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Yamareco

記録ID: 1498059
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ハイキング
札幌近郊

手稲山〜手稲ネオパラ(ハイランドスキー場コース〜テレビ山道)

2018年06月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:48
距離
7.3km
登り
510m
下り
489m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:07
休憩
0:42
合計
2:49
10:39
46
旧ロープウエイ山麓駅
11:25
11:29
6
11:35
11:46
4
サミットエクスプレス下り場
11:50
11:55
34
パノラマ1号リフト下り場
12:29
12:36
6
12:42
12:57
31
廃止リフト下り場
13:28
旧ロープウエイ山麓駅
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
札幌市内から国道5号線を小樽方向へ向かい、富丘2-7/富丘3-7の信号を左折。(「札樽道自動車道」・「手稲山」の標識あり)そのまま道なりに道路の終点となる旧ロープウエイ山麓駅まで進めば、周辺に数十台駐車可能な広いスペースがあります。旧駅の少し奥に、山頂へ続く山道がつけられています。
コース状況/
危険箇所等
急登でのスリップに気をつければ、特に危険箇所はありません。
この日は手稲山で体力維持登山。
白い空に今一テンション上がりませんが。。
^^;
2018年06月16日 10:23撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
6/16 10:23
この日は手稲山で体力維持登山。
白い空に今一テンション上がりませんが。。
^^;
それでも、駐車場は盛況でした。
2018年06月16日 10:37撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/16 10:37
それでも、駐車場は盛況でした。
では、スタートします。
2018年06月16日 10:38撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/16 10:38
では、スタートします。
視界が開けてくると、遠くに青空が見えました。
2018年06月16日 10:48撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
6/16 10:48
視界が開けてくると、遠くに青空が見えました。
急登で一汗かいて。。
2018年06月16日 10:57撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/16 10:57
急登で一汗かいて。。
平坦路に出ます。あちこちからタケノコ採りのガサゴソという音が聞こえてきました。
2018年06月16日 11:09撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/16 11:09
平坦路に出ます。あちこちからタケノコ採りのガサゴソという音が聞こえてきました。
更に進んで、ゲレンデの最上部を通過。
2018年06月16日 11:17撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/16 11:17
更に進んで、ゲレンデの最上部を通過。
あとは楽々散歩道。
2018年06月16日 11:22撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/16 11:22
あとは楽々散歩道。
神ゲートが見えてくれば。。
2018年06月16日 11:23撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/16 11:23
神ゲートが見えてくれば。。
到着!
車の台数から想像していた通り、山頂も盛況。
2018年06月16日 11:24撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/16 11:24
到着!
車の台数から想像していた通り、山頂も盛況。
まあ、眺望はこんなもんでしょう。
2018年06月16日 11:25撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/16 11:25
まあ、眺望はこんなもんでしょう。
羊蹄山は雲の中。それでも、無意根山までは見ていました。
2018年06月16日 11:25撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
2
6/16 11:25
羊蹄山は雲の中。それでも、無意根山までは見ていました。
烏帽子岳方向。札幌岳までは見えず。
2018年06月16日 11:26撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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6/16 11:26
烏帽子岳方向。札幌岳までは見えず。
ここでお昼と思っていたのですが、後から後から人が入ってきますので。。
2018年06月16日 11:27撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/16 11:27
ここでお昼と思っていたのですが、後から後から人が入ってきますので。。
ここで退散。
2018年06月16日 11:29撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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6/16 11:29
ここで退散。
場所を変えて、サミットエキスプレスのリフト降り場です。腰掛けるのに丁度イイ休憩スポットがありますので。
2018年06月16日 11:35撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/16 11:35
場所を変えて、サミットエキスプレスのリフト降り場です。腰掛けるのに丁度イイ休憩スポットがありますので。
オムライス弁当いただきます。いつも有難うございます!
2018年06月16日 11:37撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
2
6/16 11:37
オムライス弁当いただきます。いつも有難うございます!
下山の前に、この辺をブラブラするのが何気に楽しみ。
2018年06月16日 11:48撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/16 11:48
下山の前に、この辺をブラブラするのが何気に楽しみ。
シティービュークルーズコース側へ移動。藻岩山とその周辺が良く見えます。
2018年06月16日 11:49撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/16 11:49
シティービュークルーズコース側へ移動。藻岩山とその周辺が良く見えます。
パノラマ1号リフトの降り場からの景色。
2018年06月16日 11:53撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
6/16 11:53
パノラマ1号リフトの降り場からの景色。
ん?なにやら人の気配。。
2018年06月16日 11:50撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/16 11:50
ん?なにやら人の気配。。
ゲレンデを登ってくる登山者の姿。どこから来たのかはナゾです。まだ知らないルートが沢山ありそう。
2018年06月16日 11:51撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/16 11:51
ゲレンデを登ってくる登山者の姿。どこから来たのかはナゾです。まだ知らないルートが沢山ありそう。
市街地は意外とクッキリしていました!

