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Yamareco

記録ID: 1497500
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

五助山〜ガーデンテラス〜小川谷〜逢山峡

2018年06月13日(水) [日帰り]
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rxk00250 その他1人

コースタイム

日帰り
山行
4:33
休憩
0:49
合計
5:22
8:16
27
JR「住吉」駅
8:43
8:44
4
石切登山口(4分岐)
8:48
8:49
5
五助ダム
8:54
7
住吉川左岸道 入口
9:01
5
黒五谷 分岐
9:06
9:08
9
大平岩(右岸道渡渉地点)
9:17
9:18
22
五助山尾根道 登り口
9:40
9:43
13
3ルート合流点P84
9:56
10:03
20
五助山(山頂三角点)
10:23
10:24
36
転換点
11:00
11:03
5
東の天狗岩
11:08
11:11
2
六甲全山縦走路 合流点
11:13
11:33
13
六甲ガーデンテラス
11:46
2
極楽茶屋跡
11:48
11:49
21
小川谷 下り口
12:10
12:11
22
小川谷第五砂防ダム
12:33
11
茶園谷 合流
12:44
5
シラケ谷 分岐(仙人谷第二砂防ダム)
12:49
12:50
2
ナバ谷 分岐(ナバ谷砂防ダム)
12:52
3
逢山峡 合流
12:55
12:58
22
猪ノ鼻滝(逢山峡)
13:20
13:21
17
東山橋(逢山峡)
13:38
神鉄「唐櫃台」駅
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)JR住吉駅からくるくるバスにて住吉台エクセル東終点へ
(帰り)唐櫃台駅前から阪急バスにて神戸三宮バスターミナルへ
コース状況/
危険箇所等
(1)かなりの雨の直後だったが、住吉川左岸道から右岸道へ渡る「大平岩」の丸太橋は流されることなく無事だった。

(2)「五助山」への登り口は草木が繁茂していて少し見つけにくくなっていた。(通行止めの木柵と古い道標の立っている場所の少し奥)

