黒岳・釈迦ヶ岳

2011年11月13日(日) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,284m
• 下り: 1,282m

コースタイム

8:04駐車場-8:51釈迦ヶ岳登山口-9:30釈迦ヶ岳山頂-10:00府駒山山頂-10:18日向坂峠(どんべえ峠)-11:08黒岳山頂・展望台11:18-11:46破風山山頂-12:15中藤山山頂-13:12不逢山山頂-13:19大石峠-14:34駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

芦川町オートキャンプすずらん先の駐車場(東名高速富士ICから西富士道路、国道139号線、国道358号線、県道36号線を経て芦川町方面へ。オートキャンプすずらん先の案内板のある駐車場)

コース状況／危険箇所等

登山ポストは釈迦ヶ岳登山口に。落葉で登山道が判別しにくいので目印確認は早めに。

写真

11/13 8:04

8:04駐車場発。普段から利用者はあまりいないようだ。

11/13 8:28

紅葉の残る水ヶ沢林道を行く。

11/13 8:30

登山道への分岐。

11/13 8:44

明るい登山道を登る。

11/13 8:46

所々に鮮やかな紅葉が見られる。

11/13 8:51

釈迦ヶ岳登山口。登山道は荒れ気味。

11/13 9:07

落葉したミズナラの森。御坂山塊特有の急峻が続く。

11/13 9:11

稜線上の分岐に出る。先客2組が休憩中。山頂へは岩場の急峻でロープもあり。

11/13 9:33

釈迦ヶ岳山頂。有名な夫婦地蔵に挨拶する。

11/13 9:31

山頂は360°の展望。
甲府盆地の先に八ヶ岳と南アルプス。

11/13 9:31

御坂山塊から天子山塊へ稜線が続く。

11/13 9:31

御坂山塊を手前に富士山。

11/13 9:34

黒岳と奥に三ツ峠山。

11/13 9:30

大菩薩から奥秩父。

11/13 9:54

明るい稜線歩き。釈迦ヶ岳の三角錐の山容は、道中よい目印になる。

11/13 10:00

府駒山山頂は展望なし。

11/13 10:18

日向坂峠(どんべえ峠)。道路脇に車多数。道路を横切り黒岳に向かう。

11/13 10:34

明るいブナやミズナラの森を行く。

11/13 11:08

黒岳山頂。団体さんの昼食タイムで座る場所もないほど。その賑やかさは花見のよう。

11/13 11:12

黒岳展望台より、河口湖を抱える富士山。目的の風景を堪能する。ゆっくりできなかったのが残念。

11/13 11:12

節頭ヶ岳へ続く御坂山塊の稜線。歩く先を確認する。

11/13 11:23

稜線上は終始明るい登山道が続く。

11/13 11:46

破風山山頂は樹木に覆われ、たいした展望はない。

11/13 12:15

中藤山山頂も展望はない。

11/13 12:46

富士山と河口湖へ伸びる十二ヶ岳から天神山への尾根。ここで昼食をとるも、切立った露岩の上、鹿に蹴落とされないかと落ち着かなかった。

11/13 13:12

不逢山山頂。展望はない。

11/13 13:19

大石峠。広くて展望がよい。

11/13 13:22

大石峠を下る。北斜面は昼過ぎなのに夕暮れの雰囲気。妙な寂しさに急かされるように下る。

11/13 13:50

水場(案内あり)で汗を拭う。

11/13 13:58

時折色鮮やかなもみじや楓がある。

11/13 14:20

標高が下がると紅葉が見えはじめる。

11/13 14:32

道路沿いの大石峠入口に出る。

11/13 14:34

14:34駐車場着。

撮影機器：

EX-Z330 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

skspy780

前日の予報が良かったので出掛ける事に。行き先を深夜まで飲みながら検討して2時間の寝坊。このパターンが3回続いたのでさすがに呆れ、なぜなぜ分析と再発防止策を考えながら目的地に向かう。

黒岳、釈迦ヶ岳の展望は評判通りで、思わず感嘆の声が出るほど。時折稜線上で見える富士山も良。アクセスもよく人気の山なのであろう、老若男女たくさんの登山者で賑わっており、昼時ともなると展望のよい場所はみな満席で、食事場所を求めてかなり先まで歩いてしまった。この時期は大人数の団体も多いようだ。

今回のコースは行動時間的には問題なかったが、大小のピークが多かったせいか結構疲れたようだ。翌週の会社ではうとうとする日が多かった。まあ普段でもうとうとしているのだが。