では、そろそろ下界へ戻ることにします。
2018年06月16日 11:51撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/16 11:51
市街地は意外とクッキリしていました!

では、そろそろ下界へ戻ることにします。
たまには車道を歩いてみましょう。この道は、通称「テレビ山道」と呼ばれています。
2018年06月16日 11:57撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/16 11:57
たまには車道を歩いてみましょう。この道は、通称「テレビ山道」と呼ばれています。
一旦ゲレンデに出て。。正面に手稲ネオパラ。
2018年06月16日 12:06撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/16 12:06
一旦ゲレンデに出て。。正面に手稲ネオパラ。
右上には、使われなくなったレストハウスとリフト降り場。ちょっと覗いて見ることにしました。
2018年06月16日 12:09撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/16 12:09
右上には、使われなくなったレストハウスとリフト降り場。ちょっと覗いて見ることにしました。
ここからネオパラへ行くには、女子大から右側のシティービューパノラマコース側へ進路を変更します。今の時期なら下草も短いので、楽に進めます。
2018年06月16日 12:11撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/16 12:11
ここからネオパラへ行くには、女子大から右側のシティービューパノラマコース側へ進路を変更します。今の時期なら下草も短いので、楽に進めます。
再びテレビ山道に出たら左へ。
2018年06月16日 12:15撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/16 12:15
再びテレビ山道に出たら左へ。
少し進むと、右手に分岐路が見えてきます。
2018年06月16日 12:17撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/16 12:17
少し進むと、右手に分岐路が見えてきます。
あとはまっすぐ進むだけ。
2018年06月16日 12:18撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/16 12:18
あとはまっすぐ進むだけ。
途中に未知の分岐。手稲山。。深いです。
2018年06月16日 12:20撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/16 12:20
途中に未知の分岐。手稲山。。深いです。
廃止されたリフトを左手に見ながら更に先へ。
2018年06月16日 12:24撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/16 12:24
廃止されたリフトを左手に見ながら更に先へ。
ヘアピンカーブに差し掛かると、左手に目的地が見えてきます。
2018年06月16日 12:27撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/16 12:27
ヘアピンカーブに差し掛かると、左手に目的地が見えてきます。
正面には開けた視界。
2018年06月16日 12:27撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/16 12:27
正面には開けた視界。
到着しました。
2018年06月16日 12:28撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/16 12:28
到着しました。
鍵は掛かっていないはず?
2018年06月16日 12:29撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/16 12:29
鍵は掛かっていないはず?
中に入ることができました。まあ、かと言って何かするワケでもないんですが。
^^;
中は当然無人。無雪期にここへ来る方は、ほぼ居ないと思われ。
2018年06月16日 12:31撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/16 12:31
中に入ることができました。まあ、かと言って何かするワケでもないんですが。
^^;
中は当然無人。無雪期にここへ来る方は、ほぼ居ないと思われ。
この向こうが山頂。残念ながら、藪に覆われて侵入は不可。到達できるのは冬のみです。
2018年06月16日 12:32撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/16 12:32
この向こうが山頂。残念ながら、藪に覆われて侵入は不可。到達できるのは冬のみです。
隣にある廃止されたリフト降り場。
2018年06月16日 12:33撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/16 12:33
隣にある廃止されたリフト降り場。
正面には、さっきまで居た手稲山。
2018年06月16日 12:34撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/16 12:34
正面には、さっきまで居た手稲山。
上がっておいて言うのもなんですが。。床はかなり崩壊が進んでいますので、あまり近づかない方が無難かもしれません。
^^;