(3)「五助山」の上りはかなりの急斜面の連続だが、笹やじゃまな雑木は刈られていて歩きやすくなっている状態が今のところは維持されていた。

(4)「五助山」山頂からガーデンテラスへ向かう道は一部に倒木はあるものの通行に支障はなく、特に荒れてもいなかった。

(5)「小川谷」の下り始めの急坂は、下が濡れている場合は滑りやすいので注意。沢に辿り着けばあとは広くて歩きやすい。

(6)「小川谷」下り終盤での二ヶ所の崩落・倒木箇所は、いづれも岩屋倒木などの撤去が完了し、ごく普通に通行できる状態に戻っていた。ただし、土砂の流出を防ぐ「治山堰堤工事」が始まっていて、平成30年12月14日までの期間となっている。(案内看板あり)この日はとくに通行止めにはなっていなかったが、コースに組み込む場合は注意は必要。
住吉台のエクセル東バス停の北奥から山道へ入る。この時期は紫陽花がすごくきれい。最近はピンク色の紫陽花のほうが逆に珍しくなってきた気がする
2018年06月13日 08:33撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/13 8:33
住吉台のエクセル東バス停の北奥から山道へ入る。この時期は紫陽花がすごくきれい。最近はピンク色の紫陽花のほうが逆に珍しくなってきた気がする
いつもの4分岐の石切登山口。本格的な山歩きはここから始まる
2018年06月13日 08:43撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/13 8:43
いつもの4分岐の石切登山口。本格的な山歩きはここから始まる
真っすぐ奥へ、五助ダムを越えてダム上流の河原から住吉道へと歩を進める。待っているのは大好きなこの木漏れ日のさす景観
2018年06月13日 08:55撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 8:55
真っすぐ奥へ、五助ダムを越えてダム上流の河原から住吉道へと歩を進める。待っているのは大好きなこの木漏れ日のさす景観
石畳の道を進んで休憩広場のさらに奥に左岸道へ続く階段道があるが、ここで右折せずに強引に直進して狭い岩場を下っていく
2018年06月13日 09:04撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/13 9:04
石畳の道を進んで休憩広場のさらに奥に左岸道へ続く階段道があるが、ここで右折せずに強引に直進して狭い岩場を下っていく
すると目の前に住吉川と「大平岩」。手製の丸太橋が架けられていて、雨に流されず無事。バランスを保ちつつこの橋を渡って右岸道へ
2018年06月13日 09:07撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/13 9:07
すると目の前に住吉川と「大平岩」。手製の丸太橋が架けられていて、雨に流されず無事。バランスを保ちつつこの橋を渡って右岸道へ
下流に進んでいくとこんな古びた道標がある。右岸道というのは昔からの歴史ある住吉道(旧道)であった証の一つだ
2018年06月13日 09:11撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/13 9:11
下流に進んでいくとこんな古びた道標がある。右岸道というのは昔からの歴史ある住吉道(旧道)であった証の一つだ
住吉川は、右岸道を歩いているほうが素晴らしい景観を見ることができる。右岸道はきちんと整備して完全復活させるべきだと強く思う
2018年06月13日 09:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 9:14
住吉川は、右岸道を歩いているほうが素晴らしい景観を見ることができる。右岸道はきちんと整備して完全復活させるべきだと強く思う
西側から流れ込む支流の沢の短い渡渉箇所を過ぎると、まもなく目の前に木の柵と案内道標が見えてくる。ここが「五助山」へ登るポイントだ
2018年06月13日 09:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/13 9:17
西側から流れ込む支流の沢の短い渡渉箇所を過ぎると、まもなく目の前に木の柵と案内道標が見えてくる。ここが「五助山」へ登るポイントだ
右手に見えていた案内道標に正対してみるとこんな感じ。草木で分かりづらいが、この道標の奥(真裏あたり)に登り口がある
2018年06月13日 09:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
6/13 9:17
右手に見えていた案内道標に正対してみるとこんな感じ。草木で分かりづらいが、この道標の奥(真裏あたり)に登り口がある
繁茂した草木はすぐになくなり、目の前に階段道が現れる。左右に分岐しているが、右側の急な階段道を登るのがより安全で良いだろうと思う
2018年06月13日 09:20撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
6/13 9:20
繁茂した草木はすぐになくなり、目の前に階段道が現れる。左右に分岐しているが、右側の急な階段道を登るのがより安全で良いだろうと思う
そこからは狭い急斜面を頑張ってひたすら登る。けっこうな距離を汗だくになって登りきると、赤い杭のある三ツ辻に出会う。他の登りルートとの合流点だ
2018年06月13日 09:40撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 9:40
そこからは狭い急斜面を頑張ってひたすら登る。けっこうな距離を汗だくになって登りきると、赤い杭のある三ツ辻に出会う。他の登りルートとの合流点だ
さらに急斜面を登り、少し下ったりまた登ったりを繰り返して、ようやく「五助山」の山頂に到着。四等三角点もあり、少し広くなっているのでちょうど良い休憩場所にもなる
2018年06月13日 09:56撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 9:56
さらに急斜面を登り、少し下ったりまた登ったりを繰り返して、ようやく「五助山」の山頂に到着。四等三角点もあり、少し広くなっているのでちょうど良い休憩場所にもなる
