蛛の巣の上に雨の水滴がとらわれている、めずらしい光景を見ることができた
「猪ノ鼻小橋」のすぐ脇から「猪ノ鼻滝」の豪快な流れのすぐそばまで行くことが出来る。滝を真上から撮影してみた
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6/13 12:57
「猪ノ鼻小橋」のすぐ脇から「猪ノ鼻滝」の豪快な流れのすぐそばまで行くことが出来る。滝を真上から撮影してみた
「逢山峡」では何箇所か、流れのすぐそばまで降りていくことのできるポイントがある。ここもその一つで、滝をまじかに見られる
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6/13 13:08
「逢山峡」では何箇所か、流れのすぐそばまで降りていくことのできるポイントがある。ここもその一つで、滝をまじかに見られる
少し下流にあるこの滝もまじかに見られる場所だが、ここが一番素敵かもしれない
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6/13 13:12
少し下流にあるこの滝もまじかに見られる場所だが、ここが一番素敵かもしれない
「逢山峡」を抜けたら「東山橋」から唐櫃台住宅地を通って、神鉄「唐櫃台」駅へ。天然温泉で汗を流してリフレッシュしてから帰路についた
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6/13 13:38
「逢山峡」を抜けたら「東山橋」から唐櫃台住宅地を通って、神鉄「唐櫃台」駅へ。天然温泉で汗を流してリフレッシュしてから帰路についた
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