阿蘇中岳高岳

2018年06月16日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.1km
• 登り: 602m
• 下り: 587m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

8:30 阿蘇山ロープウェイ
8:30 8:30 中岳
8:30 8:30 阿蘇山
8:30 8:30 仙酔尾根分岐
8:30 8:30 天狗の舞台
8:30 8:30 月見小屋
8:30 8:30 中岳
8:30 8:30 南岳
8:30 8:30 砂千里ヶ浜
8:30 8:30 阿蘇山ロープウェイ
8:30 ゴール地点

ログが消えていたので時間は無視してください

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険なところなし

写真

6/16 8:46

駐車場は左側（交番側）が無料、右側は有料

6/16 9:06

8:30にゲートが開く。登山者はもっと早くから自己責任で登っている。火口に近づかなければ良いのかもしれないが、本日は青であることを確認して登った。

6/16 9:14

折角だから火口に立ち寄る、風向きが良いのか、ガスのにおいはしない。

6/16 9:16

火口にはアクアマリンの水がたまっている。穏やかだ。
なお、帰りに赤ランプになっても、登山ルートから外れなければ帰ってきてよいと、警備の人が答えてくれたので一安心。

6/16 9:28

砂千里に向かう

6/16 9:35

荒涼としてSFの火星などの撮影によさそう

6/16 9:36

さて、いよいよ登りになってきた

6/16 10:20

かなりきついが、だいぶ上がってきて、烏帽子岳の側面が地震でいたるところ崩れている

6/16 10:27

高森側

6/16 10:43

尾根まで登り、根子岳も見えてきた
ここからは、稜線を歩くので楽

6/16 10:44

火口が見える。観光ヘリコプターが頻繁に飛んでくる。

6/16 11:03

中岳頂上

6/16 11:04

高岳に向かう

6/16 11:32

仙酔峡から登ってくる登山者。こっちからはきつそうだ。ただ、仙酔峡の道路は通行禁止になっている。道路を歩くのもやめてほしいと新聞には載っていた。が、登山道は通行OKである。仙酔峡に行くまでは通行禁止で仙酔峡からはOKとはどうしろというのだろうか。まさか、上から下ってまた上がってくる物好きのためというのだろうか？

6/16 11:35

昔はこっちも火口があったのだね

6/16 11:36

遠くに久住が見える

6/16 11:37

6/16 11:37

6/16 11:38

ぎざぎざだけど、根子岳ではありません。

6/16 11:45

ほとんどのミヤマキリシマはすでに枯れていたが、なんとか残ったミヤマキリシマ。

6/16 12:16

こっちが、根子岳

6/16 12:26

天狗の舞台というらしい。写真は月見小屋方面から

6/16 13:46

帰りは砂千里の上を歩いた。至る所に火山弾が落ちている。木道に焦げた場所や破壊された場所が残り、噴火の恐ろしさがわかる

撮影機器：

α55 SLT-A55V SONY

感想

nonaka1954

規制がとれているうちに登ろうと、先月もチャレンジしたがそのときは濃霧で登れず、今回は朝早くは雲がかかっていたが、8：30頃には嘘のように晴れ渡り、登山日和となった。久住や祖母とはまた違った山並みを見ることができて素晴らしかった。