反対側から見るとこんな感じ。「五助山」というプレートも架かっている。(天狗岩南尾根の天狗岩に架かっているものと同じ種類だ)
2018年06月13日 09:58撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 9:58
反対側から見るとこんな感じ。「五助山」というプレートも架かっている。(天狗岩南尾根の天狗岩に架かっているものと同じ種類だ)
「五助山」の山頂からの海側の景観は、木の枝や葉でやや見づらくなってきているが、展望があるのは嬉しい
2018年06月13日 09:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 9:59
「五助山」の山頂からの海側の景観は、木の枝や葉でやや見づらくなってきているが、展望があるのは嬉しい
山頂から今度はガーデンテラス方面へ進む。途中に大きな倒木も転がっていて越えていく必要があるが、通行には支障はない
2018年06月13日 10:19撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
6/13 10:19
山頂から今度はガーデンテラス方面へ進む。途中に大きな倒木も転がっていて越えていく必要があるが、通行には支障はない
ここは最重要ポイント。右にもはっきりとした踏み跡があるが、それは間違いルート(=危険な五助谷へと向かう?)。ここは倒木をまたいで、左折の下り道を選ぶこと。こういう箇所が初心者の道迷いを誘うんだろう
2018年06月13日 10:23撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 10:23
ここは最重要ポイント。右にもはっきりとした踏み跡があるが、それは間違いルート(=危険な五助谷へと向かう?)。ここは倒木をまたいで、左折の下り道を選ぶこと。こういう箇所が初心者の道迷いを誘うんだろう
少し下ったりさらに登り返したり、を繰り返して徐々に高度を上げていく。岩場が始まると終盤だが、この巨岩が「東の天狗岩」と呼ばれているものだ。これは真下から見上げた姿だ
2018年06月13日 11:00撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 11:00
少し下ったりさらに登り返したり、を繰り返して徐々に高度を上げていく。岩場が始まると終盤だが、この巨岩が「東の天狗岩」と呼ばれているものだ。これは真下から見上げた姿だ
回り込んで反対側に出ると「東の天狗岩」の全容が見える。奥は平らな場所もあって、そこまで行ければ休憩もできる広さがある
2018年06月13日 11:02撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 11:02
回り込んで反対側に出ると「東の天狗岩」の全容が見える。奥は平らな場所もあって、そこまで行ければ休憩もできる広さがある
そこからはもう僅かの歩きで終着点に。最後の最後で背の丈の笹をかきわけて登る羽目になる。一度は刈られた笹だが、また伸びてきてしまったようだ
2018年06月13日 11:07撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 11:07
そこからはもう僅かの歩きで終着点に。最後の最後で背の丈の笹をかきわけて登る羽目になる。一度は刈られた笹だが、また伸びてきてしまったようだ
六甲全山縦走路に合流して「五助山」ルートの上りは終了だ。左にはすぐに「ガーデンテラス」がある
2018年06月13日 11:08撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 11:08
六甲全山縦走路に合流して「五助山」ルートの上りは終了だ。左にはすぐに「ガーデンテラス」がある
「五助山」ルートの終点(下り口道標)で海側を振り返ると、西宮〜芦屋にかけての景色が見られる
2018年06月13日 11:09撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 11:09
「五助山」ルートの終点(下り口道標)で海側を振り返ると、西宮〜芦屋にかけての景色が見られる
お昼休憩のため、いったん「ガーデンテラス」へ向かった。やや曇り気味だが、雨後で海水温が上がらず、わりとくっきりした景色が見られた
2018年06月13日 11:15撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 11:15
お昼休憩のため、いったん「ガーデンテラス」へ向かった。やや曇り気味だが、雨後で海水温が上がらず、わりとくっきりした景色が見られた
「ガーデンテラス」でおにぎりを食べようとすると、毛並の良い猫が「シャーッ!」と分け前をおねだりしてきた。「クゥ〜ン」なら可愛げあるのに(笑)
2018年06月13日 11:19撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 11:19
「ガーデンテラス」でおにぎりを食べようとすると、毛並の良い猫が「シャーッ!」と分け前をおねだりしてきた。「クゥ〜ン」なら可愛げあるのに(笑)
おねだり疲れ、少々諦め顔でうつむき加減の猫。お昼どきに来るんだよなあ、良く分かってる。風吹岩のイノシシも同じだけど
2018年06月13日 11:19撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 11:19
おねだり疲れ、少々諦め顔でうつむき加減の猫。お昼どきに来るんだよなあ、良く分かってる。風吹岩のイノシシも同じだけど
「極楽茶屋跡」を通過。ここのおじいさん、いつも軽自動車の運転席から怖い顔してみんなを睨みつけているけれど、なんでだろうといつも不思議に感じてる・・・
2018年06月13日 11:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
6/13 11:46
「極楽茶屋跡」を通過。ここのおじいさん、いつも軽自動車の運転席から怖い顔してみんなを睨みつけているけれど、なんでだろうといつも不思議に感じてる・・・
紅葉谷道との分岐では左折して「番匠屋畑尾根」のほうから「小川谷」へと入る
2018年06月13日 11:48撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
