美女山(京都府京丹波町)〜須知城址〜琴滝


- GPS
- 03:07
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 632m
- 下り
- 631m
コースタイム
- 山行
- 2:41
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 3:08
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山道入り口までは5分 琴滝から丹波マーケスまでは2.5キロ |
コース状況/ 危険箇所等 |
テープ多数 熊崎峠への下りと熊崎峠からの登りは急で道がない 須知城への道から分岐した琴滝への下りも道がない。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
名前に惹かれて前から登ってみたいと思っていた美女山に挑戦です。
道の駅マーケスに駐車して、観光案内所で地図をもらうつもりだったのですが、
日曜日の午後1時過ぎのためか、案内所には入れるが暗くて担当者も不在でした。観光案内パンフは置いてあるが地図は見当たらず諦める。
道の駅から5分程度で登り口に到着。案内もありわかりやすいが、登り始めてすぐに軽いハイキングコースではないことに気づく。テープが多数あり道に迷うことはないが、テープがなければおそらく道に迷うでしょう。
尾根まで上がると山頂までは緩やかです。山頂も広くて、展望もききます。軽く食事をして琴滝方面に。すぐに紅白鉄塔があり、案内板に沿って進んでいくも倒木があったりしてなかなかすすまない。テープが多数あるので道を見失うことはないが、微妙にアップダウンを繰り返す。
志和賀峠を越えて熊崎峠への下りはテープに従って下るが道がない。峠に至ると、琴滝方向を示す案内はあるが道がない。尾根筋まで登れば良さそうなので、仕方が無く登る。軽いハイキング気分で来ると呆然とするかもしれない。谷筋を伝って市森へエスケープできるようであるので遭難することはないだろう。
尾根に出た後、ひたすら琴滝を目指すと大滝池への分岐。琴滝への分岐の途中で道を見失い無理矢理尾根に復帰してます。琴滝への分岐で琴滝方面を見ると、また道がないが、谷を下っていけば降りれそうなのを確認して須知城址を目指す。
須知城址は結構広い。城の石垣が結構残っている。先の方までいくと広々としたスペースがあり、京都縦貫道のインター付近がよく見える。ここまであまり展望が良くなかったのでテンションが上がる。来て良かった。そのまま進むと明石におりられるようなので、琴滝にこだわりがなければそちらの方がおりやすそうである
琴滝分岐へ引き返し、谷筋を降りる。迷うことはないがいろいろと積もっているし、木は倒れているので結構大変。琴滝はそこそこ立派。
琴滝からマーケスまでは2.5キロぐらいあるが走ってます。歩くと30分以上かかるでしょう。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する