2018年06月16日 12:35撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/16 12:35
上がっておいて言うのもなんですが。。床はかなり崩壊が進んでいますので、あまり近づかない方が無難かもしれません。
^^;
では、戻ると致しましょう。
2018年06月16日 12:38撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/16 12:38
では、戻ると致しましょう。
さっきも通過した、もう一つの廃止リフト。
2018年06月16日 12:40撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/16 12:40
さっきも通過した、もう一つの廃止リフト。
ついでにこっちも寄ってみます。
雑草と錆びた鉄柱に滅びの美学を感じますね。
2018年06月16日 12:42撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/16 12:42
ついでにこっちも寄ってみます。
雑草と錆びた鉄柱に滅びの美学を感じますね。
正面に銭天、眼下には駐車場とスキーセンターの周囲が俯瞰できます。
2018年06月16日 12:44撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/16 12:44
正面に銭天、眼下には駐車場とスキーセンターの周囲が俯瞰できます。
この景色を眺めながら、羊羹なんぞを食す。
2018年06月16日 12:48撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/16 12:48
この景色を眺めながら、羊羹なんぞを食す。
ここからも見える手稲山。このアンテナ群は、札幌のシンボルとも言える存在です。
2018年06月16日 12:51撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
6/16 12:51
ここからも見える手稲山。このアンテナ群は、札幌のシンボルとも言える存在です。
では、今度こそホントに下りましょう。
2018年06月16日 12:57撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/16 12:57
では、今度こそホントに下りましょう。
再びテレビ山道。
2018年06月16日 13:12撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/16 13:12
再びテレビ山道。
登山道との合流点。こっちから来るのは久しぶりです。
2018年06月16日 13:20撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/16 13:20
登山道との合流点。こっちから来るのは久しぶりです。
あとはいつもの道を進んで。。
2018年06月16日 13:22撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/16 13:22
あとはいつもの道を進んで。。
到着です。
車の数がまた増えていました。
2018年06月16日 13:28撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/16 13:28
到着です。
車の数がまた増えていました。
今日も無事戻って来られたことに感謝です。
2018年06月16日 13:29撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6/16 13:29
今日も無事戻って来られたことに感謝です。
下山後、テールゲートに座りながら、まったり撤収準備するのが好きです。
2018年06月16日 13:34撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
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6/16 13:34
下山後、テールゲートに座りながら、まったり撤収準備するのが好きです。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス GPS 保険証 携帯 サングラス タオル カメラ ステッキ 財布 保冷バッグ 予備バッテリー(カメラ用)

感想

この日は夕方から所用があり、天気もパッとしませんでしたので、近場での体力維持登山としました。

私の場合、こんな時は銭天か手稲山と相場は決まっているのですが、雲が低かったので銭天?と思ったものの、しばらく(と言っても1ヶ月。。)行ってなかった手稲山に。予想通り眺望はイマイチでしたが。新しい発見もあって、楽しめました。

山頂を後にしてパノラマ1号リフト下り場から景色を見ていると、ゲレンデを登ってくる人の姿が見えました。良く観察してみたところ、明らかな踏み跡が確認できます。ここに登山ルートがあったとは。。知りませんでした。どこにつながっているのか、今度行ってみようと思います。

それから、久々に寄った手稲ネオパラ。ここに至る林道の途中に分岐路があって、恐らく麓の浄水場まで通じていると思われるのですが、ここも実際どこまで行けるのか?前から気になっているところです。

良く知っているつもりの手稲山。ヤマレコを始めてからは体力維持登山で銭天と交互に行ってる感じになってますが、トータルでは圧倒的に回数が多い、私にとってホームとも言える存在です。でも、まだまだ未知の領域が存在しています。これから少しずつ解明して行きたいと、改めて思いました。

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