6/13 11:48
紅葉谷道との分岐では左折して「番匠屋畑尾根」のほうから「小川谷」へと入る
下り始めは急斜面の連続。谷の沢に出るまでは一気に高度を下げる道が続いているということだ。足元が水に濡れていると枯れ葉などが滑りやすいので要注意
2018年06月13日 11:51撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
6/13 11:51
下り始めは急斜面の連続。谷の沢に出るまでは一気に高度を下げる道が続いているということだ。足元が水に濡れていると枯れ葉などが滑りやすいので要注意
「小川谷第五砂防ダム」の手前では小さな沢を渉るが、水がきれいだ
2018年06月13日 12:09撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
6/13 12:09
「小川谷第五砂防ダム」の手前では小さな沢を渉るが、水がきれいだ
「小川谷第五砂防ダム」はそれほど大きさは感じないが、これを築くために山道が切り開かれ、完全舗装までされていることに驚きを禁じ得ない
2018年06月13日 12:11撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
6/13 12:11
「小川谷第五砂防ダム」はそれほど大きさは感じないが、これを築くために山道が切り開かれ、完全舗装までされていることに驚きを禁じ得ない
舗装道もかなりの年月の経過によって普通の山道と見まがうような状態になっているところもある。こんな倒木もあるが、放置されているのでさらに草木も茂ってきている
2018年06月13日 12:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 12:17
舗装道もかなりの年月の経過によって普通の山道と見まがうような状態になっているところもある。こんな倒木もあるが、放置されているのでさらに草木も茂ってきている
変わった花が咲いていた
2018年06月13日 12:26撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 12:26
変わった花が咲いていた
こちらはかなり巨大な堰堤で、水量も豊富でかなりの高さから流れ落ちている。このあたりは細かい谷筋がいくつも並んでいるようだ
2018年06月13日 12:27撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 12:27
こちらはかなり巨大な堰堤で、水量も豊富でかなりの高さから流れ落ちている。このあたりは細かい谷筋がいくつも並んでいるようだ
二ヶ所ある崩落個所の上流部分は今はこんな感じに。大きな倒木は撤去されているので、ごく普通に進んでいける
2018年06月13日 12:28撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 12:28
二ヶ所ある崩落個所の上流部分は今はこんな感じに。大きな倒木は撤去されているので、ごく普通に進んでいける
下流部分の崩落個所は、倒木や岩や土などが完全に撤去されて、さらに整備の工事中のようだ
2018年06月13日 12:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 12:30
下流部分の崩落個所は、倒木や岩や土などが完全に撤去されて、さらに整備の工事中のようだ
先の崩落個所のすぐ近くにこのような工事の説明看板が立っている。通行止めとかにはなっていなかったので、普通に通ることが出来たが・・・
2018年06月13日 12:31撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
6/13 12:31
先の崩落個所のすぐ近くにこのような工事の説明看板が立っている。通行止めとかにはなっていなかったので、普通に通ることが出来たが・・・
「小川谷」から「茶園谷」へ入っていく。途中、蜘蛛の巣の上に雨の水滴がとらわれている、めずらしい光景を見ることができた
2018年06月13日 12:39撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 12:39
「小川谷」から「茶園谷」へ入っていく。途中、蜘蛛の巣の上に雨の水滴がとらわれている、めずらしい光景を見ることができた
「猪ノ鼻小橋」のすぐ脇から「猪ノ鼻滝」の豪快な流れのすぐそばまで行くことが出来る。滝を真上から撮影してみた
2018年06月13日 12:57撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 12:57
「猪ノ鼻小橋」のすぐ脇から「猪ノ鼻滝」の豪快な流れのすぐそばまで行くことが出来る。滝を真上から撮影してみた
「逢山峡」では何箇所か、流れのすぐそばまで降りていくことのできるポイントがある。ここもその一つで、滝をまじかに見られる
2018年06月13日 13:08撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 13:08
「逢山峡」では何箇所か、流れのすぐそばまで降りていくことのできるポイントがある。ここもその一つで、滝をまじかに見られる
少し下流にあるこの滝もまじかに見られる場所だが、ここが一番素敵かもしれない
2018年06月13日 13:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 13:12
少し下流にあるこの滝もまじかに見られる場所だが、ここが一番素敵かもしれない
「逢山峡」を抜けたら「東山橋」から唐櫃台住宅地を通って、神鉄「唐櫃台」駅へ。天然温泉で汗を流してリフレッシュしてから帰路についた
2018年06月13日 13:38撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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6/13 13:38
「逢山峡」を抜けたら「東山橋」から唐櫃台住宅地を通って、神鉄「唐櫃台」駅へ。天然温泉で汗を流してリフレッシュしてから帰路についた
撮影機器:

