サッカー観戦前に愛鷹山1187m（愛鷹山塊）のピストンハイキング

2018年06月17日(日) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 9.2km
• 登り: 840m
• 下り: 846m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:15

6:31 スタート地点
9:05 9:43 愛鷹山
11:46 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

前日の雨のせいか、とても滑りやすい。
地図にない林道が多く、現在地を見失いやすい。

写真

6/17 6:43

ゴルフ場北の駐車スペース（二台）に車を止めて登山口を探す。
この道標の近くだけで北に伸びる二つの道があるが、ゴムマットなどで「より整備された」方の道を進む。

6/17 6:55

最初は緩やかな登りが続く。なるべくゆっくりと歩いてウォーミングアップ。

6/17 7:07

登山口から40分ほど登ると早くも林道との交差点にぶつかる。国土地理院の地図には記載されていない林道なので戸惑った。GPSで現在地を確認。新しい林道だろうか。

6/17 7:19

国土地理院の地図では最初に交差する林道（二重線）との交差点。道標の他に林野庁の看板がある。

6/17 7:33

国土地理院の地図で二つ目の林道（実線）との交差点に出たところ。左を向くと道標があるのでそちらに進む。

6/17 7:37

登山道の杉に白いペイント。その他にも道しるべとして青いテープや赤いテープがあるのだが、統一性が無いのでちょっと困惑した。

6/17 7:42

頂上以外で唯一の展望がある場所。駿河湾、伊豆方面。

6/17 7:47

太古の噴火を想像させる岩々。

6/17 7:50

この段差の上が国土地理院の地図で交差する三本目の林道（実線）。

6/17 7:51

林道に上がって左を向くと登山道の道標が見える。

6/17 7:52

ここから再び登山道に入る。

6/17 7:52

入り口には頼りないロープがある。濡れていて滑るので注意して進む。

6/17 7:53

標高800m付近の空木（？）の花。今回確認できた花はこれだけ。

6/17 8:04

いたるところに林道が作られている。登山道が多くの林道で分断されていると言った印象。間違って林道を進んでも遭難することはないだろうが、でるだけだ慎重に進む。

6/17 8:10

低木のトンネル。

6/17 8:18

霧が立ち込める痩せ尾根。雰囲気はいいが湿度が・・・(汗)

6/17 8:44

今回の登山道より西から登ってくる登山道との合流地点を振り返って眺める。帰りは間違わないように来た道（写真左）に進む。

6/17 8:48

朝イチの登山道にはクモの巣のトラップが沢山あって鬱陶しいのなんの。

6/17 9:03

頂上直下には分岐がある。ここは左に進む。右は正規ルートではないが、一応、頂上には通じているようだ。

6/17 9:06

生憎の天候で展望無し。もちろん富士山も（涙目）。

6/17 9:17

コーヒーを淹れて飲む。30分ほどの頂上滞在中、挨拶を交わした登山者は一人のみだった。

6/17 10:39

下山中の標高840m地点。写真右に進むべきところを見過ごして左へ直進。1分ほど進んで見覚えのない林道へ出て引き返す。

6/17 11:46

登山口まで戻ってきた頃にはこの青空。

6/17 17:28

午後に愛鷹広域公園でサッカーを観戦してから帰路につく。東名高速道でようやく富士山の雄姿を拝むことができた。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M5 SONY

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

honononpapa

とにかく地面が濡れており、粘土質の地面はまるでアイスバーンのように滑った。下りで二度ほど転倒。乾いていれば気持ちよくハイクできる山だが、コンデション次第では難易度が上がる山だ。もしもう一度登ることがあれば、次は最高峰の越前岳に挑戦したい。