装備

個人装備
通常のトレッキング靴のみ

感想

以前に私が同行者へ提案していたいくつかのコースのうち、同行者が希望してきたコースを今回は歩くことにした。それがこの「住吉〜五助山〜ガーデンテラス〜極楽茶屋跡〜小川谷〜茶園谷〜逢山峡〜唐櫃台」となる。

梅雨の合間の晴れ日をうまく選ぶことが出来て幸い。単独行なら臨機応変に好き勝手に決められるが、同行者がいる場合はあらかじめ日程を決めておかないといけない。天候という面ではなかなか先が見通せないので(雨の日は絶対に嫌なので)、ままならないことも多い。そういう意味では今回の同行者と一緒に歩きに行く場合は、運良く晴れることが多いのでラッキーだ。運を持っているは私なのか、友人なのか、はてさて。

「五助山」は久しぶり。昨年の1月以来で通算は3回目だ。友人は初挑戦。
最初に歩いた時(確か2年前の7月)に比べると、随分歩きやすくなったものだ。丈の高い笹や、ほとんどブッシュ状態の雑木・藪草が道を塞いでいるような箇所も、有志の方または森林整備の方が刈って下さったので助かる事この上ない。とはいえこのルートを好んで歩く人は非常に少ないようだ。地図にも載っていない道なのでそりゃあそうだろうな。踏み跡はしっかりしているんだけど。

「六甲ガーデンテラス」は昼食のおにぎり休憩とトイレのみ。毛並の良い猫がいた。
こんな日でも観光客がけっこういて、若い女子が気安く呑気に猫を撫でていたが山のどこをどう闊歩していたか不明なので注意しないとね。

「小川谷」は下りで唐櫃台へ向かう際に良く使う便利なルートだが、大きな変化はなし。ここでほとんど人に出会ったことがないのがちょっと不思議。歩きやすい安全な道なのだけど、まあ、それほど面白くはないからなのかな。

「逢山峡」では友人が初めてということもあったので、途中で沢のすぐそばまで2回ほど降りて、勢いよく流れる沢や滝を鑑賞してきた。沢登り・沢歩きをする人にはこれからの季節は絶好の遊び場だろうと思う。

終着点の唐櫃台では友人とともに「からとの湯」の天然温泉で汗を流してさっぱり。
バスの便があったので、久しぶりにバスで神戸三宮まで出て解散した。その後は京セラドームで野球観戦イベントに参加。なかなか忙しい一日だった。

<前回の五助山の記録>
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1051427.html

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